« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月28日 (金)

守ってほしい自転車通行のルール

 最近自転車が増えています。

 手賀沼遊歩道も休日になると自転車がいっぱいです。自転車を楽しむ人たちのサークルが集まり遊歩道をツーリングしています。また近所の歩道にも買物のおじさんおばさんや自転車通学の高校生が目立ちます。

 それにつれてルール違反やマナーを守らない自転車も増えました。

 小さい交差点では自転車が赤信号を無視するのは当たり前になっています。夜間は高校生だけでなく大の大人が無灯火で走っています。

 狭い遊歩道を横に並んで走っているカップルやおばさんたち、ベルを鳴らしながら突っ走る子供たちがいます。

 一方好ましい例もあります。我孫子高校の野球部員は授業終了後、高校から専用野球場まで自転車で遊歩道を15分ほど通っていますが、すれ違う時はマナーを守り必ず「こんにちわ」と挨拶をしてくれます。しかしこれはまれな例です。

 先日千葉県警から自転車利用のお知らせのチラシが届きました。次のように出ていました。

自転車安全利用五原則を守って安全に!

1 自転車は、車道が原則、歩道は例外

2 車道は左側を通行

3 歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行

4 安全ルールを守る

 ・飲酒運転は禁止

 ・二人乗りは禁止

 ・併進は禁止

 ・夜間はライトを点灯

 ・信号を守る

 ・交差点での一時停止と安全確認

5 子供はヘルメットを着用

平成21年7月から自転車の通行ルールが変わったのをご存知ですか?

・傘差し運転禁止

・携帯電話等使用禁止

・ヘッドホン等使用禁止

このような運転はやめましょう!

| | コメント (0)

2010年5月24日 (月)

愛友会35周年記念民謡発表会を開催

 平成22年5月23日、我孫子市湖北地区公民館で愛友会35周年記念民謡発表会を開催しました。

 愛友会は私が所属している民謡を唄う会です。会員数は21名、月に2回湖北の中峠青年館に集まり民謡を唄っています。

 今年は愛友会が生まれて35周年になり、生みの親の会長が85歳を迎えたため記念大会を行うことになりました。

 今年初めから準備に入り、唄の稽古とともに、会場の確保、応援してもらう会の出演者の依頼、プログラムの作成と配布、弁当や記念品の手配、会場設営の準備などを進めてきました。

 発表会は10時30分開演でしたが、会員は9時に集合、開演に備えました。

 ところが当日は朝から冷たい雨となりました。湖北地区公民館は収容人員250名ほどの適当なサイズの使いやすい公民館ですが、場所が我孫子市の市街地ではなく、郊外の田園地帯にあります。湖北駅から遠く、バスの便も不便で、雨の場合は車でないと行きにくいところにあります。

 そのためか、入場無料、先着100名の来場者に弁当とお茶を無料で配布することにしたのですが、10個ほどお弁当が余ってしまいました。

 しかし発表会は大成功でした。唄う方は観客の入りには関係なく盛り上がりました。応援いただいた会の出演者も熱演、特別ゲストの日本郷土民謡協会茨城県西南地区連合会の会長、副会長の両先生の熱唱もありました。

 私は司会を担当、他の2人と交代で10時30分から4時までを分担しました。

 終了後は稽古場の中峠青年館で打ち上げを行いました。ゲストや他の会の会主などを含めて約45名が、取り寄せたおすしやオードブル、ビールその他の飲み物で会の成功を祝い合いました。

Dsc08686

Dsc08688

Dsc08692

Dsc08693

Dsc08697

Dsc08698

 

| | コメント (0)

2010年5月21日 (金)

NTT社宅の解体が始まった

 平成22年5月22日、我孫子市若松の元NTT社宅の解体が始まりました。

 昨年10月にNTT社宅が空き家になりそのままになっていました。NTT社宅は最初は9棟ありました。その後居住者が減ったため、4棟が取り壊され空き地になっていました。

