名戸ヶ谷あびこ病院の内覧会に行ってきた
平成24年11月23日新設なった名戸ヶ谷あびこ病院の内覧会に行ってきました。
柏市の名戸ヶ谷病院をちょっと小型にした感じで、診療科は、内科、外科、脳神経外科、整形外科、小児科、小児外科、形成外科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、人間ドック、脳ドックがあります。
名戸ヶ谷病院は「断ることのない救急受け入れ態勢」で有名ですが、あびこ病院も同じ体制を構築するとのことです。市民にとっては大変心強い病院誕生といえるでしょう。
内覧会は7階から始まりました。患者のお風呂は7階にあり、眼下に手賀沼、遠くに富士山や東京スカイツリーが見える絶好の場所を占めていました。病室も眺めがよく、入院も悪くないなといった感じを受けました。
各階見て回りましたが、新しい病院のため最新の施設が装備されているようでした。検査機器なども本院と同じ種類のものがありました。
特徴として、我孫子市病児・病後児保育所「たんぽぽルーム」が用意されていました。生後6カ月から小学校3年までの子供で、軽い病気なのに保護者の都合で看病できない場合、一時的に預かる施設です。母親にとっては便利なシステムといえるでしょう。
私の場合柏の名戸ヶ谷病院でいろいろな検査をしてそのデータが名戸ヶ谷病院に残っています。あびこ病院でそのデータを見られるようになっているとのことで一安心でした。これからは歩いて数分のあびこ病院を利用することになるでしょう。
| 固定リンク | 0
コメント