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2011年3月31日 (木)

やっと手賀沼に春が来た

 寒かった3月も今日で終わりです。この数日暖かい日が続き、やっと手賀沼公園と遊歩道に春がやってきました。

 大地震の爪痕がまだ遊歩道に残っていますが、春の息吹はその光景を和らげてくれます。

 白モクレンやこぶしの花が満開、朱モクレンも咲き始めています。遊歩道に数多くある黄色の花の名前は知りません。

 赤い花はボケでしょうか。

 木々の緑も少しずつ見られます。

 代わりに冬の手賀沼に多く来ていたカモ類が北に旅立ち、残っている渡り鳥はゆりかもめだけになってしまいました。

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2011年3月25日 (金)

美しかった東北の海岸の思い出

 平成23年3月11日の東北関東大震災以後、連日テレビや新聞で被災地の様子が報道されています。

 何度かブログに書こうかと思ったのですが、あまりに悲惨でつらい事実が多く、しかも毎日目まぐるしく変わるのでとても書けません。この震災を忘れないよう、3月11日以後この地震の報道がなくなるまでの新聞は捨てないでとっておこうと思っています。

 ここでは今までの思い出を書くことにします。

 私は1975年から1978年まで2年9ヶ月ほど仙台に赴任していました。その時の思い出です。

 次の場所は今回の地震による大津波ですべて壊滅的な打撃を受け、多くの方々の命と美しかった風景が一瞬に失われてしまったところです。

 会社の同僚に海釣りの好きな人が2人いて、3人で女川に通いました。女川港のなじみの釣り宿で舟を借り、沖に出てカレイやネウ(アイナメ)を釣りました。

 石巻は仕事で訪れました。石巻の万石浦で釣りをしたこともあります。

 相馬には家族で潮干狩りに行きました。アサリが驚くほどたくさん獲れたのを覚えています。

 気仙沼には対岸の大島に渡る渡し船がありました。大島の海の家には家族で2回行った記憶があります。

 塩釜からは松島まで観光船が出ていました。親戚や友人などが仙台に来るたび、案内して塩釜港から松島港までの景色を楽しみました。

 南三陸町はそのころ志津川という町でした。仕事で訪れた時、街の人からチリ地震の津波を教訓にして築かれた防潮堤について、今度は大丈夫と聞かされました。

 昨年10月には三陸海岸縦断のツアーで、宮古から八戸を旅しました。

 最初に訪れたのは浄土ヶ浜でした。テレビには無残に壊された観光案内所とガレキの山が映っていました。

 宮古の田老地区では真前海岸を訪ねました。田老地区も流されました。

 宿泊したのは田野畑村の海のそばの「ホテル羅賀荘」でした。田野畑村は小さな集落で、テレビには出ませんがおそらく大きな被害があったのではないでしょうか。

 八戸ではウミネコの繁殖地として有名な蕪島に行きました。八戸港の近くです。どうなったでしょうか。

 どこも印象深いところでした。これらの美しいところが津波の犠牲になったのは本当に残念です。

 亡くなられた方々に心から哀悼を表したいと思います。そして1日でも早く復興されることを祈っています。

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2011年3月18日 (金)

アクセス合計が5万件を超えた

 平成23年3月17日手賀沼通信ブログへのアクセスが合計5万件を超えました。

 ・3月17日 アクセス件数 94件

          アクセス人数 47人

         アクセス合計 50051件

         直近1ヶ月   1日当たり66件

         今までの平均 1日当たり29.65件

 手賀沼通信ブログは2006年8月、毎月発行している手賀沼通信を補足するため書き始めました。月1回だとタイムリーな情報発信ができないためです。それにA4の4ページと限られたページ数のため書き足りないことがありました。

 今までに書いた回数は413回、月平均7.4回書いたことになります。

 今までの1日当たりの最高のアクセス数は平成23年2月12日の268件です。2月11日が261件、13日が139件です。それ以前は100件を超える日が月に1回あるかないかでした。そしてそのあともアクセスは1日50件前後になっています。

 このとき急に増えた理由は明確には分かりませんが、平成23年2月11日にテレビで映画「沈まぬ太陽」が放映されたためではないかと思います。平成21年11月に「映画『沈まぬ太陽』のキャストとモデル」というブログを書きました。そのブログへの検索がヒットしたのではないかと勝手に推測しています

 プロバイダーはニフティのココログを使っています。無料で2ギガバイトの容量を使えます。今までに使ったのは僅か190.5Kバイト(9.52%)です。当初は写真が小さく不鮮明にしか載せられませんでしたが、昨年2月から大きく鮮明に載せることができるようになりました。

