若松地区の樋管工事が始まった
平成25年3月2日手賀沼遊歩道を散歩したとき、若松地区雨水整備計画の樋管工事が始まっているのに気がつきました。
このブログで何回か取り上げましたが、若松地区では新しい堤防を作る工事が進んでいます。その堤防の途中の4か所に新しい排水ポンプ場が作られます。そのポンプ場に儲けられる樋管の工事のようです。この樋管を通して若松地区にたまった雨水を新しいポンプが排水するのです。
工事の看板が機材搬入口のそばに立っていました。
機材は若松地区を縦断する一番大きな道路を通って手賀沼の造成中の堤防上の仮設道路に運ばれます。
道路から堤防への入り口です。
造成中の新堤防の仮設道路には、ダンプカーが通れるよう鉄板が張ってありました。
新しいポンプ場は4か所の現在のポンプ場に作られます。そこはすべてスチールの板で囲われていました。
そのためには遊歩道を遮断する必要があります。そのための掲示です。
遊歩道が遮断されたところには一般道路への出口が作られていました。
遊歩道は4か所のポンプ場を迂回しながらつながっています。
スチール板がとれて新しいポンプ場が顔を出すのが楽しみです。
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