 そして昨年残りの5棟から居住者が退去したあとは、4棟分の広大な空き地と空き家になった5棟が荒れたまま残っていました。若松地区の汚点となっていたのです。若松のお店が次々と店を閉め、シャッター通りとなる原因でもありました。

 昨年カスミストアが開店したとき、空き地の一部がカスミストアの従業員の駐車場になりました。それを見て、このままではこの空き地の有効な利用はまだ先だなと感じていました。

 ところが解体工事が始まるすこし前に、NTTの土地に住宅が建設されるらしいといううわさが流れました。そして解体工事の立て札が立ったとき、うわさが本当だったと知りました。

 今回の工事は解体工事だけで,住宅建設の工事は含まれていません。しかも表通りのふれあいロード沿いの2棟は残されたままです。どうせなら全部解体すればいいと思うのですが、NTTもお金がないのでしょうか。

 不安が残りますが、まずは1歩前進と捉えましょう。

 解体の様子です。最近はたたみや材木は資源として使われるのでしょうか。建物を壊す前に運び出されるようです。

Dsc08662

Dsc08670

Dsc08666

Dsc08675

 カスミストアの駐車場として使われている空き地です。契約が切れたら住宅が建つときいています。

Dsc08661

 

 

| | コメント (0)

2010年5月17日 (月)

我孫子市に新しい公園ができた

 平成22年3月に我孫子市に新しい公園が生まれました。

 遅まきながら5月4日に初めて行ってきました。そしてさらに遅まきながら5月17日にブログに書くことになりました。

 新しい公園は3月28日にオープンした「高野山桃山公園」です。手賀沼の絶景を楽しむには最高の公園です。高野山の高台にあり、手賀沼が目の下に広がっています。親水公園の水の館からの眺めに次ぐすばらしい眺めです。

 手賀沼遊歩道の水生植物園から、藤棚をくぐり、ふれあいラインを横切って、右手の道に入ると、公園に上る階段があります。そこを登ると公園です。

 バスで行くには、我孫子駅南口から天王台駅まで、土、日、祝日に運行されるバスに乗車、「水生植物園入口」か「高野山新田」で下車すると徒歩4分です。

 平日はそのバスは運行されないため、我孫子駅南口から天王台駅までの我孫子中学校経由の別のバスに乗り、「我孫子中学校」下車徒歩4分です。

 公園には駐車場はありません。おそらく住宅地のすぐそばなのでわざとつくらなかったのでしょう。水の館の駐車場から歩いて20分くらいです。

 我が家からは手賀沼遊歩道を歩いて30分ほどでした。

 高野山からの入口です。

Dsc08466

 手賀沼側からの入口です。階段を上ります。

Dsc08454

Dsc08455_2

Dsc08459

 公園の中です。人影はまばらでした。

 できたばかりなのと、交通の便がよくないため、まだあまり利用されていない感じでした。立派なトイレがありました。

Dsc08463

 公園からは手賀沼の絶景が見られます。

Dsc08468

Dsc08470

| | コメント (0)

2010年5月13日 (木)

龍馬伝特別展とプロ野球交流戦

 平成22年5月12日、龍馬伝特別展とプロ野球交流戦を見ました。

 「龍馬伝特別展」はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」の放送にちなんで4月27日から6月6日まで両国の江戸東京博物館で開催されています。

 東京ドームでの交流戦を見る前に時間が空いたため、急に思い立って特別展を見に行ったのです。

 1階の展示室に坂本龍馬に関係する資料が180点ほど展示されています。

 展覧会のチラシには「この展覧会では、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送と連動して、高知や京都などに伝わる龍馬の遺品や書簡類、幕末の騒乱を伝える歴史資料などで構成しながら、坂本龍馬の波乱に満ちた生涯を浮き彫りにしていきます」とありました。

