« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月28日 (土)

紅葉真っ盛りの本土寺

 Dc112801 平成21年11月27日紅葉真っ盛りの本土寺に妻と行ってきました。

 本土寺は常磐線(千代田線)の北小金駅から徒歩10分足らずのところにあります。日蓮宗「長谷山本土寺」は1万坪にも及ぶ広さを持ち、13世紀に日蓮聖人の6人の高弟の1人、日朗聖人に帰依して開かれた古刹です。

Dc112802  6月にはあじさいや花しょうぶが咲き誇り、松戸の「あじさい寺」として観光名所になっています。

 2005年にライトアップした夜の紅葉を楽しんで以来、2度目の本土寺の紅葉見物となりました。今回は昼間ですが、色の美しさと広大な風景を楽しむには昼間のほうが適しています。

 京都の紅葉にも引けを取らないもみじの美しさに堪能Dc112803 した1日でした。

 Dc112804 写真はクリックすると鮮明になります。

Dc112805

| | | コメント (0)

2009年11月27日 (金)

国立環境研究所を見学した

 平成21年11月26日独立行政法人「国立環境研究所」を見学してきました。

 Dc112701 以前会員だった東京都中推協に危機問題研究会があります。いろいろな危機を学んでいる会です。そのメンバーから誘われたため、久しぶりに仲間と旧交を温めたくなって出かけたと言う次第です。

 国立環境研究所は茨城県つくば市にあります。皆さんは秋葉原からつくばエクスプレスでやってきましたが、我孫子市在住の私は途中の流山おおたかの森駅から合流しました。

Dc112702  つくば駅からはバスで10分ほど、「環境研究所」のバス停で下車しました。

 国立環境研究所は「環境」という名前がついているだけにすばらしい「環境」の中にありました。

 ちょうど紅葉の時期とあって、つくば駅から環境研究所までは大きな街路樹が見事な黄葉になっていました。環境研究所も多くの樹木に囲まれていました。森を切り開いて作られのか、あるいは植林したのかDc112703 は聞き漏らしましたが、緑と紅葉と黄葉の中の研究所でした。

 パンフレットによると研究棟や各種の施設は22にもなります。私たちが回ったのは3ヶ所ほどでしたが、一部はバスで移動しました。

 国立環境研究所は、1974年に「国立公害研究所」として設立されました。各種の公害や地球温暖化や生態系の劣化など、多様な環境のさまざまな問題について、科学的な原因解明と、課題解決のための方策の研究を続けて来たDc112704 ようです。

 見学はまず教室で担当者から概要説明があり、「国立環境研究所の紹介ビデオ」を視聴し、「家庭でできる地球温暖化対策」をスライドを使っての解説がありました。

 そのあと低公害車実験施設と循環・廃棄物研究棟を回りました。短い時間でしたが、まさに「目からうろこ」で、学ぶことの多い見学会でした。大変いい経験となりました。

Dc112705  写真はクリックすると鮮明になります。

 

 

| | | コメント (0)

2009年11月25日 (水)

ゆうあい倶楽部グラウンドゴルフ大会

 平成21年11月24日、ゆうあい倶楽部のグラウンドゴルフ大会が柏市の柏の葉公園桜の広場で行われました。

Dc112501  ゆうあい倶楽部は主に千葉県生涯大学の卒業生で、グラウンドゴルフの好きな仲間が作っているクラブです。私も今年9月から入会し、グラウンドゴルフを楽しんでいます。

 今回の大会は9回目でコースのスタートからホールポストの距離などコースの設定は、グラウンドゴルフ協会の公式ルールに沿って用意されました。

 私はグラウンドゴルフを始めて3ヶ月足らず、大Dc112502 会に出るのは初めてです。毎週火曜日にやっている低身台のじゃりの運動場と比べると、柏の葉公園はきれいな芝生や草が刈り込まれた広場で、ゆったりとした気分でプレーできました。

 天候は風もなく午前中は日も差して絶好のグラウンドゴルフ日よりでした。

 参加者は男子11名、女子14名の合計25名、全員同世代の高齢者した。

 試合は8ホールを4ラウンドして合計の打数で勝敗を決めます。ホールインワンを出すとDc112504合計打数より3打数引きます。前回大会の上位入賞者3人ににはハンデがついていました。

