急ピッチで進む「かすみストア」建設
シャッター通りのわが街に珍しく新しい建設の槌音が響いています。
郵政公社の社宅が取り壊されて空き地になっていた場所に、スーパー「かすみストア」が建設されています。
商店が次々と店を閉じ、シャッターの閉まったままの店が3分の1を占めていますが、「かすみストア」の建設は久々の嬉しい話題です。
その影響か、かすみストアの向いに新しい飲食店が3軒ほど、店を開いたり、あるいは開店のための改装をしています。
1つはそれでなくても混雑している道路が、ますます混むのではないかということです。道が混むと、混雑を避けてわが若松の住宅地の道路に車が入り込んでくるのではないかということです。
若松は沼を埋め立てた住宅地のため道路が整備されています。静かな住宅地によそからの車がバイパス代わりに入り込んでくるのはごめんです。
もう一つの心配は我が家から歩いて2分の「京北スーパー」が「かすみストア」の開店で営業不振になり店を閉めるのではないかということです。「かすみストア」は歩いて6,7分はかかります。「京北スーパー」はやや料金は高めですが、肉や魚などの食材が高級です。なくなったら困ってしまいます。
この通りには、約1キロの間に既に「ライフ」「マツモトキヨシ」「BIG-A」「京北スーパー」があります。そこに最大の大きさの「かすみストア」が進出するのです。スーパーが多すぎます。
写真は上の2枚が平成21年7月14日に撮ったもの、下の2枚が7月26日に撮ったものです。
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