市民のための糖尿病教室
平成23年11月20日、松戸市文化会館森のホール21で、千葉県糖尿病協会50周年記念「第9回市民のための糖尿病教室」が開催されました。
千葉県糖尿病協会の主催によるもので、民謡の愛友会で一緒に民謡を歌っている藍原敏郎さんが千葉県糖尿病協会の副会長をしており、その紹介で出席したものです。
私も若い時から境界型糖尿病と診断されており、3か月に1回千葉県松戸市の新東京病院で定期的に血液検査を受けています。
この会に出たのは初めてですが、千葉県の常磐線沿線の有名病院の糖尿病の先生方の講演がありました。シンポジウムでは2人の糖尿病患者の闘病談とかかっている病院の主治医と保健師や栄養士からのコメントがありました。
以下のような内容でした。
1.「糖尿病の予防・早期治療に向けて」
松戸市立病院 健康管理室長 田代淳
2.「災害時における糖尿病医療」
新東京病院 糖尿病内科部長 堺弘治
3.患者・医療者によるシンポジウム「私の糖尿病体験談」
4.「これからの糖尿病治療」
慈恵会柏病院 糖尿病内科教授 佐々木敬
大変内容の濃い、有意義な糖尿病教室でした。
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