« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月25日 (水)

雪の手賀沼遊歩道と手賀沼公園

 平成24年1月24日関東地方南部は初めての積雪となりました。

 雪がやんだ後は快晴のお天気、手賀沼遊歩道と手賀沼公園の様子を見に、朝9時頃出かけました。2時間くらい早く出かけたらもっといい写真が撮れたかもしれません。すでに多くの人が歩いた跡がありました。

 我が家から遊歩道にまっすぐ行くとここに出ます。

Dc012501

Dc012502

 遊歩道のネット越しに手賀沼公園を写しました。

Dc012503

 遊歩道の途中に休憩所があります。

Dc012504

 手賀沼越しに柏方面をとってみました。

Dc012505

 雪が立っているような感じです。

Dc012506

 手賀沼公園の広場はすっかり雪に覆われていました。

Dc012507

 手賀沼をカモが気持ちよさそうに泳いでいました。

Dc012508

日向ぼっこをしている鳥もいました。

Dc012509_2

 はるか向こうにはスカイツリーが見えました。

Dc012510

 アビスタ前から見た雪景色です。

Dc012511

 アビスタの駐車場では雪かきをしている人がいました。

Dc012512

 アビスタ横の風景です。

Dc012513

 雪は多くを隠してくれます。いつもと違う手賀沼遊歩道と手賀沼公園でした。

| | | コメント (0)

2012年1月23日 (月)

音紡ぎ琴ライブショーに行ってきた

 平成24年1月22日、「音紡ぎ」琴ライブショーにJR根岸線新杉田駅近くの横浜市磯子区民文化センターまで行ってきました。

 長男の妻が「音紡ぎ」のメンバーです。「音紡ぎ」はNHK邦楽技能者育成会47期卒業生6人で結成した琴の会で、2001年1回目の演奏会を北海道北広島で開催しました。その後メンバーの地元で演奏会を続け、今回が11回目の公演です。

 音紡ぎは新しい曲を得意としているようですが、古典も演奏する大変幅の広いレパートリーを持っています。

 今回の曲目は以下でした。

1.Aqua 

2.さくら~祈り (大平光美 編曲)

3.新高砂 (古典)

4.樂(がく) (沢井忠夫 作曲)

5.めぐりめぐる (沢井忠夫 作曲)

6.Merry Christmas Mr.Lawrence

7.夢の輪 (沢井比河流 作曲)

 メンバーの皆さんは北海道から横浜までの各地に住んでいて、なかなか一緒に練習できないようですが、とても息の合った演奏で会場を魅了していました。

 6歳の孫娘も最後まで熱心に母親たちの演奏に聞き入り、懸命に拍手をしていました。私たち4人も往復4時間かけて行った甲斐があるライブショーでした。

 開演中は撮影禁止でしたので雰囲気を伝えるだけの写真となりました。

 杉田劇場のリハーサル室が会場となっていました。

Dc0123021

 琴を置く台です。

Dc012303

 リハーサル室があふれるほどのお客さんが集まっていました。

Dc012307

 会場の後方に琴や楽譜の解説がありました。

Dc0123011_3

Dc012306

Dc012304

 売上金の一部は東日本大震災の被害者に寄付されるようです。

Dc012305

 

 

 

| | | コメント (0)

2012年1月19日 (木)

