3度目の手賀沼エコマラソンボランティア
平成21年10月25日第15回手賀沼エコマラソンが開催されました。
昨年に引き続きボランティアを引き受けました。3度目です。目的は手賀沼通信の記事のネタにするためです。
最初のボランティアは2005年10月の第11回大会です。このときの役割はランナー受付でした。
2回目は2008年10月の第14回大会、給水所を担当しました。
今回は走路員を担当しました。手賀沼エコマラソン実行委員会から来たボランテ ィア依頼のはがきには昨年と同じ仕事をお願いするとありました。しかし同じ役割では手賀沼通信の記事になりません。昨年の給水係りは中腰の仕事でしたので腰が痛くなりました。
はがきには「昨年は腰を痛めたので走路員を希望します」と書いたところ希望通りとなりました。
走路員は道路に立って、目の前をランナーが走りすぎるまで観客やランナーに目を配る仕事です。人や自転車や車が走路を横切ろうとする場合は止める必要があります。不審者を見張る仕事もあります。ランナーが気分が悪くなった時は本部に連絡しなければなりません。
何もなければただ立っているだけです。ご近所に挨拶する以外は準備作業はありません。後片付けもありません。今までで一番楽な仕事でした。
夜半降っていた雨もレースが始まる頃にはあがり、風も弱く、曇り空の絶好のマラソン日和になりました。参加者は例年通り約8000人、10時スタートでハーフマラソンを走ります。
私の担当地区は出発地点より3~4キロ区域、そのなかをリーダーが1人1人に立つ場所を決めていきます。私は信号のある交差点の片方を指示されました。信号機があるため警察官も立ちました。
立ち入り禁止の時間帯に知らずにやってきた車にはその警察官が説明したため、私の仕事は事前にお店2軒に挨拶しただけで、あとはただ立っているだけでした。
楽でしたが、達成感はランナー受付や給水係りのほうがありました。
写真はクリックすると鮮明になります。
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