 平日にもかかわらずかなりの人がいました。若い人が目立ちました。最近の展覧会では中高年の女性が多数を占めるのが通常ですが、テーマが龍馬ということもあって、女性は若い人が多かった感じです。

 絵画展と違って書簡が多いため、じっくり読む人が多く人の流れが遅かったのも特徴でした。

 なかなか見ごたえのある展示会でした。館内は撮影禁止のため残念ですが展示物の写真はありません。

 Dsc08646

Dsc08643

 5月12日はプロ野球交流戦の初日でした。

 読売新聞の読者サービスのため、新聞販売店から先着順で招待券が配布されました。招待券は午後2時から指定券と交換する必要があります。午後12時半頃に交換場所の東京ドームの前売り券売り場に行きましたが、既に長蛇の列でした。

 1時間半待ってやっと入場券に交換、5時半に友人の亀田さんと入場しました。席は3階の最上段の席でした。3階の指定D席は読売新聞の招待者や修学旅行の生徒などで埋まりました。

 こんなに高い席から見るのは初めてです。選手ははるか下で豆粒のようでした。

 試合は両リーグトップの読売ジャイアンツと西武ライオンズの試合でした。チームの投手、巨人のゴンザレスと西武の岸の調子がよく、8時20分には試合が終わりました。結果は3対1で西武が勝ちました。試合としてはあまり面白くなく、ストレスがたまりました。

Dsc08652

Dsc08657

| | コメント (0)

2010年5月10日 (月)

あびこ福祉まつりとEnjoy手賀沼

 平成22年5月9日にアビスタ(我孫子市生涯学習センター)で「あびこ福祉まつり」が、親水公園で「Enjoy手賀沼」が同日開催されました。

 あびこ福祉まつりは、「みんなでつくる街、ともに生きる街」を標語に、我孫子市社会福祉協議会が中心になって毎年開催しています。福祉についての関心を高め、理解を深めるためのお祭りです。

 講演会やいろいろな福祉体験や子供イベントがあり、福祉模擬店やふれあい食堂が出ていました。

Dsc08619

Dsc08623

Dsc08624

Dsc08629

 Enjoy手賀沼は「来て、見て、ふれて、感じよう」をモットーに、「体験する、遊ぶ、学ぶ、楽しむ」ための各種のイベントが用意されていました。

 手賀沼探鳥会、カヌー体験教室、遊覧船ガイドツアー、稚魚の放流などやいろいろな体験教室や各種の展示があり、ステージでは踊や吹奏楽が披露されていました。

Dsc08639

Dsc08632

Dsc08635

Dsc08640

 

| | コメント (0)

ゴールデンウィークの手賀沼

 平成22年のゴールデンウィークは超大型でした。

 4月29日から5月9日まで、祝日が1日も土曜や日曜と重なることなく、3日間の休暇をとれば11連休、30日に1日休暇をとれば7連休、休暇をとらなくても1日から5日まで5連休でした。

 私のような高齢者には毎日が日曜日なのでゴールデンウィークは関係ありませんが、この期間は7日にちょっと雨が降っただけで好天が続き、花や新緑に囲まれ大変気持ちよく過ごせました。

 連休の谷間の6日には、ひたち海浜公園へネモフィラの花を見に行きました。これは別にブログを書いています。

 それ以外は遠出はせず、毎日手賀沼を散歩しました。この期間に手賀沼のつつじと藤の花が満開になりました。

 ゴールデンウィーク中の手賀沼の風景の写真です。

 まずつつじです。

Dsc08452

Dsc08627

 ついでに我が家のつつじも載せます。

Dsc08612

 水生植物園とアビスタの藤です。

Dsc08593

Dsc08616

 手賀沼遊歩道の新緑もきれいです。

Dsc08450

 親水公園のこいのぼりです。

Dsc08605

 手賀沼には釣り人が集まる場所があります。ボートも出ていました。

Dsc08499

Dsc08503

 公園の風景と橋をくぐる遊覧船です。

Dsc08506

Dsc08520

| | コメント (0)

