ノーベル賞110周年記念展と相田みつを没後20周年特別企画展に行く
平成23年12月27日、国立科学博物館の「ノーベル賞110周年記念展」と相田みつを美術館の「相田みつを没後20周年特別企画展 詩人の魂 金子みすゞと相田みつをの世界」に行ってきました。
読売新聞からチケットをいただいたので行ったわけです。
年末の穏やかな天気に恵まれて国立科学博物館のある上野公園あたりは冬休みの子供連れや買い物客でにぎわっていました。
「ノーベル賞110周年記念展」入り口のポスターです。
展示はノーベルとノーベル賞についてカラフルでビジュアルな展示になっていました。じっくり時間をかけてみれば半日はかかるのではないでしょうか。
日本人の受賞者について一人一人詳しい展示がありましたが、そこは写真撮影はできませんでした。
メダルだけ撮影可能でした。
科学博物館に来たのは何十年振りかです。一部を除いてすっかり様子が変わっていました。
地球館3階の野生大型獣の展示です。
地球館2階は科学と技術の歩みが展示されていました。
地球館屋上にはハーブガーデンがありました。
そのあと有楽町の東京国際フォーラムの地下1階にある相田みつを美術館を訪ねました。
ここに来るのは初めてです。人が少なかったので静かな雰囲気のなか展示物をじっくり見ることができました。
美術館の中は撮影禁止のため外の写真だけしかありません。
ポスターと美術館入り口です。
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