アビシルベがオープン
平成22年9月18日、我孫子市の観光案内所(愛称「アビシルベ」)がオープンしました。
場所は我孫子駅前で、けやきプラザに面しています。
アビシルベの発足には私も関係しました。平成19年8月から12月まで、「(仮称)我孫子駅前インフォメーションセンター整備事業検討委員会」のメンバーを公募したとき、応募して市民代表の一人として参加しました。
4ヶ月ばかりの間に、19名のメンバーで、敷地面積87平米、建築面積54平米の小さな観光案内所を作るため、6回の委員会を開き、喧々諤々討論を重ねました。
我孫子市には手賀沼、白樺派ゆかりの史跡、鳥の博物館などの観光資源がありながら、観光開発や街づくりには熱心ではありませんでした。他の市町村には当たり前の観光案内所さえなかったのです。
あれから3年、やっと観光案内所が出来上がりました。我孫子市の活性化につながってほしいと願っています。
オープン式典が午前10時から市長、市議会議長、県会議員などの来賓を招いて行われました。
テープカットに続いて、抽選会やアトラクションや我孫子市の特産品の販売も行われました。
アトラクションには、唄や踊や演奏などがありました。
写真は木村龍サンの津軽三味線の伴奏でかすみさんが「津軽よされ節」を唄っているところです。
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