時之栖に行ってきた
平成21年12月4日、妻と二人で御殿場の「時之栖(ときのすみか)」に行ってきました。
クラブツーリズムの「御殿場プレミアムアウトレットとビール工場見学 時之栖・光りのトンネルとみらとみらい・赤レンガ倉庫」というタイトルの日帰りバスツアーです。
最初は神戸ルミナリエに行くつもりだったのですが、日程や交通機関が希望に合わず、師走の夜のライトアップの名所を探し回って決めたツアーでした。
我孫子駅から観光バスが出るというのも決めた理由の一つです。お目当ての時之栖に夜ちょうどの時間につくため、みなとみらい赤レンガ倉庫、神奈川ビール工場、御殿場わさびの里、御殿場プレミアムアウトレットと4ヶ所も寄り道をします。
出発も日帰りバスツアーにしては始発の我孫子が8時50分発という遅い出発でした。
前日のつめたい雨がうそのような快晴で暖かい1日でした。バスは44人の満席、珍しく男性の添乗員です。参加者は男性5名、あとは高齢者中心の女性でした。
横浜みなとみらい赤レンガ倉庫には途中混雑のため予定より30分以上遅れて到着。元倉庫内の崎陽軒で中華そばの昼食を食べると、あとは倉庫内の店をちょっとだけ見物する時間しかありませんでした。
アサヒビール神奈川工場は神奈川県南足柄市にありました。昔仕事で通った第一生命大井本社が酒匂川の対岸に見えるすばらしい環境のところです。
機器点検で動いていない生産ラインをガイドの案内で見学のあと、お目当てのビールの試飲をしました。出来立てのスーパードライと赤と白のベルギービールのコップ3杯のビールでいい気持ちになりました。
わさびの郷とアウトレットは私にとってはただ立ち寄っただけ、特に面白い場所ではありませんでした。
時之栖には日もとっぷり暮れた夜、6時前に到着しました。
び物の「時之栖冬のイルミネーション」は430メートルの光りのトンネルでした。400万個以上の電球、トナカイの北極そり6台18頭、シャンデリア30台、氷上の妖精150体のまばゆいばかりの光りのファンタジーでした。
ちなみに入場料は無料とのことでした。
7時過ぎに時之栖を出発、9時半ころに我孫子に着きました。
写真はクリックすると鮮明になります。
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