平成24年あけぼの会新年会

 平成24年1月18日、本年度のあけぼの会新年会を南柏の日本閣で行いました。

 いつもの通り新年総会とソプラノ・テノールライブショーです。日本閣でライブショーを行い始めてから9年目です。

 最初は小川えみさんのソプラノでしたが、平成22年から寺沢直樹さんのテノールが加わりました。ピアノ伴奏は黒須雅代さんです。

 開演に先立ちあけぼの会の新年総会が11時30分より行われました。会を取り仕切るのはあけぼの会の家田和利会長です。

Dsc04786

Dsc04787

 11時50分、ライブショーは乾杯の音頭の直後、恒例の「乾杯の歌」を唄いながら小川えみさんが登場するところから始まりました。

 ショーの構成は

 第1部 がんばろう日本

 第2部 愛唱歌

 第3部 オペラ「椿姫」より2重唱

 最後は全員参加の合唱

となっていました。

 小川えみさんは3回衣装を替えて登場しました。

Dsc04800_2

Dsc04810

Dsc04819

 寺沢さんは独唱、2重唱のほかに、ピアノの弾き語りもありました。

Dsc04791

Dsc04797

 ピアノの黒須さんは、伴奏だけでなくソロも聞かせてくれました。

Dsc04798

 料理は和食のコースで皆さん大満足でした。

Dsc04801

 最後に全員で集合写真を撮り、午後2時30分ころお開きとなりました。

Dsc04842

 皆さんお土産の山形県酒田の銘菓「山吹饅頭」を手に帰路に着きました。  

 

 

| | | コメント (0)

2012年1月11日 (水)

市立船橋高校が高校サッカー優勝

 平成23年1月9日、東京国立競技場で行われた高校サッカー決勝戦で、千葉県代表の市立船橋高校が三重県代表の四日市中央工高を破り日本一となりました。

 市立船橋は試合開始直後に1点を入れられ、試合は1対0のまま後半の45分が経過しました。敗戦が目前でした。ところが後半のロスタイムにコーナーキックのボールをキャプテンの和泉が押し込み同点としました。

 そして延長戦の後半、またしても和泉が決勝弾を決め、市立船橋高校が2-1で劇的な勝利を収めました。和泉は決勝戦で破れた三重県四日市市の出身です。ちょっと皮肉な結果となりました。

 市立船橋高校は9大会ぶり5度目の優勝です。7年前には決勝戦で鹿児島実業にPK戦で敗れるという結果も残しています。サッカーの強豪校です。

 今年J1で優勝した柏レイソルの北嶋選手も市立船橋出身で、73回と75回大会の2度の優勝で活躍しました。

 昨年暮れの柏レイソルのJ1優勝と市立船橋高校の高校サッカー優勝は千葉県民としてうれしい限りです。1昨年秋の千葉ロッテマリーンズのプロ野球日本一に続いて、スポーツが私たち県民を楽しませてくれています。

 

| | | コメント (0)

2012年1月10日 (火)

NHK大河ドラマ「平清盛」が始まった

 平成23年1月8日、NHK大河ドラマ51作目「平清盛」が始まりました。1回目を見た限りでは、昨年の「江 姫たちの戦国」と違って迫力ある画面や、きれいごとではないリアルな画面が多く期待が持てそうです。

 昨年の「江」は最初の2~3回をみて、早々と見るのをやめました。あまりにも史実や合理性を無視した展開にばかばかしくなったからです。  

 一昨年の「龍馬伝」は録画までして全編を見ました。痛快で面白いドラマでした。

 昨年の「江」も、篤姫とおなじシナリオライター田淵久美子の脚本なので期待していたのですが、全く当て外れのドラマでした。篤姫は宮尾登美子のしっかりした原作がありましたが、「江」は田淵久美子のオリジナル作品でした。おそらく田淵久美子には荷が重かったのでしょう。 Wikipediaによると、「全46話の平均視聴率は17.7%(関東地区調べ)で前作『龍馬伝』の平均視聴率を下回り、過去10年間では『武蔵MUSASHI』(2003年)の16.7%、『新撰組!』(2004年)の17.4%についで3番目に低い数字となった」とありました。

 平清盛が大河ドラマの主人公になるのは、1972年の「新平家物語」に続いて40年ぶり2度目となります。このときは吉川英治原作、平岩弓枝脚本で、仲代達矢が清盛を演じました。

 今回の「平清盛」は、藤本有紀のオリジナル脚本で、松山ケンイチの清盛です。ここ3年は有名作家の名作を大河ドラマ化しつくしたため、オリジナル脚本が続いています。どんな作品になるかちょっと不安ですが、NHKも昨年の轍は踏まないよう頑張るのではないかと思っています。

 平清盛はほかの大河ドラマにも主人公の敵役で顔を出しています。1966年の「源義経」、1979年の「草燃える」、2005年の「義経」です。

 今回の清盛は従来の清盛と違ったタイプで登場するようです。期待して見てましょう。

| | | コメント (0)

