我孫子市民文化祭「民謡発表会」と「詩吟大会」
平成18年10月7日にオープンした我孫子市民文化祭は、11月下旬まで芸能部門、展示部門、各種文化行事などに分かれて開催されています。
最初の写真は10月7日のオープニングイベント、民謡の部に登場した私の所属する愛友会社中です。三浦喜久江さんが伊勢音頭を唄いました。
次に芸能部門のイベントのうち、「民謡・舞踊発表会」と「吟詠剣詩舞道大会」をご紹介しましょう。
「民謡・民舞発表会」は11月3日、我孫子市民会館大ホールで開催されました。我孫子市民謡連合会に所属する民謡を唄う団体と我孫子市舞踊連盟に所属する踊りの団体が出演しました。市民会館は耐震強度不足のため今年度限りで閉鎖されます。市民会館大ホールでの最後の出演とあって盛り上がりました。近くの親水公園ではジャパンバードフェスティバルが開催されていました。
我が愛友会は「ナット節」と「貝殻節」を合唱しました。「貝殻節」には鳥取県出身の福嶋浩彦市長も出演され、愛友会のメンバーとふるさとの民謡を唄われました。
2番目の写真は愛友会の高橋栄さんが愛友会社中の伴奏で「舟漕ぎ流し歌」を唄っているところです。
「吟詠剣詩舞道大会」は11月5日、我孫子駅前のけやきプラザホールで開催されました。けやきプラザは今年の8月にオープンした県の施設で、プラザホールは芸能だけでなくスポーツにも使用できる多目的ホールです。
3番目の写真は、私の友人で栖山流の亀田昭さんが「偶成」を吟じているところです。
この画面では写真が小さくぼやけていますが、写真の部分をクリックすると写真が大きくなり見やすくなります。
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