ふるさと松山の街づくり
前回のブログで同じ記事を3つも載せてしまうという失態を演じました。しかも今日(10月1日)まで気がつかないという凡ミス、まことに申し訳ありませんでした。余分な2回分の記事は削除しましたが、見てくださった方には不快な思いを抱かれたのではないかと存じます。深くお詫び申し上げます。
平成20年9月27日に松山南高校関東支部の同窓会がありました。その席でふるさと松山の街づくりの資料をいただきました。今日のテーマは「ふるさと松山の街づくりです。
松山は「「坂の上の雲」のまち松山」として21世紀の街づくりを進めています。夏目漱石の「坊ちゃん」のまちから、司馬遼太郎の「坂の上の雲」のまちへの大転換なのか、あるいは「坊ちゃん」はそのままにしておき、その上に「坂の上の雲」を重ねるのかは知りません。
「坂の上の雲」に登場する主人公、正岡子規と秋山好古、真之兄弟は松山の出身です。「坊ちゃん」は架空の人物ですが、3人は実在の人物です。力が入るのもわかります。
昨年4月、松山市は「坂の上の雲ミュージアム」をオープンしました。今年の9月には来館者が20万人を突破したそうです。
来年から3年間、NHKの大河ドラマのスペシャル編で「坂の上の雲」が放送されます。その撮影が今年の8月松山市で行われました。市の魅力を全国へ発信できる絶好の機会と捉えています。
いただいた資料の中に「「坂の上の雲」のまち松山応援寄付金にご協力を」とありました。ふるさとへ寄付を行った場合、住んでいる自治体の税金が軽減されるのだそうです。
寄付した人は次の7つの使い方を指定できるとありました。
・地球にやさしい
・お年寄りや障害者にやさしい
・のびのび教育
・元気、活力
・安全、安心
・市長にお任せ
松山市の財政状態も厳しいのでしょう、「坂の上の雲」はいろいろ利用方法があるものと感心した次第です。
私のHPと、私に関係するHPです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/ynitta/(手賀沼へいらっしゃい)
http://members3.jcom.home.ne.jp/nittay/(手賀沼通信バックナンバー)
http://www.josuikai.net/semi/koyukai(最新の手賀沼通信)
| 固定リンク
コメント