「古河桃まつり」に行ってきた
平成22年3月24日あけぼの会の日帰りバス旅行で「古河桃まつり」に行ってきました。
あけぼの会はこのブログで何度も取り上げた千葉県柏市の高齢者の会です。
あいにくの雨の1日でしたが、平均年齢約80歳の22名、柏市のバスを利用して元気に楽しんできました。
私は古河市に行くのは初めてです。いくつかの新しい発見がありました。
1つはJR宇都宮線や東武日光線沿線の古河市が埼玉県や栃木県でなく茨城県にあるということ、2つ目は古河市が桃の花の名所であること、3つ目は古河市が豊かな自然と歴史のあるしっとりとした街ということ、4つ目はこれは私の不勉強そのものですが今まで全く知らなかった古河市の生んだ土井利位、鷹見泉石、奥原晴湖などの歴史上の人物について知ったことです。
桃まつりの会場は古河総合公園でした。ちょうど桃の花は満開、2人の女性ボランティアガイドさんが出迎えてくれました。ガイドさんは桃まつりだけでなく、市の観光案内も熱心に務めてくれました。
あけぼの会の会長家田さんと2人のガイドさんです。今回の写真はすべて家田さん撮影です。
桃娘とともに集合写真をとりました。
桃まつりの会場と満開の桃の花。
昼食は古河市役所そばの和食丘里古河店で、釜飯と珍しいかごに入ったお弁当をいただきました。
古河市の観光は、食事の前に、篆刻美術館、永井路子旧宅、食事の後に古河歴史博物館、古河文学館、鷹見泉石記念館に行きました。
写真は鷹見泉石記念館の板塀です。
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