 私は25人中10位の成績で、10位の飛び賞をいただきました。

 午後は全員に普段の成績に応じたハンデがつく第6回ミニ大会が同じ場所で同じメンバーで行われました。50メートルの2つのホールだけ、40メートルと短くなりました。

Dc112505  私は初心者のため普段の成績が悪く、-11ものハンデをいただきました。この大会のハンデは普通のゴルフと違ってプラスとマイナスのハンデがありました。ハンデのおかげで3位となりました。

 大会を企画して運営された役員の方に感謝感謝の1日でした。

 写真はクリックすると鮮明になります。

| | | コメント (0)

2009年11月20日 (金)

晩秋の手賀沼

 Dc112006 平成21年11月20日晩秋の手賀沼の写真を撮ってきました。手賀沼公園と手賀沼遊歩道の写真です。

 昨日は冷たい雨が1日降り止まず、この秋もっとも寒い一日でした。ところが今日は快晴、秋空が広がっていました。晩秋の手賀沼を撮るには絶好の日和です。カメラを持ってぶらぶら出かけました。

 私の家は手賀沼遊歩道から200メートルほど入ったとDc112001 ころにあります。手賀沼公園までは遊歩道を通って10分足らずです。

 手賀沼にはあまり紅葉する木はありません。桜の木は多いのですが、紅葉する前に散ってしまいます。ソメイヨシノはどこでもそうなのでしょうか。

 そんな中に、何本か葉っぱが赤くなる木と黄色になるDc112003 木があります。モミジやウルシやイチョウなどです。またピラカンサスが赤い実をつけていました。

 沼には渡り鳥のカモ類やサギ類やユリカモメなどがやってきました。

 鳥についてはあらためてブログに載せるつもりです。

Dc112002  写真はクリックすると鮮明になります。

Dc112004Dc112005 

| | | コメント (0)

2009年11月13日 (金)

映画「沈まぬ太陽」のキャストとモデル

 平成21年11月12日、柏のステーション・シアターで映画「沈まぬ太陽」をみてきました。月1回のシニアの割引日で800円で見られました。

 前日大雨の中、車で柏の葉キャンパスのMOVIX柏の葉に「沈まぬ太陽」を見に行ったのですが、途中の道路が渋滞したうえ、映画館のチケット売り場が大混雑で映画の開始時間に間に合わず、入場をあきらめ無駄足になっていました。

 上映時間3時間22分、途中10分間のインターミッションのある超大作です。評判どおり大変面白い映画でした。

 映画の舞台は国民航空、NALです。映画の最後に、「この映画に出てくる団体や人物はすべてフィクションです」と出てきましたが、御巣鷹山のジャンボジェット事故が出てくるなど、日本航空、JALがモデルとなっていることは明らかです。

 山崎豊子のこの小説が週刊新潮に連載されている間、JALの機内で乗客が閲覧できる雑誌から週刊新潮を取り除いていたという有名な話が残っています。

 そして登場人物の多くはモデルがあります。小説のため必ずしもそのモデルの性格や行動が小説の人物と一致しているわけではありませんが、私の調べた範囲でまとめてみます。間違っていたらごめんなさい。なお数人のモデルがミックスしていることもあるようです。

 出典はインターネット『論談:小説「沈まぬ太陽」余話(Ⅲ)』です。八木一夫を架空の人物としたのは出典になかったので私の推測です。

 映画の人物  キャスト  モデル

・恩地元     渡辺謙   小倉寛太郎

(御巣高山でのモデルは岡崎、矢野、岩田の各氏)