 先週の3月11日(金)大地震が発生しました。東北地方太平洋沖地震です。ブログに書こうと思いましたが、あまりにもいろいろなことが起こっており、刻々新しい情報が入ってくるため書くのをやめました。とても書ききれません。代わりに新聞は捨てないで保存しています。

 福島原発の事故がどんな形で収まるか、その成り行きを息をひそめて見守っています。早くおさまってほしいと願っています。

 また被災地が1日でも早く復興してほしいと願っています。

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2011年3月12日 (土)

「東北地方太平洋沖地震」による若松と手賀沼遊歩道の被害

 平成23年3月11日午後2時46分東日本に国内観測史上最大となるマグニチュード8.8の巨大地震が発生しました。「東北地方太平洋沖地震」です。3月12日午後3時の時点で死者・行方不明1400人以上となっています。

 我孫子市でも初めて経験する揺れでした。私は近くの我孫子市第一小学校の下校見守りのため、学校に行く途中、学校のすぐそばで地震に遭遇しました。小学校の体育館の外壁が大きくはがれて落下していました。

 仙台在住の長男一家の安否が心配でしたが、12日の夜連絡がつき、無事とわかって一安心でした。 

 我が家は家の中のものが落ちたくらいで、ほとんど被害はありませんでしたが、翌12日に我が家のある我孫子市若松と手賀沼遊歩道の被害状況を見て歩きました。

 若松の住宅の大谷石の塀やブロック塀が何ヶ所か壊れていました。

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 道路にはひび割れが入り液状化で砂が噴出していました。

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 手賀沼遊歩道に近い住宅では地盤が沼側にずれていました。

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 遊歩道ではあちらこちらに液状化現象が見られました。

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 遊歩道が破損しているところがありました。

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 それにしてもテレビで見る津波の被災地の惨状は言葉になりません。心からお見舞い申し上げます。

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2011年3月 8日 (火)

やはり国民年金は税方式にすべき-2回目の主張

 いま主婦年金問題で国会やマスコミが騒いでいます。 

 会社員や公務員の妻だった専業主婦が夫の退職時に国民年金への切り替えを忘れると、無年金になったり年金額が減額されることになります。

 そんな主婦が100万人以上にもなるというので、厚生省が課長通達で、「2年間の保険料を納めれば、未納だった期間は保険料を納めたことにする」とした救済策を発表し、手続きを始めさせたのです。あのミスター年金の長妻前厚労相が決めたのです。

 ところが切り替えをきちんと行って真面目に保険料を払ってきた主婦と、2年間だけ払った主婦が同じ額の年金を支給されるのは不公平という意見が出てきました。

 当然です。厚生労働省がまたとんでもないミスをしてしまったのです。正直者が損をする世の中にしてはなりません。そこで細川厚労相はその救済策を撤回しました。

 ところが細川厚労相はその通達を知らなかったと発言しました。お粗末ですね。そこに野党やマスコミが食いつきました。

 平成23年3月8日の読売新聞に「主婦年金問題 与野党が協力し立法で救済を」という社説が載りました。「野党側も、この問題を菅政権を追い込む材料に使うべきではなかろう。これまで政権を担当してきた自民、公明両党にも、年金制度の歪みを放置してきた責任がある。救済を後回しにしてはならない」とありました。

 長妻前厚労省がこんな通達を出させたのは、厚労省が年金制度を国民にしっかり知らしめてなかったという弱みを痛感していたからでしょう。私から言わせれば制度そのものがおかしいのです。

 平成20年11月には、社会保険庁が、事業主と結託して、従業員の標準報酬月額を改ざんするという事件を起こしました。社会保険庁は保険料の滞納を少なくしたい、事業主は支払う保険料を安くしたいという、利害が一致して改ざんしたのです。

 国民年金の保険料を消費税を高くして保険料を税金から払うことにすれば、標準報酬月額の改ざんや今回のような主婦が切り替えを忘れて無年金や減額になるということは起こりえません。

平成20年12月1日に手賀沼通信ブログで、「やはり国民年金は税方式にすべき」と書きました。

 以前国会議員が年金保険料の未納問題でやり玉に挙がったことがありますが、最近の国民年金保険料の未納率がどうなっているか調べてみました。

 昨年8月に厚労省年金局と日本年金機構が出した「平成21年度における国民年金保険料の納付状況と今後の取組み等について」という資料がありあます。

 それによると、未納者は約321万人、未加入者は約9万人で公的年金加入者の約5%とありました。

 そして恐ろしいことに、国民年金保険料の平成21年度の現年度納付率は、60%で、前年度より2.1減っているとなっていました。未納率は実に約40%です。

 国民年金保険料は、自営業者、会社員や公務員の妻以外の主婦、学生などいわゆる第1号被保険者が払う保険料です。会社員や公務員は入っていません。またその妻は保険料は免除されています。

 私の意見は、国民年金保険料と会社員や公務員がはらう被用者年金の保険料の基礎年金の部分を消費税で賄うということです。あえて2度目ですが、「やはり国民年金は税方式にすべき」と言います。

 これは多くの年金の専門家も同じことを主張しています。

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2011年3月 4日 (金)

さよなら低見台グラウンド

 平成23年2月、グラウンドゴルフの「ゆうあい倶楽部」で長年使っていた、南柏の低見台公園のグラウンドが住宅地に生まれ変わるため使えなくなってしまいました。

 低見台公園は現在住宅地造成の工事中です。3月4日、どんな具合に変わりつつあるか、興味があったので写真を撮ってきました。

 ゆうあい倶楽部の最後の試合は2月1日でした。その日は都合が悪く不参加、私が参加した最後の日は1月25日でした。その日の写真です。

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 3月4日、様子を見るため近道の裏口から入ろうとしたら、立ち入り禁止になっていました。

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 そこから旧グラウンド方面を撮ってみました。

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 入れないので、正面入り口に回りました。

 正面入り口の正面は駐車場として使っていましたが、そこに倉庫が移されていました。

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 1番ホールから5番ホールまでは住宅地になるようです。

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 7番ホールと8番ホールはほぼそのままでした。

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 6番ホールのあったところに、ベンチとトイレが移されていました。

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 ゆうあい倶楽部の道具入れは、防災倉庫のそばに置かれていました。

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 中山さんの一句

 ひくみだい老男老女の夢のあと

 新しい場所に移っても、再度いい夢を見たいものです。

 

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2011年3月 3日 (木)

4回目のカテーテル検査

 平成23年2月28日、千葉県松戸市の新東京病院で4回目の心臓カテーテル検査を受けました。

 2月初めから心臓に軽い痛みを感じていました。坂道を上ったりグラウンドゴルフをしたりすると息切れや動悸がしました。

 6年前の平成17年に新東京病院で心臓冠動脈にステントを入れる手術をしています。その前年の健康診断を家の近くの竹内医院で行ったとき、全く自覚症状がないにもかかわらず心電図で異常が出ました。新東京病院での精密検査を勧められて、心臓カテーテル検査をした結果、心臓冠動脈に狭窄が発見されたのです。

 手術後もずっと新東京病院で定期的に心電図と血液検査を続け、血液をサラサラにする薬を飲み続けています。

 今回は明らかな自覚症状がありました。もしかしたら新たな狭窄が出たのかも知れません。次回の通院日の4月26日までは待ちきれないと思い、2月25日に予約なしで新東京病院に行きました。

 新東京病院の循環器科はいつも混んでいます。5時間待って丹野先生に相談したところ、心臓カテーテル検査を2月28日にすることになりました。

 心臓カテーテル検査は入院して1泊で行います。私の場合、左手首から動脈に細い管を差し込み、造影剤を注入して動画をとります。検査は30分くらいで終わりますが、前後に点滴を行うので時間がかかります。4回目になりますが、何回やっても緊張します。楽しいものではありません。特に今回は翌朝まで点滴が続きましたので、精神的にくたびれました。

 結果は欠陥が痙攣する「冠攣縮性狭心症」との診断、ステントを入れる手術は不要で、薬で治療することとなりました。ヘルベッサーRという飲み薬とフランドルテープという貼り薬をいただきました。

 まずは一安心でした。飲みすぎ食べすぎに気をつけて、明るく楽しく残された人生を楽しみたいと思います。

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2011年3月 2日 (水)

市民ランナーが世界選手権へ

 平成23年2月27日の東京マラソンで埼玉県職員の川内優輝さんが2時間8分37秒で3位、日本人トップとなり、この夏に韓国大邱で開催される世界選手権の代表に内定しました。

