創立20周年あけぼの会新年会
1月19日、平成23年度のあけぼの会の新年会を南柏日本閣で行いました。
あけぼの会は今年で創立20周年になりました。
あけぼの会は柏公民館での「かたくり学級」に参加した家田夫妻がその仲間と16名で立ち上げた会で、いまは会員数31名、毎年10回ほど、懇親会、バス旅行、歌舞伎、能楽、落語などを楽しんでいます。
新年会は恒例のソプラノライブ鑑賞会、昨年からはソプラノにテノールが加わりました。
当日は快晴で風も弱く、寒さの続いている柏でも過ごしやすいお天気でした。参加者は会員と会友36名、出演者3名の合わせて39名、今年は20周年のため5年ごとに作っている「記念文集」を参加者に配布しました。
11時30分からまず新年総会、その後ライブ鑑賞会となりました。ソプラノは小川えみさん、テノールは寺澤直樹さん、ピアノは黒須雅代さんです。
ショーの前に、家田ご夫妻の20年にわたるご苦労のお礼に、プリザーブドフラワーを創立当初からの会員の和田さんから贈呈しました。
ライブショーはまず、恒例の「乾杯の唄」で始まりました。
第1部 なつかしい日本の歌曲
第2部 カンツォーネ、オペラ、ピアノソロ
第3部 オペラ「蝶々夫人」ハイライト
と続き、最後に全員で「早春賦」と「ふるさと」を合唱しました。
そのあと記念写真を撮ってお開きとなりました。
お土産は好評の酒田の山吹饅頭でした。
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