デジカメ「サイバーショット」を購入した
平成23年10月21日柏のビックカメラで新しいデジカメ、ソニーの「サイバーショットDSC-WX30」を購入しました。
私にとっては、ソニーの「マビカ」、オリンパスの「カメディア」、ソニーの「サイバーショットDSC-T50」に次ぐ4台目のデジカメです。
ソニーのマビカを買ったのははっきりとは記憶していませんが、16~17年前、8万円以上したのを覚えています。そのころパソコンの記憶媒体だったフロッピーディスクをカメラの記憶媒体とした画期的なデジカメでした。ところがばかでかい上にフロッピーの容量が小さかったので使い勝手が悪く、すぐ市場から消えてしまいました。
2台目のカメディアはいいカメラでした。旅行などによく持って行きました。電源に乾電池を使ったのが特徴でした。乾電池は何処にでも売っているので、バッテリーの電源切れを心配しなくてもいいというのが売りでした。
3台目のサイバーショットは操作にタッチパネルを使ったのが特徴でした。タッチパネルは今では常識になっていますが当時は珍しかったようです。
3台目と4台目のサイバーショットを比べてみましょう。
3台目 4台目
・機種 DSC-T50 DSC-WX30
・画素 720万 1620万
・光学ズーム 3倍 5倍
・重量(バッテリ込) 165g 115g
・価格(値引き後) 33500円 22500円
・製造 日本製 中国製
・購入時期 19年1月 23年10月
ソニーのデジカメも中国で作られるようになったのが驚きでした。なお4台目の動画はフルハイビジョンです。
3台目のカメラを買い替えた動機は、液晶画面に傷が付いたのと、液晶画面が見えにくいためです。先日中国に行った時、仲間のカメラと比べてみて、私のカメラの画面が見えにくいことに気がつきました。
私のカメラが10人中一番古かったようです。でも捨てるつもりはありません。使い分けながら使い続けるつもりです。
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