デジカメで記録映画を作る
3月はじめの沖縄旅行に1月に購入したソニーの「サイバーショットDSC-T50」を持参し動画を撮ってきました。妻のデジカメで普通の写真を撮り、私は動画専門に徹しました。
「サイバーショットDSC-T50」は3万3千円ほどのごく普通のカメラです。液晶画面が大きいのとタッチパネルで操作するのが特徴です。静止画と動画が取れます。1ギガのメモリースティックで約45分撮ることができます。今回は1ギガを2枚持って行ったため約1時間半撮ることになりました。
旅行から帰った後の編集はソースネクスト社の動画編集ソフト「パワーディレクター」を使いました。ソースネクストのソフトは安いのが特徴です。その代わり説明は舌足らず、トライ&エラーで使っていくしかありません。
「パワーディレクター」も海外で開発されたソフトのようで、使用方法や使用例などの解説書が付いていないため、使うのに苦労しました。
今回はショットの接続、入れ替え、トリム、テロップの挿入などの機能を使いました。それをCD-Rに出力し、家族を集めてパソコンで公開しました。あまり出来はよくありませんが、一応記録映画となりました。
詳しいことは手賀沼通信5月号に書く予定です。
このブログでは動画は使えないので静止画をご紹介いたします。
写真をクリックすれば大きくなりはっきり見えます。
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