奥飛騨旅行
平成19年9月14日、15日に柏市のあけぼの会で奥飛騨温泉郷の旅行に行ってきました。
あけぼの会では毎年1~2回、1泊旅行に行っています。ほとんどに参加者が70歳代、80歳代の高齢者、25名中20名が女性というメンバーでした。
女性が中心の旅行は、買い物と食事が関心の的です。バスが止まるたびに旺盛な食欲が発揮されます。その代わりアルコールは余り必要ではありません。今回も予想通りでした。
柏市のそごう横を午前7時すぎに出発し、奥飛騨温泉郷の「ガーデンホテル焼岳」に午後5時過ぎに到着しました。途中穂高神社と東京電力奈川渡ダムの発電所を見学しました。
「ガーデンホテル焼岳」の呼び物は「うぐいすの湯」というクロレラを含む緑の露天風呂です。混浴で男女とも緑の湯衣を着けて入ります。食事は山中の温泉らしく、地元で取れる食材を使った野趣豊かな料理がならびました。
翌日は飛騨古川市の「まつり会館」の見物や古い町並みの市内の散策、高山市の朝市などを楽しんで、柏市に午後8時頃戻りました。
東京通過の際には往復とも激しい渋滞に巻き込まれましたが、予定通りのスケジュールを無事こなしました。年齢を考えるとかなり遠距離の旅行ではないかと思いましたが、皆さん大変お元気で、あらためて高齢者パワー、女性パワーを認識した次第です。
この旅行を企画したあけぼの会の会長は、ご夫婦で今までの会の旅行を全て企画実施しています。会員一同その努力とパワーにはいつも驚嘆と感謝でいっぱいです。
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