2010年5月 7日 (金)

ひたち海浜公園のネモフィラ

 平成22年5月6日妻と国立ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ってきました。ゴールデンウィークの人ごみを避けたネモフィラ見物です。

 最初はネモフィラと足利フラワーパークの大藤を見る、5月7日我孫子出発の旅行会社のバスツアーに申し込んだのですが満席でした。我孫子出発はもう一日5月3日があったのですが、混みあうゴールデンウィークに行くこともありません。お天気のいい日を選んで個人的に行くことにしました。

 ゴールデンウィーク開けの6日はお天気は晴れです。すぐ思い立って出かけることにしました。柏駅から特急スーパーひたちで勝田駅まで約1時間、勝田からはタクシーでひたち海浜公園西口まで10分足らずです。料金は多少かかりますが、バスや車に比べると早くて快適、大変楽な旅でした。

 着いたときは風があり、ちょっと寒い感じでしたが、歩いているうち暖かくなり、半そででちょうどよいお天気でした。

 西口を入ったところには高齢者が集まっていました。

Dsc08539

Dsc08568

 ネモフィラは西口から歩いて10分ほどのみはらしの丘に450万本が植えられています。近づくにつれライトブルーの丘が目に飛び込んできました。息をのむような見事な眺めでした。

 ネモフィラの花はちょうど盛り、写真を撮りまくりました。

Dsc08548

Dsc08566

Dsc08551

Dsc08555

Dsc08559

 ネモフィラは、北米原産の1年草、ひたち海浜公園にあるのはライトブルーの花を咲かせる「インシグニスブルー」という品種です。 

公園の中はシーサイドトレーンで移動することもできます。

Dsc08567

 昨年10月20日にひたち海浜公園に行ったときはみはらしの丘はコキアの紅葉が見事でした。同じ場所でコキアとネモフィラを見られる謎が分かりませんでしたが、公園内の花屋さんが解いてくれました。

 ネモフィラが終わると取り去って、コキアの苗を植え、コキアが終わるとコキアを取り去って、ネモフィらの種をまくそうです。大変な労力です。 

 ネモフィラを見たあと、阿字ヶ浦の駅までタクシーで行き、ひたちなか海浜鉄道湊線で那珂湊に行きました。おさかな市場では岩がきと焼はまぐりと生ビールをいただきました。

Dsc08570

Dsc08575

 そのあと湊線で勝田まで出て、スーパーひたちで帰りました。私たちのゴールデンウィークでした。

 

| | コメント (0)

2010年5月 3日 (月)

数字を縦書きにする方法

 ワードの縦書きの文書の中のアラビア数字を縦書きにする方法です。

 民謡のプログラムを作成するには数字を縦書きにする必要があります。プログラムはA3の横の用紙に縦書きで、番号と曲名と唄い手の氏名を入れます。

 私のプリンターはA3の用紙は扱えないので、A4の縦の用紙に印刷し、2枚横に並べてコピー機でA3の用紙にコピーすることにしました。

 1から順番に付番し、文字変換で縦書きに変換を試みました。1から9までは縦書きに変換できました。ところが10以上、つまり2桁以上になると変換できません。これは、ワードの問題ではなく、ウィンドウズXPの文字変換の機能がそうなっているようです。

 次の写真のように変換できません。

Dsc08045

 そこで何か方法はないかと、インターネットで調べました。いろいろ見ている内にその方法を解説したブログが見つかりました。ワードを使い慣れた方にはなんだと思われるかもしれませんが、ワードに詳しくない私には、縦書きにする方法を知りませんでした。

 次の方法です。

 数字を半角で入力、その数字を選択して、「書式」→「拡張書式」→「縦中横」→「OK」をクリックすると下の写真のように変換できました。

Dsc08042

Dsc08039

 それにしてもインターネットは何でも教えてくれますね。

 

 

| | コメント (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »