7回目のポケモンスタンプラリー
平成22年8月、今年も孫に付き合ってポケモンスタンプラリーに行ってきました。
すっかり夏の風物詩になったポケモンスタンプラリー、今年で7年目7回目の出番です。最初一緒に周り始めた孫は中学生になってスタンプラリーは卒業、今年はその下の孫と二人でした。
最初の3年間は都区内だけを回り、その後の3年間は全駅回りました。孫と2人だけで回るのは今年が初めてです。
JR東日本ポケモンスタンプラリーとは関東地区の96の駅を回って、改札口の外に設置されているスタンプ台で所定のスタンプ帳にポケモンのスタンプを押していくラリーです。
遠隔地の駅は常磐線は土浦、高崎線は熊谷、中央線は八王子、東海道線は大船、総武線は千葉です。
昨年は最初孫とその母親で6駅まわってスタンプ帳をもらい、そのあと3日間かけて私と孫で残りの全駅を回りました。
今年も同じように4日間かけたのですが、最後に近くの駅が5つ残ってしまいました。その残りを8月12日に孫が1人で回って全駅完走を果たしました。
昨年のように4日間で終了できなかった理由は、昨年より駅の数が1つ増えたことと、今年から4つの場所でスイカ端末を読ませて、シールをもらうという新しいイベントが増えたことです。JRも余分な時間と交通費ををかけさせる新しい手を考えたわけです。それに昨年と別のルートを通ったため多少時間がかかったのかもしれません。
スタンプ台が置かれている時間は9時半から4時までです。時間を有効に使うコツは、朝9時半に遠隔地の駅からスタートし、昼食は電車の中か駅のホームで済ませ、駅のホームの歩く距離を少なくすることです。そして終わる時も遠隔地か電車の運転間隔が少ない末端の駅で終えることです。
そのためには「ポケモンスタンプラリー時刻表」を購入し、それを見ながら回る必要がありました。
孫に聞いたら来年も行きたいとのこと、おそらく来年が最後の年になるのではないかと思っています。
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