 なお、東京マラソンの1位はエチオピアのメコネン、2位はケニアのビウォットでした。

 川内さんは学習院大学出身、箱根駅伝には関東学連選抜として2回走ったことがあります。

 卒業後は埼玉県立春日部高校定時制で庶務や会計を担当する公務員です。勤務が午後から夜にかけてなので、午前中に久喜市の自宅周辺で練習し、出勤時にも駅まで走ります。週末は都内の公園などで練習するいわゆる市民ランナーです。遠征するときは自費です。

 実業団選手の多くは、企業の配慮で練習時間を確保でき、長期の合宿や遠征費など企業の手厚い保護を受けています。

 読売新聞によると、「日本陸連の坂口泰男子マラソン部長は「実業団選手は何をしているのかといわれても仕方がない。ハングリー精神を見習う必要がある」と苦言を呈した」とありました。

 過去市民ランナー出身でマラソンランナーとして大活躍した選手は谷川真理さんが有名です。市民マラソンで優勝して認められて資生堂に入社、東京国際女子マラソン、ゴールドコーストマラソン、パリマラソンなどで優勝、名古屋国際女子マラソンで2位となりました。

 男子では竹原高校教員でミュンヘンオリンピックに出場した采谷義秋、福島病院勤務でソウルオリンピックに出場した阿久津浩三などが市民ランナー出身です。

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ニュージーランド雑感

 平成23年2月22日にニュージーランドのクライストチャーチ近辺でマグニチュード6.3の地震が発生してから8日が経ちました。クライストチャーチの外国語学校キングズエデュケーションに通っていたとみられる28名の人たちの安否はまだ確認できていません。

 私は平成14年1月28日から2月4日までニュージーランドにツアーで行きました。最初に着いたのがクライストチャーチでした。大変美しい街で、街の真ん中に今回の地震で壊れた大聖堂が立っていました。

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 その時感じたのはニュージーランドは日本とよく似た国ということでした。そしてニュージーランドが大好きになりました。特にクライストチャーチは印象的でした。

 2004年の4月の手賀沼通信第49号に書いた記事を引用してみましょう。

 「ニュージーランドはとても日本に似ているところと全く似ていないところがあります。

 似ているところは南半球と北半球との違いはありますがその地理的状況です。ニュージーランドの国の広さは日本の約72%、同じ島国で北島と南島からなっています。その南端は南緯約47度で北海道の宗谷岬の少し北といった感じ、北端は南緯約34度で日本の紀伊半島から四国を通り本州の西の端の関門海峡を結ぶあたりになります。一番人口の多いオークランドはほぼ東京と同じ緯度にあります。ツアーで一緒になった人がニュージーランドの地図を見ながら、「北島は樺太が北海道にぶつかってくっつき、北海道がちょっとひしゃげたみたいですね。南島は本州を静岡と糸魚川を結ぶ構造線断層帯でちょん切った北半分みたいですな。」と言っていましたが、よく見るとその通りです。津軽半島や下北半島にあたる場所も見られ、宮城県の牡鹿半島のようなところもあります。

 日本と同様、山岳地帯が島の多くを占めており、富士山よりわずか22メートル低いだけのマウントクックが最高峰としてそびえています。日本アルプスの代りにサザン・アルプスもあります。火山や温泉もあります。別府と姉妹都市を結んでいるロトルアでは間欠泉があって地獄廻りのような観光が出来ました。また水着をつけてですが混浴の露天風呂を楽しめました。

 川や湖や滝も多く、日本同様、水に恵まれているという感じを受けました。

 一方似ていないというか逆のところは、人間の数の違いと多分それが原因と考えられる国民の自然や環境に対する取組姿勢の違いです。日本の約72%の面積の国土に388万人が住んでいます。日本は約1億2600万人で、人口密度にすると日本はニュージーランドの約23倍ということになります。人口密度がこれだけ多いと、消費する食料や生活用品、出すゴミや排泄物、道路や鉄道、電気や燃料や水などの供給のために必要なインフラ、学校や職場や工場や病院などの施設、国や市町村や警察などの行政サービス、葬儀場やお墓や刑務所など全てに負荷がかかってきます。

 ニュージーランドでは市内や観光地にゴミはほとんど落ちていません。ビンや缶やペットボトルが落ちている日本とは大違いです。自然はほぼそのまま残っています。ニュージーランドでは1日中バスで走っても、ひつじや牛や鹿はよく見かけましたが農作業をしている人を全く見かけない日がありました。ちなみにニュージーランド政府のホームページで調べてみたら、1999年の統計で、ひつじは4570万頭、牛は乳牛と食用牛を合わせて890万頭、鹿は170万頭と出ていました。」

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