指の青色足趾症候群に悩まれる
平成25年4月20日突然右手の薬指と小指が紫色に変色し、痛みが走り、感覚がなくなり、冷たくなりました。
前日までは特に変わったことはなかったのですが、目が覚めるとおかしくなっていたのです。
当日は首の牽引と背中に低周波を当てるために小田川病院に行く日だったので、先生に指を見てもらいました。先生は「霜焼けみたいなものです」と言われ、塗り薬のユベラ軟膏を出してくれました。
翌週になっても直らないので、心配になり妻のすすめもあり火曜日に新しくできた名戸ヶ谷あびこ病院の整形外科に行きました。ところが名戸ヶ谷あびこ病院には血管の専門医がいないので、柏の名戸ヶ谷病院に行くように言われました。
翌水曜日に名戸ヶ谷病院の内科の渡邉先生に診察してもらい、指の動脈が動脈硬化のため詰まる「青色足趾症候群」になっていると言われました。4日間通いで点滴をして、そのあと薬を飲むことになりました。
初めて聞く病名です。足に出ることが多いのだそうですが私の場合は手に現れたのです。。
病院で指の写真を撮られたので、家に帰って自分でも指の写真をとってみました。
病院で指を保護するように言われたので、100円ショップで買ったドライバーズ手袋から妻が写真のような2本指の手袋を作ってくれました。
発病後3週間たった5月11日に撮った写真ではほぼ元に戻っています。
ただ、小指の第1関節から先がまだ完全ではありません。冷たさはなくなりましたが感覚が半分くらいしか戻っていない感じです。
5月8日に再度病院に行き4週間分の薬を処方してもらいました。あと1週間もすれば完治するのではないかと期待しています。
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