2012年1月 5日 (木)

NTTの社宅の跡地に新しい街が生まれた

 平成23年12月、NTTの社宅の跡地に新しい街が生まれました。

 手賀沼通信ブログで何度かNTTの社宅の跡地について触れてきましたが、昨年12月に建築中のニューホームが完成し、新しい住民が引っ越してきて新しい街が誕生しました。

 跡地にはまず平成23年4月にウェルシアが新店舗を建設、開店しました。

Dsc00588_2

 住宅の建設は、アイダ設計、中央住宅、荒井建設の3つの業者が担当しました。

 最初にできた住宅群です。

Dsc00577

Dsc00581

 あとからできた住宅群です。

Dsc00586

Dsc00583

 従来からある若松の住宅に比べると、敷地が狭いために垣根はなく木を植える庭はほとんどありません。北側の家は日あたりがよくありません。その代りどの住宅も2台分の駐車場があり、近代的な感じでしっかりした構造になっています。

 おそらく屋内は最新の設備を備えているのではないでしょうか。

 新しい街は約100戸からなっています。荒井建設の6戸だけがまだ空き地のままですが売約済みの看板が立っていました。 Dsc00595

Dsc00598

 大通りに面した空き地は、はま寿司が新店舗を建設し、今年の7月に開店するとの看板が立っていました。

Dsc00594

 これでNTTの社宅の跡地はすべて利用されることになりました。

 高齢化が進み「若松」でなく「老松」などといわれていた若松地区が、若い血が入って活性化することを期待しています。

| | | コメント (0)

2012年1月 3日 (火)

ノーベル賞110周年記念展と相田みつを没後20周年特別企画展に行く

 平成23年12月27日、国立科学博物館の「ノーベル賞110周年記念展」と相田みつを美術館の「相田みつを没後20周年特別企画展 詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界」に行ってきました。

 読売新聞からチケットをいただいたので行ったわけです。

 年末の穏やかな天気に恵まれて国立科学博物館のある上野公園あたりは冬休みの子供連れや買い物客でにぎわっていました。

Dsc00494

Dsc00490

 「ノーベル賞110周年記念展」入り口のポスターです。

Dsc00501

 展示はノーベルとノーベル賞についてカラフルでビジュアルな展示になっていました。じっくり時間をかけてみれば半日はかかるのではないでしょうか。

Dsc00502

Dsc00504

 日本人の受賞者について一人一人詳しい展示がありましたが、そこは写真撮影はできませんでした。

 メダルだけ撮影可能でした。

Dsc00508

 科学博物館に来たのは何十年振りかです。一部を除いてすっかり様子が変わっていました。

 地球館3階の野生大型獣の展示です。

Dsc00528

 地球館2階は科学と技術の歩みが展示されていました。

Dsc00531

 地球館屋上にはハーブガーデンがありました。

Dsc00518

 そのあと有楽町の東京国際フォーラムの地下1階にある相田みつを美術館を訪ねました。

 ここに来るのは初めてです。人が少なかったので静かな雰囲気のなか展示物をじっくり見ることができました。

 美術館の中は撮影禁止のため外の写真だけしかありません。

 ポスターと美術館入り口です。

Dsc00544

Dsc00546

Dsc00547

 

| | | コメント (0)

2012年1月 1日 (日)

2012年初日の出は見えなかった

 平成24年元旦、初日の出が見られる手賀大橋に行ってみました。

 曇り空で初日の出が見えないことは分かっていたのですが、ここ4年ほど毎年見に行っているので、どんな具合か見に行ったのです。

 驚いたことに大勢の人が集まっていました。

Dsc00549

 晴れていれば手賀沼の向こうに日が昇りますが、厚い雲が垂れこめていました。

Dsc00559

 例年通り炊き出しや、ミュージックもありました。

Dsc00558

Dsc00554

 星野我孫子市長も顔を見せていました。

Dsc00561

 手賀大橋の上の人出です。

Dsc00566

 帰りに子の神大黒天に立ち寄りましたが、こちらは閑散としていました。

Dsc00573

 除夜の鐘の時間や元日の昼間はたぶん大勢の人出だと思います。

| | | コメント (0)

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »