昭和三五会 一橋大学卒業50周年記念大会
平成22年11月19日如水会館で「昭和三五会 一橋大学卒業50周年記念大会」が開催され出席しました。
日本経済の高度成長が始まる頃の昭和35年(1960年)に大学を卒業、それぞれの道に進み、ほとんどの人が現役を引退、卒業50周年を迎えました。73歳前後の高齢者です。
卒業したのは約490名、90数名が鬼籍に入っています。当日の出席者総数は287名(本人230名、夫人47名、遺族10名)でした。
大学1年と2年は小平分校で、学部とは関係なく、第2語学別に編成された10クラスに分かれて学習しました。昭和三五会はそのクラス単位で招集をかけました。
私の所属したQクラスからは30名(内4名夫人)が参加しました。参加者の数の多さでは10クラスの中の4番目でした。
受け付け風景です。
11時から「日本の復元力」と題して、一橋大学名誉教授の中谷巌氏の記念講演がありました。中谷氏は昭和40年卒業の後輩になります。
12時から祝賀会です。オープニングは男声合唱団「マーキュリー・グリー・クラブ」による校歌合唱で始まりました。
指揮者はわがQクラスの永井宏君です。
茂木実行委員長の挨拶の後、来賓の杉山一橋大学長その他の祝辞、オーストラリアから駆けつけた同級生の乾杯の音頭で宴が始まりました。
テーブルがクラス別に儲けられていました。
別会場では「音楽を楽しむコーナー」があり、マーキュリーグリークラブや田中由紀子さんが美しい歌声を聞かせてくれました。
最後に母校応援部が登場、フィナーレを飾ってくれました。
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