船の科学館
東京みなと館に続く、あけぼの会バスハイク報告第2弾です。
「船の科学館」はパンフレットによれば「海と船の文化をテーマにした海洋博物館」です。クイーンエリザベス2世号をかたどった6階建ての建物で、船舶の構造・歴史の解説や、エンジンなど各種機器の展示を行っています。東京臨海副都心における最初の建築物といえる建物です。
初代南極観測船「宗谷」と青函連絡船「羊蹄丸」がすぐ側 に係留されていて、船の科学館と一緒に見学することができます。
入場料は大人700円、18歳以下は700円、6歳以下の未就学児童は引率者1名につき2名まで無料、65歳以上は450円です。
私たちは4階の中華レストラン「海王」で中華弁当をいただいたあと、まず6階の展望室に登り、臨海副都心の眺望を楽しみました。3階から地下1階まで、テーマごとに興味深い展示があります。じっくり見学するにはちょっと時間が足りませんでした。
3階ではラジコンで船の無線操縦が楽しめます。
「宗谷」と「羊蹄丸」は船内を見て回ることができます。両船が現役で就航していた頃を思い出し懐かしくなりました。
「船の科学館」は大人も子どもも楽しめる施設でした。
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