2月に国立演芸場に2回行った
平成25年2月4日と2月19日に国立演芸場に行ってきました。
2月4日は千葉県生涯大学福祉科25期Aクラスの卒業生の会七曜会23名で行き、19日は千葉県柏市の高齢者の会あけぼの会23名で行きました。
2月4日は2月上席で、トリが三遊亭小遊三、ほかに8名の落語、漫才、漫談、奇術、紙切りなどがありました。三遊亭小遊三の落語は聴かせましたが、そのほかは特にこれといった出し物ではなく、客席の入りは7割~8割くらいでした。
19日は2月中席で大喜利に金原亭馬生以下7名による鹿芝居がありました。その前には落語や漫才獅子舞など恒例の出し物です。
鹿芝居は古典落語から題材をとり、落語家が江戸時代の扮装をして演じるコミカルなお芝居です。今年で10年目になるそうですが、今年も昨年同様人気があり、満席の状態でした。今年の演題は「當ル八卦賑道中-落語 御神酒徳利-」でした。
19日のあけぼの会の参加者です。
国立演芸場は、一般2000円、シルバー(65歳以上)1300円と比較的安い料金で、一流の芸人の寄席を見ることができます。高齢者の会のイベントとして大変な人気となっています。偶然19日には柏のシルバー大学院からの参加者に会いました。
昼食は演芸場の売店で買って、休憩所で食べることもできますが、他の団体とかち合うと席がなくなることもあります。ホテルグランドアーク半蔵門のレストラン「パティオ」でゆっくりいただく方が快適です。
今回は2回とも「パティオ」を予約して洋食をいただきました。
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