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2009年3月11日 (水)

血圧計の選び方

 前回のブログに間違ったことを書いてしまいました。前回のWBCでは韓国に第1ラウンドで2回負けたと書いたのですが、第1ラウンドで負けたのは1回で、あとの1回は第2ラウンドで負けたのです。申し訳ありません。

 今回も1,2位を決める第1ラウンド最終戦では負けてしまいました。第2ラウンドでは勝ってほしいですね。

 今日は血圧計の話です。

 20年位前から血圧が高いため、毎日血圧を2回測っています。朝と夜です。

 ところが今まで使っていた血圧計が壊れました。腕で測る血圧計です。

 家に手首血圧計があったので、それで測るようにしました。ところが急に数字が上がりました。今までは朝は150前後だったのですが、180前後になりました。たまには高くなることもあるのでしょうが、それが毎日続きます。

 近くのホームドクターで定期的に血圧を下げる薬をもらっています。ちょうど薬が切れる頃だったので、手首血圧計を持っていきました。そこでまず医院の血圧計で測り、つぎに持っていった手首血圧計で測ってみました。医院の血圧計はドクター用のしっかりしたものです。

 結果は医院の血圧計より、手首血圧計のほうが20くらい数字が高く出ました。首をひねりながら、先生も同じようにご自分の血圧を測って両方をテストしてくれました。やはり同じような結果となりました。

 我が家にあった手首血圧計は数年前に買ったもので、松下電工のEW3031型でした。

 早速近くのケーズ電気にでかけ、腕で測る血圧計を購入しました。オムロンのHEM-7041型です。その後はそれで測っていますが、壊れた血圧計とほぼ同じ数値になりました。

 手首で測ると高い数字が出るのか、たまたま家にあった手首血圧計がおかしかったのかは分かりませんが、ホームドクターとケーズ電気の販売員の話では、やはり腕で測るほうがいいのではないかということでした。

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