プロ野球交流戦が終わった
平成19年6月26日プロ野球「日本生命セ・パ交流戦」が終了しました。通算成績はパ・リーグが74勝、セ・リーグが66勝で、交流戦がはじまって以来、パ・リーグの3年連続勝ち越しでした。観客動員数は平均約2万5千人で過去最高でした。
パリーグは指名打者制を採用しています。常に野手を1人多く試合に出しているため、選手が育つせいでパリーグが強いのだという評論家もいます。
今年は対戦相手ごとに4試合を戦い、1チーム合計24試合の交流戦でした。
チームごとの成績は
1位 日本ハム(パ) 18勝5敗1引き分け
2位 巨人(セ) 15勝9敗
3位 横浜(セ) 14勝9敗1引き分け
4位 ロッテ(パ) 13勝10敗1引き分け
5位 中日(セ) 12勝11敗1引き分け
5位 オリックス(パ) 12勝11敗1引き分け
7位 楽天(パ) 11勝12敗1引き分け
8位 ヤクルト(セ) 11勝13敗
8位 ソフトバンク(パ) 11勝13敗
10位 阪神(セ) 9勝14敗1引き分け
11位 西武(パ) 9勝15敗
12位 広島(セ) 5勝18敗1引き分け
交流戦優勝の日本ハムは賞金5000万円を獲得しました。昨年交流戦で失速した巨人は今年は2位でした。ジャイアンツファンの私にとってはうれしい交流戦でした。
なお、交流戦のMVPは日本ハムのグリン投手、日本生命賞は巨人の高橋尚成投手とロッテのサブロー外野手が獲得しました。
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