守ってほしい自転車通行のルール
最近自転車が増えています。
手賀沼遊歩道も休日になると自転車がいっぱいです。自転車を楽しむ人たちのサークルが集まり遊歩道をツーリングしています。また近所の歩道にも買物のおじさんおばさんや自転車通学の高校生が目立ちます。
それにつれてルール違反やマナーを守らない自転車も増えました。
小さい交差点では自転車が赤信号を無視するのは当たり前になっています。夜間は高校生だけでなく大の大人が無灯火で走っています。
狭い遊歩道を横に並んで走っているカップルやおばさんたち、ベルを鳴らしながら突っ走る子供たちがいます。
一方好ましい例もあります。我孫子高校の野球部員は授業終了後、高校から専用野球場まで自転車で遊歩道を15分ほど通っていますが、すれ違う時はマナーを守り必ず「こんにちわ」と挨拶をしてくれます。しかしこれはまれな例です。
先日千葉県警から自転車利用のお知らせのチラシが届きました。次のように出ていました。
自転車安全利用五原則を守って安全に!
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行
4 安全ルールを守る
・飲酒運転は禁止
・二人乗りは禁止
・併進は禁止
・夜間はライトを点灯
・信号を守る
・交差点での一時停止と安全確認
5 子供はヘルメットを着用
平成21年7月から自転車の通行ルールが変わったのをご存知ですか?
・傘差し運転禁止
・携帯電話等使用禁止
・ヘッドホン等使用禁止
このような運転はやめましょう!
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