・行天四郎   三浦友和  架空の人物

・八木一夫   香川照之  架空の人物

・桧山社長   神山繁    松尾社長

・堂本社長   柴俊夫    高木社長

・国見会長   石坂浩二  伊藤淳二会長

・八馬忠次   西村雅彦  吉高淳

・和光監査役  大杉漣   服部監査役

・利根川総理  加藤剛   中曽根総理

・竹丸副総理  小林稔持  金丸副総理

・道塚運輸大臣 小野武彦 三塚運輸大臣

・井之本代議士 田中健   井上代議士

・龍崎一清   品川徹    瀬島龍三

                  伊藤忠相談役

 瀬島龍三氏は同じ山崎豊子の小説「不毛地帯」では、主人公「壱岐正」のモデルになっています。

| | | コメント (0)

2009年11月11日 (水)

ジャパン・バード・フェスティバル開催

 平成21年11月7日と8日ジャパンバーバード・フェスティバルが我孫子市のアビDc111004 スタ・手賀沼親水広場・水の館・鳥の博物館・山階鳥類研究所で開催されました。

 アビスタでは鳥に関する講演やアニメ上映、鳥の写真や絵画や切り絵やワイルドアート作品展、音楽会や子供イベントなどが行われました。

 水の館ではバードカービングコンクールや小中学校の作品の展示が多くの人を集めていました。流山の友人の知り合いが作品を出しているので一緒に見に行きました。その方は展示会のDc111001 受付をしておられました。その作品は夕日を浴びて赤く染まったトキでした。見事な大作でグリーンの賞を獲得していました。

 親水公園の広場では多数のテントが張られ、鳥に関する商品の販売、鳥の本や写真や絵画の販売、食べ物や飲み物の販売、鳥に関するイベントの紹介、バードウォッチングのための双眼鏡や望遠鏡の販売などが行われていました。

Dc111002  また小さなステージが設けられ、歌やバンド演奏などもありました。

 鳥の博物館はフェスティバルの間は入場無料となりました。

 山階鳥類研究所は特別公開となって「山階鳥研 見にレクチャー」の企画が行われました。

 我孫子駅からはアビスタと鳥博駐車場を結ぶシャトルバスが用意され、手賀沼Dc111003 公園と親水広場を結ぶ水上シャトルバスも運行されました。

 2日間とも暖かな好天で数多くの人で賑わいました。

 写真はクリックすると鮮明になります。

| | | コメント (0)

2009年11月 9日 (月)

七曜会で榛名湖へバスハイク

 平成21年11月5日七曜会で榛名湖へバスハイクに行きました。

 Dc110902 七曜会は千葉県生涯大学25期福祉科Aの卒業生の親睦会です。年に4回ほど集まって旧交を温めています。

 今回の参加者は23名、費用を安くあげるために22人乗りの小型バスを使いました。幹事は補助席となりました。

 朝7時30分江戸川台駅前を出発、常盤自動車道、外環道、関越自動車道を通って約3時間、11時すぎに榛名湖に到着しました。

Dc110904  温かく柔らかい日がさす好天で、風も弱く、途中の紅葉が見事でした。

 榛名湖のあたりは紅葉は終わっていました。寒波がやってきた11月2日に降った雪が残っていました。

 榛名湖では湖畔の宿公園を散策したり、竹久夢二のアトリエを見物したりしました。

 昼食は水澤亭で水沢うどんをいただきました。土地の人の言葉では、讃岐うどDc110906 ん、稲庭うどんとならんで日本三大うどんとのことです。讃岐うどんに似てなかなかの美味でした。

 卯三郎こけしではこけし作りを見学しました。こけし販売所で買物をした人もいました。

 しんとうワイナリーは今は製造休止中で、ワインの試飲を楽しみました。何種類ものワインを試飲し、結構いい気分になりました。

Dc110905  最後は土地の名産とお菓子の庵古堂に立ち寄り買物をしました。

 行きも帰りも渋滞はなく、予定より1時間半ほど早く江戸川台に戻りました。

 ちょっと窮屈な車内でしたが、気分的には秋の一日をゆったり楽しんだ一日でした。

 写真はクリックすると鮮明になります。

| | | コメント (0)

2009年11月 7日 (土)

佐渡旅行-その3

 佐渡旅行3日目、最終日です。

 Dc110611 天気予報がしっかり当たり厳しい1日になりました。1日雨、気温は昨日より10度低い最高気温12度となりました。宿から見る海は三角波が立ち、岸辺の岩壁には激しい波が打ち寄せていました。

 宿の朝食は昨日と違ってバイキング、佐渡はイカが名産となっていて、朝昼晩にイカの刺身が出てきました。

 30分繰り上げて8時半に雨の中を小木に向けて出発しました。今日は昨日と違って島の南のほうを回ります。

Dc110612  小木は両津と並ぶ佐渡の玄関です。直江津港と結んでいます。

 そこで名物のたらい舟に乗りました。幸いなことに雨が小止みとなり、濡れることなくたらい舟を楽しみました。湾になっているうえ港の中のためにほとんど波もありませんでした。普段ならかなり待つことがあるようですが、待ち時間もありませんでした。

 佐渡が島南端の沢崎鼻灯台で佐渡の荒波を見物したあと、宿根木に行きましDc110613 た。宿根木は江戸時代廻船業で栄えた集落で、当時を思わせる古い建物が立ち並んでいます。伝統的建造物群保存地区となっています。

 天候悪化のため観光はこれで終え、両津港へ向かいました。途中昼食をとる予定でしたが、15時30分発のジェットフォイルを12時35分発に変更したため、バスの中でお弁当が配られました。

 両津港についてみると、12時35分発のジェットフォイルのあとの便はすべて欠航になっていました。添乗員他のスタッフの決断が正しかったようです。フェリーに替えることも検討したようですが、2時間半かかるためやめたようです。

 Dc110614 ジェットフォイルはかなり揺れました。飛行機で気流の悪い場所を飛んでいるような感じでした。私は船内でお弁当を食べましたが、他に食べている人はいませんでした。港について下船するまではもっとゆれました。妻は港内の揺れでダウン寸前でした。

 新潟で時間が余りました。新幹線の時間は変更できないためです。そこで「新潟ふるさと村」に行きました。

 そこのバザール館は新潟県のお土産販売所といった感じでした。ぶらぶらしなDc110615 がらなんとか時間をつぶしました。

 2日目と3日目は天候に悩まされましたが、食べ物が美味しく、観光もほぼ予定通り回ることができ、冬の佐渡の厳しさも垣間見ることができて面白い旅でした。

 写真はクリックすると鮮明になります。

 

 

| | | コメント (0)

佐渡旅行-その2

 佐渡旅行2日目です。

Dc110606  朝6時前に温泉に入りました。露天風呂に入ると、雲が厚く、生暖かな風が顔を打ちました。

 天気予報では今日は曇りのち雨で気温は高め。低気圧が日本を横断するとのことでした。明日は雨で気温が10度も下がり寒波が来るとなっていました。

 朝9時に宿を出発しました。今日は佐渡の北のほうを回ります。ガイドさんの説明では北は佐渡の僻地だそうです。

Dc110607  天候を考えてコースを変更、まず尖閣湾に向かいました。途中で雨が降り始めました。

 尖閣湾は佐渡の日本海側、外海府に面し、佐渡島の中央部、ちょうど両津港の反対側になります。パンフレットにあるように、雄大な景観と詩情あふれるところで、揚島展望台からのパノラマが見事でした。北陸の東尋坊や沖縄の万座毛に似ていました。昔「君の名は」のロケが行われたそうで、その写真が飾られていました。

 Dc110608 風が強いため岩壁に大波が打ち寄せていました。

 そのあとバスは北の端、大野亀に向かいました。道がだんだん狭くなり、中型バスでもやっとのところがありました。

 大野亀は初夏にはカンゾウの花が咲き乱れる絶景の地だそうですが、今の時期は何もないただの岩山でした。

 二つ亀のフィッシャーマンズホテルで刺身定食の昼食、内海府海岸を通ってトキの森公園に行きました。

Dc110609  トキ資料館で予備知識をつけ、観察用の回廊からちょっと離れた繁殖ケージにいるトキを観察しました。

 一時絶滅の危機に瀕したトキは、平成21年10月12日現在、日本には162羽いるそうです。そのうち佐渡トキ保護センターに120羽がいます。野生で暮らしているのは28羽です。

 そのあと妙宣寺へいきました。ガイドさんはお寺は雨が似合いますねと言いましたが、たしかに雨のなか静かにたたずむお寺はなんともいえない風情がありました。

 Dc110610 最後に尾畑酒造に立ち寄り、本日の観光が終わりました。尾畑酒造では大吟醸や吟醸の4合ビンのお酒3本と柿焼酎を購入、宅配便で自宅に送りました。

 宿はホテル大佐渡、昨日のホテルより快適でした。

 写真はクリックすると鮮明になります。

 

| | | コメント (0)

2009年11月 6日 (金)

佐渡旅行-その1

 平成21年10月31日(日)から11月2日(月)まで妻と一緒に佐渡旅行に行ってきました。

Dc110601  阪急交通社クリスタルハート「宝の島 佐渡 絶景の旅 3日間」のツアーです。 往復新幹線グリーン利用がうたい文句で、やや割高の料金でした。

 午前8時58分発「MAXとき」に上野駅から乗車、11時14分に新潟駅に着きました。貸切バスで新潟港まで移動、13時発のジェットフォイルを待つ間、待合室で支給されたお弁当をいただきました。

 お天気は快晴、風も弱く、時期外れの暖かさで絶好の行楽日和です。

Dc110602  定時に出航したジェットフォイルはちょうど1時間で両津港に着きました。ジェットフォイルは航空機製造のボーイング社が開発製造した高速艇で船体を海面から浮かせて走り、最高時速80キロまで出ます。航海中は航空機の座席そっくりの席にシートベルトをして座る必要があります。

 両津港からは30人乗りの中型観光バスで回りました。島の道路や橋は中型バスでないと通れないところがあります。ガイドさんの話では島の北の端は大型バスでは行くことができないとDc110603 のことでした。

 まず紅葉で有名な大佐渡スカイラインを通って島の一番高い展望台に行きました。上のほうは紅葉の最盛期はすぎていました。途中は紅葉していましたが、期待したほどではありませんでした。

 ガイドさんに聞くと、今年は葉っぱの病気や台風や温かい日が続いたこともあって紅葉はきれいでないとのことでした。ここにも温暖化の影響があるのでしょうか。

Dc110604  そのあとは佐渡金山の見学でした。昔の坑道が観光用に整備され、穴の中では実物大の電気仕掛けの人形が動いていました。本物そっくりの人形です。一人で回ったらきっと怖いと思います。

 資料館では模型の人形を使って昔の鉱山が再現されていました。残念ながらじっくり見るには時間が足りませんでした。

 4時15分頃ホテル吾妻に到着しました。

 Dc110605 夕食は佐渡の魚介類や海藻などをふんだんに使った和食でした。

 夕食後ホテルのロビーで民謡ショーがありました。相川甚句、相川音頭、佐渡おけさを男性の踊り手が踊りました。情緒豊かな踊りでした。

 写真はクリックすると鮮明になります。

| | | コメント (0)

平成21年南六会

 平成21年10月28日今年度の南六会を開催しました。

 Dc102902 南六会は愛媛県の松山南高校6期生の会です。昭和30年の卒業生です。年齢は72歳か73歳になります。

 今年も3年連続で私が幹事を務めました。浜松町近くの日の出桟橋から水上バスで浅草まで隅田川を観光し、吾妻橋のたもとの「いけす道楽」で会食する半日コースとしました。

 参加者は19名の予定でしたが、怪我で直前に1名が不参加となり、男性12名女性6名の18名となりました。

 当日は快晴、風もなく、暖かで絶好の行楽日和となりました。

 何年かぶりに眺める隅田川は両側にマンションやオフィスビルが立ち並び、見違えるばかりに変わっていました。

 吾妻橋のアサヒビール前で記念写真を撮りました。

 いけす道楽では越佐御膳にかに釜飯を追加した料理を味わいました。1年ぶりに顔をあわせる人が多く、近況報告や懐旧談に花を咲かせました。

 解散後は浅草仲見世どおりや浅草寺まで散策を楽しむ人もいました。

 写真はクリックすると鮮明になります。

| | | コメント (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »