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2011年8月29日 (月)

第4回あびこカッパまつり開催

 平成23年8月28日第4回あびこカッパまつりが開催されました。

 27日の予定が天候不順のため1日遅れとなりました。28日は好天、日中は30度前後の暑さでしたが、夜の手賀沼公園での輪踊りの頃になると涼風が吹く踊り日和?になりました。

 駅前通りの歩道には地元商店や地元有志の露店が並び、通りではいろいろなイベントが行われました。

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 手賀沼公園の広場にはやぐらが組まれ、我孫子民舞連合会のメンバーがそろいの浴衣姿で、カッパ音頭、京北音頭、東京音頭、炭坑節などを踊りました。仮装グループや見物のお客さんも踊りの輪に参加して、輪が大きく広がっていました。

 我が家の孫とその母親も一緒に踊りました。私と妻は写真撮影です。

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 踊りが終わった8時30分から花火が始まりました。手賀沼花火が中止になったため、この花火打ち上げが決まったのです。

 約30分ほどでささやかな花火大会が終わりました。

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隅田川花火大会と大曲花火大会をテレビで見た

 平成23年8月27日隅田川花火大会と大曲花火大会をテレビで観賞しました。

 今年で34回を迎える隅田川花火大会は例年なら7月の第4週の土曜日に開催されますが、今年は東日本大震災のため8月の第4土曜日に約1カ月順延となりました。

 隅田川の2つの会場で7時から8時半まで約2万発の花火が打ち上げられました。テレビ東京で俳優の高橋英樹さんほかのゲストが出演して実況中継されました。

 同じ日の7時から9時半まで、第85回大曲花火大会が秋田県大仙市大曲の雄物川の会場で開催されました。

 こちらはNHKのBSプレミアムで実況中継されました。

 私はテレビのチャンネルを切り替えながら両方を見比べました。

 隅田川の花火は、いろいろな場所にテレビカメラを配置し、ヘリコプターからの画面なども交えて豪華な中継でした。ゲストのおしゃべりやコマーシャルが頻繁に入ったので、じっくり花火を見るというより、お祭りを楽しむという感じでした。

 一方大曲の花火は、主催者が日本一格の高い花火大会と唱えるだけあって、1万8千発と数は少なかったようですが、墨田川より広い会場で、音楽も交えて豪華絢爛の花火大会となっていました。

 BHKの中継は何ヶ所かの定点カメラで、ゲストの花火師のおしゃべりを控えめにして、花火そのものをじっくり見せる放送になっていました。

 あまり写りはよくありませんが、大型テレビの画面を撮った写真です。

 隅田川の花火大会です。

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 大曲の花火大会です。

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2011年8月21日 (日)

夏の高校野球、日大三校が優勝

 平成23年夏の全国高校野球選手権大会は西東京代表の日大三校が青森県代表の光星学院を11-0で破り優勝しました。

 日大三は10年ぶり2度目の優勝です。日大三は全試合を通じて、強力打線と吉永投手の好投が光りました。

 光星学院は東北勢初の優勝を狙いましたが敗れました。青森県の高校が決勝戦に出たのは、42年前の三沢高校以来です。

 三沢高校は大田投手を擁し、愛媛県の松山商業と決勝戦延長18回引き分け再試合を戦った末敗れました。

 光星学院は東日本大震災で被害を受けた八戸市にあります。震災地東北の期待を背負っての決勝戦でした。敗れはしましたが、全力を出し切ってよく頑張ったと思います。

 光星学院ベンチ入りした18名のうち10名は浪速っ子とのことです。大阪からはるばる八戸まで野球留学するのも全国の野球のレベルを上げるのに役立っていると言えるかもしれません。

 かっては高校野球には地方によって強弱の格差がありました。今はその格差はほとんどなくなりました。どこが優勝してもおかしくありません。

 今年の大会は節電大会でした。4試合ある日は昨年までは第1試合が8時半開始でしたが、今年は8時開始となりました。第4試合がナイターになった時の点灯時間を減らすためでした。

 1日2試合の準々決勝と準決勝は8時と10時半試合開始でした。決勝戦は9時半開始でした。いずれも電力需要が最高になる午後を避けるためでした。

 そのために選手には早起きをするなど負担がかかったようです。読売新聞には節電対策の評価をする必要があると出ていました。

 今年の大会は東日本大震災の影響を受けるとともに、野球を通じて東北や日本を元気づけようとする意気込みが感じられた大会でした。

 例年より接戦や熱戦が多かったような気がしました。

 

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雨の手賀沼トライアスロン

 平成23年8月21日第6回手賀沼トライアスロンが開催されました。冷たい雨の中のトライアスロンでした。昨年の大会は8月22日、気温35度に届きそうな猛暑の中でのトライアスロンでした。

 どちらも選手にとっては大変でしょうが、見る方は晴天の方が楽しめます。

 スタートに合わせて写真を撮りに出かけました。手賀大橋の上は横なぐりの雨で、Tシャツ1枚では寒さがこたえます。昨年は最初のランナーがゴールするまで見物しましたが、今年はスタートの写真を撮った後、早々と退散しました。

 スタート直前のアナウンスでは、競技参加者は460名以上とのこと、昨年の340名をはるかに超えています。

 今年は早々と梅雨が明け、毎日猛暑が続いて、雨がほとんど降らなかったため、手賀沼が汚れていました。ところが19日にかなりの雨が降ったため、水が多少きれいになりました。

 21日が晴天ならもっと盛り上がった大会になったことと思います。

 風で傘が飛ばされそうになりながら撮った写真です。

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2011年8月13日 (土)

エンドウ薬局が駐車場になった

 平成20年11月に閉店したエンドウ薬局の建物が取り壊されて駐車場になりました。

 閉店直後のエンドウ薬局です。

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 我が家のすぐ近く、我孫子市のメインストリートにあったエンドウ薬局の建物は2年以上空き家でした。その後高齢者に対して健康食品を販売するお店が期限付きで入っていましたが、そのお店が撤退した後、今年の7月から取り壊し作業が行われ、8月初旬駐車場に変わりました。

 駐車場です。

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 この駐車場がどう使われるか分かりませんが、エンドウ薬局の事務所兼倉庫になっていた5階建てのビルが化粧直しをしてきれいになったので、このビルと駐車場がセットで使われるのではないかと思います。

 化粧直ししたビルです。

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 この通りで1等地ともいえる場所が駐車場になるのはちょっと寂しい感じはしますが、有効に使われるならよしとすべきでしょう。

 NTTの社宅も取り壊されて、新しい住宅建設が進んでいます。

 シャッター通りが活性化されるのが楽しみです。

 かつてのNTT社宅です。

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 建設中の住宅群です。

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2011年8月11日 (木)

グラウンドゴルフゆうあい倶楽部の「霞ヶ浦サマーフェスティバル」

 平成23年8月9日、グラウンドゴルフゆうあい倶楽部では、霞ヶ浦総合公園で「霞ヶ浦サマーフェスティバル」を開催しました。

 毎週の定例会の柏市「あかね緑地公園」が夏休み中は使用できないため、昨年遠征して好評だった霞ケ浦総合公園で夏の1日をグラウンドゴルフ三昧で過ごそうと計画したわけです。

 当日は好天でしたが、猛暑がぶり返し、熱中症を警戒しながらプレーすることとなりました。熱中症予防には500ミリリットルのペットボトルの飲み物を1人2本ずつ用意しました。

 集まったのは男女6名ずつの12名、真夏のためかちょっとさびしい人数です。

 午前中は8ホール4ラウンドの個人戦です。ノーボギーで回った八木さんが優勝しました。

 昼食は木陰でお弁当をいただきました。お弁当と一緒に届いた冷たいお茶で一息つきました。

 午後は男女1名ずつがペアとなり、交互に1つのボーを打つペア戦を4ラウンド行いました。

 コースが難しかったためか、ホールインワンは午前、午後ともわずか1つしか出ませんでした。ホールインワン賞に用意した商品は参加賞に変わりました。

 予定より早く終了し、電車利用の人は土浦駅で、車利用者は帰宅した後、ビールや冷たい飲み物でからからに渇いたのどを潤しました。

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2011年8月 7日 (日)

夏の早朝の散歩

 健康のため毎日散歩をしています。普段は午前中が多いのですが、夏になると早朝になります。6時を過ぎると暑いので、たいがい5時45分ころに出かけます。

  遊歩道に出て手賀沼公園まで行き、公園の周囲をぐるりと回って戻ってくる約30分のコースです。

 早朝に歩くのは7月はじめから8月いっぱいくらいなので、散歩の途中に会う人は約10ヶ月ぶりとなります。顔をあわせるとなんだか懐かしくなります。ところが昨年毎朝必ず犬を連れてきていた人が見えないので、ご本人が亡くなったのか、犬が死んだのか心配になりました

 今日は久しぶりに朝から太陽が出ていたのでカメラを持って出かけてみました。 

 遊歩道までは3分くらいです。

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 遊歩道の百日紅の花が満開でした。

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 手賀沼公園には早朝から釣り人が詰め掛けていました。

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 手賀沼では毎朝白鳥とかもが出迎えてくれます。

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 大きな鯉がいつも同じところにいます。おそらくえさをくれる人を待っているのでしょう。

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 毎朝ごみ拾いをしている方がいます。きっと1年中早朝にごみを拾っているのでしょう。本当に頭が下がります。

