ポケモンスタンプラリー
1.ポケモンスタンプラリー
今年も、孫との夏の恒例のイベントのポケモンスタンプラリーに行ってきました。
ポケモンスタンプラリーとはどういうものかJR東日本のホームページから引用してみます。
「JR東日本では、この夏も、大人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクターを起用し、毎年ご好評をいただいております夏休みのファミリーイベント『JR東日本ポケモン・スタンプラリー2006』を実施します。
今年は、首都圏の98駅にて合計98種類のポケモンのスタンプを設置いたします。
首都圏の駅で専用パンフレット兼スタンプ台紙を入手し、スタンプ欄に7駅のスタンプを集めてゴール駅に行くと素敵な賞品がもらえます。
参加費は無料ですので、スタンプを押すそれぞれの駅までの乗車券を購入するだけで、どなたでもお気軽にご参加いただけます。ぜひご家族でお出かけください。
今年は、首都圏の98駅にて合計98種類のポケモンのスタンプを設置いたします。
首都圏の駅で専用パンフレット兼スタンプ台紙を入手し、スタンプ欄に7駅のスタンプを集めてゴール駅に行くと素敵な賞品がもらえます。
参加費は無料ですので、スタンプを押すそれぞれの駅までの乗車券を購入するだけで、どなたでもお気軽にご参加いただけます。ぜひご家族でお出かけください。
実施期間は7月29日(土)~8月13日(日)朝9時30分~夕方4時まで。
賞品は30万個用意していますがなくなり次第終了させていただきますのでご了承ください。」
とありました。でもこれは説明不十分です。実際のスタンプラリーは賞品と一緒に受け取るスタンプ帳にスタンプを押していくのが本当のスタンプラリーです。98駅全てのスタンプをもらうとかなりの切符代をJRに支払うことになります。スタンプを欲しがるのは主に小学生以下の子供です。子供だけでは回れないので付き添いの大人も切符を購入することになります。JRもいい稼ぎ方を見つけたものです。
みすみすJRを儲けさせることと知りながら、今年も孫の熱意に負けました。
2.3回目のスタンプラリー
孫とのスタンプラリーは今年で3回目です。おじいちゃんとママと孫2人でスタートしました。我孫子駅で都区内フリー切符を購入し、9時半から4時までできるだけ多くの駅を回ります。スタンプ台は駅の外にあり、改札を出る必要があります。ママと小さい方の孫は昼食をとったあと家に帰りました。
スタンプラリーはママと一緒のケースが一番多く、その次はおばあちゃんと一緒の組み合わせです。また過去2年と比べると参加者が減っており、ブームもやや沈静化したかなという感じでした。
都区内でスタンプ台の置いてある駅は全部で63駅、とても1日では回りきれません。昨年と1昨年は2日間かけたのですが回りきれませんでした。山手線や中央線は調子よく回れますが、赤羽駅近くの京浜東北線、埼京線、宇都宮線が絡んだあたりと品川駅近くの京浜東北線、横須賀線の数駅と東京駅近くの総武線快速、京葉線の数駅の3ヶ所はよく考えて回らないと予想以上の時間がかかります。
今年は同じところを2度通ったり、待ち時間を多く掛けるといった無駄をできるだけ省いたため余裕を持って目標を達成できました。
最後の新木場駅でスタンプを押した時刻は3時20分でした。新木場駅で記念写真をとり、孫と二人で意気揚々と家路につきました。
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