« グレーゾーン金利は廃止すべき | トップページ | ワープステーション江戸と茂木本家美術館 »

2006年9月13日 (水)

ゴジラ松井が帰ってきた

 平成18年9月13日(現地時間12日)、ヤンキースの松井秀喜がメジャーリーグ・ベースボールに戻ってきました。手首を骨折した5月11日以来約4ヶ月ぶりです。

 今ちょうど試合が終わったところです。ニューヨーク・ヤンキースはタンパベイ・デビルレイズに12対4で勝ちました。優勝までのマジックは1桁になりました。

 この試合で松井秀喜は8番指名打者で出場しました。最初の打席に立った時、スタンドはスタンディング・オベーションで松井を迎えました。最初の打席でセンター前に幸運なヒットを打つと、続く3打席はいずれも素晴らしい当たりのクリーンヒット、最後の打席はフォアボールでした。4打数4安打、1四球、1打点はこれ以上ない成績とアナウンサーと解説者が話していました。

 ペナントレースは残り20試合ほどですが、ヤンキースのアメリカン・リーグ東部地区での優勝は間違いないでしょう。そのあとはリーグでのプレーオフとワールドシリーズとのポスト・シーズン・ゲームがあります。

 やっと戻ってきたゴジラ松井は、最後まで野球ファンに夢を与えてくれると確信しています。

|

« グレーゾーン金利は廃止すべき | トップページ | ワープステーション江戸と茂木本家美術館 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« グレーゾーン金利は廃止すべき | トップページ | ワープステーション江戸と茂木本家美術館 »