平成22年国勢調査
平成22年10月1日国勢調査が行われました。
我孫子市から配布されたチラシには次のように書かれていました。
「国勢調査は、統計法という法律に基づき、日本に住んでいるすべての人・世帯を対象として実施する統計調査です。大正9年から5年ごとに行われ、今回が19回目となります。
平成22年国勢調査は、人口減少社会にある日本の未来を描く上で、欠くことのできないデータを得るために実施するものです。」
我が家でも調査員から配布された記入用紙に、10月1日に記入し指定の封筒に入れて投函しました。
郵送でなく、専用の封筒に入れて調査員に渡すこともできます。
チラシには、「個人情報は厳格に保護されます」とありました。
千葉県は大正9年から平成17年までの調査では、常に人口が増えていました。ただ、年少人口(0~14歳)は昭和55年の調査をピークに減ってきています。
平成17年の調査での千葉県と全国の年齢3区分を比べてみましょう。
年少人口 生産年齢人口 老年人口
(0~14歳) (15~64歳) (65歳~)
千葉県 13.5% 68.6% 17.5%
全国 13.7% 65.8% 20.1%
今回の調査ではどのように変わっているでしょうか。
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