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2009年2月17日 (火)

大変有意義なコメントをいただいた

 一昨年の11月12日に「どうなっているの、NHKのスポーツ放送」というタイトルのブログを書きました。ちょっと長くなりますが以下に引用します。

 「平成19年11月11日の午後9時50分からのNHKテレビ「サンデースポーツ」をみていて腹の虫がおさまりませんでした。

 アジアのプロ野球チームのナンバー1を決めた、日本の中日と韓国のSKとの決勝戦の試合の経過や優勝決定の瞬間や監督のインタビューなどの放送を全くしなかったのです。試合時間が延びて「サンデースポーツ」が始まった時はまだ試合中でしたが、10時15分頃には決着がついていたので番組の終わる10時45分までには十分放送はできたはずです。「サンデースポーツ」はプロ野球公式戦の時は必ず放送していました。昨日の放送は番組終了時に「中日6-SK5」と1行テロップが出て、一言結果をしゃべっただけでした。

 試合は民放で9時55分まで放送していましたが、途中のいいところで終わってしまいました。民放も1時間延長したのですが、試合がもつれたため途中で終わったのです。民放はスポンサーがついているため、勝手なことはできません。それでも最大限の努力はしたと思います。

 NHKは視聴者から受信料を取っているのです。視聴者が見たいものを提供する義務があります。55分のサンデースポーツの内容は前もって決めていたのかもしれませんが、ほかの部分をはずすか短くするなどして優勝の瞬間を入れるべきでした。そもそもアジアシリーズ2007を放送内容に入れていないのがおかしいと思います。いつアジアシリーズの画面が出てくるかと期待しながら見ていましたが、急いで放送しなくてもいいような内容が長々と続き、結局すっぽかされて終りました。 (以下省略)」

 1年3ヶ月前のこのブログに対して「青葉鳥」さんから、次のようなコメントをいただきました。

 「やや旧聞に属する話題ですが、ご参考になればと思い書き置きを残しておきます。
 スポーツに関する映像は巨大な権利ビジネスとなっています。オリンピックやサッカーW杯については、放映権をめぐって億単位の金が動きます。
この試合についても、貴殿の文章を拝読すると、試合の放映権は民放が持っていたと思われます。いったん、特定の局が放映権を得ると、その局が試合の映像を配信するか、解禁時間を過ぎるまでは、他局は放送できません。禁を破ると、膨大な違約金を取られるか、映像配信を受けられなくなってしまいます。
 しかし、報道機関としては試合結果を伝えるという責務もあるので、NHKは苦肉の策を取ったものと思われます。
以前、ある全国紙で国会審議を批判する記事が掲載されたとき、中継したNHKに対して「金を返せ」という記述があり、気になりました。問題は国会の審議内容なのであって、放送したNHKはその責を負うものではないように思えたからです。
 NHKに対しては、小生も言いたいことは多々あるのですが、今回の件については、批判されるべきは権利ビジネスであるような気がいたしましたので、一言申し添えておきます。」

 マスコミの世界はよく知りません。このようはルールがあるとは知りませんでした。目からうろこです。

 大変勉強になったコメントでした。青葉鳥さんありがとうございました。

 いままでにいろいろな方からコメントをいただきましたが、コメントをいただくのはありがたいことです。コメントはありがたいです。

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