 読売新聞に出ていたのですが、昨年11月に亡くなった作詞家の星野哲郎さんも空き缶拾いのボランティアをしていたようです。さぶちゃんの「風雪ながれ旅」や、ひばりの「乱れ髪」などを作詞した人です。小金井公園で、1992年から晩年まで続けて、14万缶以上の空き缶を拾って歩いたとありました。

 手賀沼公園のボランティアの方は、火バサミとビニール袋を持って駆け足でごみを拾っています。

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 一方では公園のベンチで夜を明かす人もいます。

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 一番多いのは犬を散歩させている人です。

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 手賀沼は今日も穏やかでした。

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2011年8月 5日 (金)

「中国西域の旅」の準備

 2011年9月に中国に行く予定です。

 私にとっては3度目の中国旅行です。1度目は1999年に、北京・上海・西安の3つの都市を巡るツアーでした。2度目は2002年に、サラリーマンを退職したあと中国の蘇州大学で日本語教育の講師をしている元の会社の先輩を訪ねて蘇州・上海に行きました。

 今回は元の会社の同僚がシルクロード上の蘭州でやはり日本語の教師をしているため、そこを訪ね、ついでに西寧、敦煌に行ってみようというものです。旅の仲間は全員元の会社の同僚です。それを元の会社に関連する旅行会社が「中国西域の旅‥敦煌・蘭州の世界遺産・名所巡りと蘭州大学学生との交流」というツアーに仕立ててくれました。

 1980年にNHKが喜多郎の音楽、石坂浩二の語りで放送した「シルクロード」を見て以来、シルクロード訪問はひとつの夢でした。

 今回それが実現することになり、せっかく行くのなら少しでも予備知識をと準備を始めました。

 偶然にも1980年に放送された「シルクロード」がデジタル版に改定されて、NHKのBSプレミアムで再放送されています。

 それを見ることから始めて、我孫子図書館で3つのシリーズを借りて読んでいます。1980年の放送のときに出版された「シルクロード 絲綢之道」、1986年放送のときの「大黄河」、2005年放送のときの「新シルクロード」のシリーズです。

 今回の旅行で関係する巻だけを選んで借り出しました。どれも写真がふんだんに出ている大型の本です。

 「シルクロード」と「新シルクロード」では25年の歳月が流れました。中国は急速なスピードで変化した国です。25年の歳月は莫高窟の中は別として、周りの風景や人の生活を大きく変えました。

 蘭州在住の友人は敦煌を旅行し、その体験を送ってくれましたが、敦煌をはじめとしてシルクロードは今や大観光地となっているようです。

 年代の異なった情報をインプットしすぎたためやや混乱していま。楽しい旅行にするには少し整理する必要があるようです。

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2011年8月 2日 (火)

北海道家族旅行-その2

 前回の続きです。

<3日目-7月25日(月)>

 好天につられて日課となっている早朝散歩に出かけました。

 定山渓温泉は札幌から車で40分、札幌の奥座敷と言われています。豊平川の渓谷の両側に近代的な温泉宿が立ち並んでいます。Dc073017

 散歩のあと温泉に入り、ビールを飲んでいるうちみんなが起きたので朝食をいただきました。

 10時にホテルを出発、まずさっぽろ湖に立ち寄りました。札幌市民の水がめです。

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 一般道で小樽に抜け、余市、古平を通って今日の最大の目的地積丹に出ました。積丹のウニを食べるためです。

 積丹町のお食事処中村屋でムラサキウニの刺身とエゾバフンウニの丼をいただきました。妻の昨年からの夢でした。

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 噂にたがわぬおいしさでした。

 5年前に妻と礼文島に行った時、エゾバフンウニのウニ丼を食べましたが、ツアーだったため夫婦でウニ丼と海鮮丼が1つづつでした。今回は孫娘を除いて全員がウニ丼をいただきました。

 おなかが一杯になったところで積丹半島の突端の神威岬に行きました。民謡の「北海たら釣り節」に出てくる有名な岬です。

 岬に続く道から積丹ブルーの海がはるか下に見えました。

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 宿は小樽の中心に位置するホテルノルド小樽でした。

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 5時過ぎに到着、食事前にホテルの真ん前にある小樽運河を散策しました。夕闇に運河のあかりがぼんやり輝いていました。昔の日本の風景が残っているのは素晴らしいことです。

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 食事はホテルのレストランで好きなものを選んで取りました。

<4日目-7月26日(火)>

 わたしは恒例の早朝散歩です。

 小樽駅に向かって歩いていると、街の真ん中を廃線となった鉄道線路が横切っていました。

 北海道で最初、日本でも3番目となった旧手宮線の線路です。

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 そのあと小樽港に出ました。新日本海フェリーのライラック号が停泊していました。

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 朝食を済ませて小樽の街に人力車で繰り出しました。

 あまり時間がなかったので、小樽運河から有名店やお土産店が立ち並ぶ堺町本通りまで乗せてもらいました。車夫は若くて生きのいいお兄さんでした。

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 買い物を済ませて急いでホテルに戻り、12時にチェックアウト、札樽自動車道で札幌に向かいました。

 札幌の大丸内のすし店でお昼をいただき、千歳空港に戻りました。

 空港には札幌のおじいちゃんとおばあちゃんが孫を迎えに見えていました。

 4日間、700キロのドライバーを務めた長男の妻と孫娘はしばらくの間涼しい北海道で夏休みです。私たち夫婦と長男は我孫子に帰りました。

 4日間楽しい家族旅行でした。一緒に旅した家族に感謝感謝です。

 

 

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2011年8月 1日 (月)

北海道家族旅行-その1

 平成23年7月23日(土)から26日(火)まで、妻と長男夫婦と幼稚園年長組の孫娘との5人で北海道旅行に行ってきました。

 長男の妻は札幌出身で北海道の地理には詳しいため、千歳空港でレンタカーを借り、4日間長男の妻の運転で回りました。

 今回の旅行は妻の発案で、東日本大震災に遭遇した長男一家と旅を一緒にし、北海道の富良野や美瑛で花や美しい景色を楽しみ、積丹半島のウニを食べるのが目的でした。

 台風6号の影響で北海道の天気予報はよくなかったのですが、予報が外れて、4日間ともいい天気でした。

 妻と孫は自分たちの晴れパワーがおじいちゃんの雨パワーに勝ったと鼻高々でした。

 4日間の旅を日記風にまとめました。

<1日目-7月23日(土)>

 羽田発11時のスカイマークで出発です。

 スカイマークの飛行機に乗るのは初めてです。座席にあった冊子で知ったのですが、スカイマーク社の機種はすべてボーイング-737とのこと。これはアメリカの優良航空会社のサウスウェスト航空の方針と同じです。機種を統一することによってコストを削減しているのでしょう。機内のサービスを少なくしコストを下げるのも同じです。

 千歳空港で昼食にラーメンをいただきました。

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 そのあと空港からトヨタレンタリースの事業所までマイクロバスで移動し、トヨタWISHを借りました。NOAよりちょっと小さいワンボックスカーです。

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 千歳空港から道東自動車道に乗り、道央自動車道の三笠インターで降りて、一般道に出ました。

 途中三笠市の桂沢公園で休憩した後、宿舎の新富良野プリンスホテルに5時半ころ到着しました。

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 夕食前に私は温泉、女性3人はホテルのニングルテラスを見物しました。

 二ングルとはアイヌ語で「森の知恵者」と言われている伝説の森の番人のことです。ホテルの裏庭に、自然の素材のお土産店やコーヒーショップのログハウスが点在していました。

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<2日目-7月24日(日)>

 ゆっくり朝食をとってから「風のガーデン」を散策しました。

 「風のガーデン」はホテルのすぐ裏にあり、フジテレビで放送された、倉本総脚本、中井貴一主演の同名のドラマの舞台となったところです。

 風のガーデンに行くには歩きとマイクロバスの2つの行き方がありましたが、私たちはゆっくり周りの景色を楽しみながら歩きました。

 約15分で到着、いろいろな草花とテレビでおなじみのグリーンハウスが迎えてくれました。

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 ホテルを12時に出発、富良野のラベンダー畑に向かいました。天気は晴れ、快調なドライブです。

 ところが日曜日とあって駐車場はどこも満車、レストランも1時間待ちの状態でした。美瑛の丘に寄って、定山渓温泉まで行くには時間が足りません。

 ラベンダー畑は車窓から見物、途中のホームセンターの食堂で昼食を取り、美瑛の丘に向かいました。

 途中、十勝連山の見える深山峠で下車、雄大な景色を堪能しました。

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 美瑛の丘ではまず前田真三の写真で有名な拓真館を訪れました。美瑛の美しい風景を全国に広めた写真が飾られていました。

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 その横にはラベンダー畑がありました。

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 次に新栄の丘に立ち寄りました。そこからの雄大な眺めです。

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 美瑛町から旭川市に出て、道央自動車道を通って定山渓温泉に向かいました。

 定山渓温泉の旅館「ふる川」に着いたのは夜7時45分でした。この日は今回の旅行で一番長い走行距離でした。孫娘は車の中で爆睡、着いたときは大泣きしましたが、すぐに機嫌を取りなおし、みんなで楽しく夕食をとりました。

 翌朝撮った旅館の写真です。

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