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2012年9月26日 (水)

名戸ヶ谷我孫子病院の建物がほぼ完成

 平成24年9月26日名戸ヶ谷我孫子病院の建築がどうなっているか見に行ってきました。

 完工予定は11月30日です。建物の外観はほぼ出来上がっていました。

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 地上7階、白く輝くビルは旧我孫子市民会館の跡地に建設されています。ボーリングブームの時代はボーリングセンターでした。ブームが去ったとき、それを我孫子市が購入し、市民会館に改造して使用していましたが、耐震構造になっていないため市民会館としての使用を禁止しました。

 近代的な病院が近くにできるのは心強いことです。

 ふれあいラインと国道船橋我孫子線の交差点に近く、我孫子市の新しい景観になっています。

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 親水公園のコスモスとも調和していました。

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2012年9月23日 (日)

3年ぶりのジャイアンツの優勝

 平成24年9月21日、ジャイアンツは東京ドームでヤクルトを6-4で破り、3年ぶりにセリーグ優勝を果たしました。

 巨人ファンとしても3年ぶりの美酒です。

 今年のジャイアンツは評論家の間では、優勝確実と言われながら、みじめなスタートでした。3月30日の開幕戦は黒星スタート、4月中には2度の5連敗を喫しました。

 4月22日の2度目の5連敗で借金が7となり、順位も最下位でした。

 ところが打順を入れ替えて、長野を1番に起用するなどしてから勝ち星が増え始め、5月16日に交流戦が始まるまでに借金がなくなりました。

 交流戦では17勝7敗で交流戦優勝を果たし、首位中日に1ゲーム差と迫る2位に躍進しました。

 7月1日に中日に勝って首位に立ってからは、1度も首位を明け渡すことなく優勝しました。

 優勝の理由は

・内海、杉内、ホールトンなどの先発投手の頑張り

・山口、西村などの中継、抑え投手陣の防御率の低さ

・打撃成績1位から3位を占める阿部、坂本、長野をはじめとする打撃陣のがんばり

・原監督の選手の名前にこだわらない臨機応変の采配、新人の登用

 などが考えられます。

 次はクライマックスシリーズ、日本シリーズを勝ち抜き、日本一になることを期待しています。

 

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2012年9月18日 (火)

我孫子市若松に「はま寿司」が開店

 平成24年9月18日、我孫子市若松に建設中だった「はま寿司」が開店しました。

店舗は2階で、1階は少しでも多く車を入れるため駐車場になっています。

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 100円の回転寿司が平日は1皿90円のようです。

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 はま寿司から同じ道路で500~600メートルほど東に回転寿司の「うおえもん」があります。

 うおえもんでははま寿司の回転にあわせて、18日から21日まで105円の皿を、全品税込み80円に値下げしました。京樽創業80周年特別記念セールとなっていますが、はま寿司の開店を意識したのは間違いないでしょう。

 両方の店が競争するのは利用者にとっては大変うれしいことですが、お店にとっては大変です。ほかの飲食店にも影響が出るでしょうね。

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「音紡ぎ 琴 ぷち・ちゃりてぃ LIVE」を見た 

 平成24年9月17日我孫子市南近隣センターで琴の演奏グループ、音紡ぎ4人によるチャリティライブショーが開かれました。長男の妻が4人のメンバーの1人です。

 午前と午後の2回、1時間ばかりのミニライブです。入場料500円で、利益はそっくり東日本大震災の被災地に寄付します。

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 内容は

・琴二重奏 春の海

・Merry Christmas Mr. Lawrence

・にほんのうたメドレー ~夏から秋へ~

・さくら~祈り

アンコール曲は

・崖の上のポニョ

でした。

 会場は我孫子駅前のケヤキプラザ9階のミニホールで、100人収容、午前の部は約90名、午後の部は約40名の方の参加がありました。午前の部には小学生以下の子供たちも大勢見えていました。

 会場は近くに手賀沼や遠くにスカイツリーが望める眺めのいい場所です。

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 ステージはちょうど琴が4面並べる広さでした。

 音紡ぎの皆さんの熱演に大きな拍手が沸いていました。

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2012年9月14日 (金)

ツタンカーメン展を見た

 体調を崩したためしばらく手賀沼通信ブログを書いていませんでした。久し振りのブログ記入です。

 今までは月8回を目標に書いてきましたが、これからは書けるときに書くことを目標にしたいと考えています。

 平成24年9月12日(水)久方ぶりに外出し、妻と上野の森美術館で「ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~」を見てきました。

 上野に着いたのは午後1時半ころ、夏休みも終わり平日なのですぐ入場できると考えていたのですがとんでもない甘い考えでした。午後4時半から4時45分入場の整理券をもらわないと入場できないことが分かりました。

 2700円の入場券を4月にセブンイレブンで2200円で2枚購入済です。せっかく来たのであきらめて帰るわけにはいきません。どこかで3時間つぶそうということになりました。

 上野公園でパンダを見るかという案もありましたが、気温30度の晴天の下ではとても体が持ちません。とりあえず近くの国立科学博物館に入りました。常設展は65歳以上だと入場無料です。

 そこのラウンジで飲み物をいただきながら時間つぶしの作戦を練りました。2時半から3時半までボランティアによる科学博物館の常設展の無料ガイドツアーがあることが分かりそれに参加しました。忙しいガイドツアーでしたが時間つぶしにはもってこいでした。

 そのあと再度ラウンジでお菓子で空腹を満たしツタンカーメン展の会場に向かいました。会場の外では、ちょうど4時半からの整理券を持っている人が並んでしました。大変な人数です。入場までには30分ほどかかりました。

 音声ガイドを借りて約1時間ツタンカーメン展の会場を回りました。人が多いので行列したり、隙間に割り込んだり、人の肩越しになど、苦労しながら見て回りました。展示物はどれもすばらしく、大勢の人が詰め掛ける意味が分かりました。黄金の輝きが見事でした。小さい子供や車椅子の人も数多く見かけました。

 展示物は122点、それが107ヶ所に展示されていました。そのうち16ヶ所で音声ガイドの説明がありました。

 見ごたえのある、評判どおりの展覧会でした。人が多くゆっくり見られなかったのが残念でしたが、東京で見る限り仕方がないことなのでしょう。もっとも海外旅行のツアーでも時間制限でゆっくり見られることはありません。

 

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