やっとパソコンを切り替えた
平成23年2月10日デスクトップパソコンをIBMNetVistaから、デルのVostro220に切り替えました。
デルのパソコンは一昨年の9月に買っていたものです。IBMのパソコンは2002年11月に買ったもので、そろそろ壊れてもおかしくないと2009年にデルを買ったのです。
ところがIBM製は頑張りました。全く壊れる気配はありません。愛着もあって今まで使い続けていました。ところが最近極端に遅くなりました。電源を入れてから使い始めるまでに5分くらいかかることもありました。
2月になって友人のWEBサイトが読めないケースが発生しました。デルのパソコンでは読めるのです。ついにIBM製からデルに切り替えることにしました。
デルも使える状態にはなっていました。ただ日常使わないため、ハードディスクにはデータは何も入っていません。データの切り替えが必要です。
IBMのパソコンのデータのバックアップに使っていた外付けのハードディスクに、切り替えのスイッチをつけてデルからもアクセスできるようにしました。
まずIBMのハードディスクのマイドキュメントの最新の内容をそっくり外付けディスクに移しました。メールアドレスや年賀状ソフトや写真ソフトのデータも外付けディスクに入れました。
そのあとデルのパソコンに外付けディスクを接続してIBMのパソコンで使っていたデータをデルで使えるようにしました。新しいメールアドレスも設定しました。
今日からデルを使い始めましたが、びっくりするほど速くなりました。
速くなるはずです。性能比較です。
デル IBM
・プロセッサ 2.93GHz 1.30GHz
・キャッシュ 3MB 256KB
・メモリー 2GB 256MB
・HDD 320GB 60GB
でもIBMパソコンも引退したわけではありません。使いやすいソフトが入っています。私の部屋にはノートパソコンを合わせると3台のパソコンがあります。必要に応じて使い分けたいと考えています。
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