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2012年1月 5日 (木)

NTTの社宅の跡地に新しい街が生まれた

 平成23年12月、NTTの社宅の跡地に新しい街が生まれました。

 手賀沼通信ブログで何度かNTTの社宅の跡地について触れてきましたが、昨年12月に建築中のニューホームが完成し、新しい住民が引っ越してきて新しい街が誕生しました。

 跡地にはまず平成23年4月にウェルシアが新店舗を建設、開店しました。

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 住宅の建設は、アイダ設計、中央住宅、荒井建設の3つの業者が担当しました。

 最初にできた住宅群です。

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 あとからできた住宅群です。

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 従来からある若松の住宅に比べると、敷地が狭いために垣根はなく木を植える庭はほとんどありません。北側の家は日あたりがよくありません。その代りどの住宅も2台分の駐車場があり、近代的な感じでしっかりした構造になっています。

 おそらく屋内は最新の設備を備えているのではないでしょうか。

 新しい街は約100戸からなっています。荒井建設の6戸だけがまだ空き地のままですが売約済みの看板が立っていました。 Dsc00595

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 大通りに面した空き地は、はま寿司が新店舗を建設し、今年の7月に開店するとの看板が立っていました。

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 これでNTTの社宅の跡地はすべて利用されることになりました。

 高齢化が進み「若松」でなく「老松」などといわれていた若松地区が、若い血が入って活性化することを期待しています。

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