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2013年5月 7日 (火)

宮尾登美子{きのね」のモデル

平成25年5月6日、妻のすすめで読み始めた宮尾登美子の小説「きのね」を読み終わりました。

この小説は、今年の2月3日に亡くなった市川団十郎の両親をモデルにした小説です。女性の視点から書かれています。

読み出したらやめられないほどの面白さで、約450ページの上下2巻を数日で読み終りました。

11代市川団十郎というより9代市川海老蔵の名前で有名、多くの女性ファンから「海老さま」と呼ばれ1世を風靡した俳優に、女中として仕え、ぴったりと寄り添い、子供を産み、最後は正妻に迎えられた女性が主人公です。

よくここまで書けたものと驚きました。

小説のモデルをネットを頼りに探してみました。私は歌舞伎については特にファンではありません。普通の人が知っていることと同じくらいだと思います。

9代海老蔵についてただ一つ覚えていることは、海老蔵と松本幸四郎と尾上松緑の3兄弟が、日替わりで「勧進帳」の弁慶と富樫と義経を演じた舞台のテレビ放送を見たことです。まだ白黒のテレビ放送でした。

なお下記のモデルはあくまで私の類推で、当たっている保証はありません。

登場人物  人物関係  モデル

・光乃     主人公  千代

・雪雄(鶴蔵) 光乃の夫 市川海老蔵(9代)

(松川玄十郎)     市川団十郎(11代)

・勇雄    雪雄長男 市川団十郎(12代)

・雪代    雪雄長女 市川紅梅(2代)

・新二郎   雪雄の弟 松本幸四郎(8代)

・明子    新二郎の妻 初代中村吉衛門の娘

・優     雪雄の弟 尾上松緑(2代)

・蝶子    優の妻

・竹本宗四郎 雪雄の父  松本幸四郎(7代)

・松川六円  雪雄の養父 市川団十郎(10代)

・松川麗扇  松川家の血筋 市川翠扇(2代)

・横田黄邨  鶴蔵後援会長 前田青邨

・幸右衛門       中村吉右衛門(初代)

・梅五郎        中村歌右衛門(6代)

・市川象之助      市川猿之助(3代)

・諸岡仁雀  雪雄の親友 片岡仁左衛門(14代)

・関東豆助  東宝劇団移籍 坂東三津五郎(8代)

・山村ひょうたん ライバル 中村勘三郎(17代)

・松川澄之助 東宝劇団移籍 市川寿海(3代)

・菊間流   踊りの流派 藤間流

・白木屋   屋号    高麗屋

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