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2008年3月 9日 (日)

冬の北海道旅行-その2

 冬の北海道旅行その-2は第3日目の記録です。

Dc030901  昨日の天気とは打って変わって予報どおり吹雪となりました。全室屈斜路湖が見えるホテルといううたい文句が意味を成さない白一色の世界、ホテルの窓から見えるのは激しく降る雪と風に揺れる枯れ木ばかりでした。

 バスは8時過ぎにホテルを出発、まず屈斜路湖の白鳥飛来地に立ち寄りました。そこは湖の中に温泉が湧いているため凍結しません。そこに白鳥が来るのです。

Dc030902  網走湯沸湖にはもっと多くの鳥が集まっていました。100円でえさを買ってやりましたが、すばしこいかもめに取られて白鳥は食べられませんでした。

 このツアーの目玉は網走港から砕氷船オホーツクに乗って流氷見物でした。ところが悪天候のため出港停止、おまけに流氷ははるか沖合いで、流氷に触れることは出来ませんでした。

Dc030903  また代替案の博物館網走監獄見学も、強風で外を歩くことが危険なので取りやめとなりました。

 ただ、レストランで食べた毛ガニ膳は絶品、食べるのに悪戦苦闘しましたが堪能しました。

 そのあと北浜駅から浜小清水駅まで、「流氷ノロッコ号」に乗車、車窓から流氷のない海を眺めて10分の乗車時間を過ごしました。北浜駅Dc030904 の待合室に全世界から来た観光客のメッセージや名刺が張ってあるのが印象的でした。

 途中、キタキツネの放し飼いの場所や銀河流星の滝に立ち寄った後、早めに本日の宿舎層雲峡温泉「ホテル大雪」に着きました。

Dc030905 写真はクリックすると大きくなります。

著者に関係するHPです。

http://members3.jcom.home.ne.jp/ynitta/(手賀沼へいらっしゃい)
http://members3.jcom.home.ne.jp/nittay/(手賀沼通信バックナンバー)
http://www.josuikai.net/semi/koyukai(最新の手賀沼通信)

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