第13回手賀沼エコマラソン
平成19年10月28日第13回手賀沼エコマラソンが開催されました。台風一過の 秋晴れ、全国から集まった8001人のマラソンランナーが手賀沼湖畔を走りました。
手賀沼エコマラソンは、柏市と我孫子市と沼南町(現柏市)によるマラソン実行委員会が「手賀沼浄化」と「地域の活性化」を願って平成7年に始めたハーフマラソンの大会です。参加費の一部は手賀沼浄化の活動資金に当てられます。
月間ランナーズの読者が選ぶ「2006全国ランニング大会100撰」で、2006年も総合6位を獲得、9年連続総合20位以内にランクされました。
コースは柏市の「ふるさと公園」からスタートし、手賀沼中央にある手賀大橋をたすきがけに2度通って手賀沼湖畔を1周、ゴールのふるさと公園に戻ってきます。 平坦で走りやすく、美しい手賀沼を眺めながら走れます。
手賀沼大橋の我孫子側のたもとはスタートから5キロの行きのランナーと15.5キロの帰りのランナーを応援することができました。
行きの最後のランナーが通過し終える前に帰りのトップのランナーがやってきま した。ゲストランナーの中央学院大学の選手でした。中央学院大学は先週行われた箱根駅伝予選会で1位となり、来週の箱根駅伝の出場が決まっています。
そのあとは8000人のランナーが長い帯となって駆け抜けていきました。皆さん楽しそうに走っていました。
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