« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月30日 (土)

家族のピアノ発表会(NO.667)

 平成25年11月23日柏市民文化会館小ホールで長男とその娘の出演するピアノ発表会があり妻と聞きに行ってきました。

 孫娘は遠藤操先生のピアノ教室でピアノを習っており、今回が2度目の発表会です。そのパパは孫娘にならって今年から習い始めました。

 当日はすばらしい秋晴れ、発表会の会場はグランドピアノとおおきな花が飾られ、出演者の家族でにぎわっていました。

Conv0001

 孫は2度目とあって、落ち着いてギロック作曲の「手品師」を弾きました。

Conv0002

 そのパパはかなり緊張したようです。坂本龍一作曲のDear Liz を弾きました。

Conv0003

 7人でロック調に編曲されたベートーベンの「運命」を弾いていました。後ろではパパが段ボールで作った音の出ないギターを弾く真似をしていました。ご愛敬です。

Conv0004

 親子2人の連弾は魔女の宅急便でした。

Conv0005

 フィナーレは出演者全員が舞台に出て、ドレミの歌を歌いました。

Conv0006

 いろいろ観客を楽しませる番組になっていました。

 先生の演出のご苦労がしのばれました。

| | コメント (0)

2013年11月21日 (木)

東京スカイツリー見物(NO.666)

 平成25年11月20日、柏の高齢者の会のあけぼの会で東京スカイツリー見物に出かけました。

 参加者は会長を含め25名、平均年齢80歳以上の高齢者です。東武線のスカイツリー駅に11時前に集まりました。お天気はこれ以上望めないほどの秋晴れです。

Conv0010_2   

 ところが集合時刻になっても会員の一人がきません。心当たりを会長が探し廻りましたが、見つかりませんでした。結局あきらめてエレベーターの団体入り口に並びました。

 エレベーターは団体入り口と一般の入り口に分かれていました。団体入り口は時刻を指定して予約をとっているので比較的すいていますが、一般の入り口は長蛇の列でした。

Conv0001

 天望シャトルと名づけられたエレベーターは全く揺れを感じさせないで一気に350メートルまで登りました。

Conv0002

 11時15分からの予約でしたが、天望デッキに上ったのは11時45分を過ぎていました。

 朝7時のニュースで見た時は富士山がきれいに見えていましたが、12時近くのためか、かすかに見えるだけとなりました。安いデジカメには映りませんでした。

 それでも天望デッキからの景色は最高でした。

 東京湾方面です。

Conv0003

 吾妻橋から新宿方面です。目で見ると富士山がかすかに見えますが、カメラには写りません。

Conv0007

 浅草寺です。本堂より五重塔がはっきり見えます。

Conv0005

 東京ドームは意外に小さく感じられました。

Conv0006

 スカイツリーから見て一番目立つのは墨田川です。墨田川と荒川の合流点あたりです。

Conv0008

 スカイツリーの影が写っていました。

Conv0009

 景色に見入っているうち、上から窓拭きのゴンドラが下りてきました。

Conv0015

 天望デッキは人であふれていました。外を見る場所を探すのも容易ではありません。

Conv0004

 30分も見ないうちのあけぼの会の招集命令がきました。まだ天望デッキのひとめぐりは済んでいませんでした。

 下で集合写真を撮るためでしたが、メンバーの一部の人が集まらず、中途半端な写真になってしまいました。

 写真をこのタイミングで撮るのは、天望デッキからの見物時間を犠牲にするので無理だったのではないかと感じました。

 スカイツリーを出てソラマチに入りました。

Conv0011

 昼食はソラマチを通り抜け、31階建ての東京スカイツリーイーストヤードの31階の「国見」でいただきました。このレストランの名物の「茶壷弁当」でした。大変おいしくいただきました。

Conv0014

Conv0012

 レストランからはスカイツリー込みの景色が楽しめました。

Conv0013

 今回も会長1人で大奮闘でした。ありがとうございました。

 もっと若い(と言っても70代後半ですが)私たちがお手伝いをしなければと反省しています。

| | コメント (0)

2013年11月16日 (土)

東日本ガス展と手賀沼ふれあいウォーク(NO.665)

 平成25年11月16日10時半ころ、手賀沼公園で開かれていたガス展を見に行ってきました。

 これは東日本ガスがガス器具の展示販売をするため、毎年秋に開いているものです。

 我が家では昨年外付けのガス湯沸器を買ったため、今年は特に購入したいものはなかったのですが、暖かい小春日和の日に、毎日の散歩コース上で開かれてていたため、ブログのネタにと行ってみた次第です。

 昨日の冷たい雨の日がうそのようにさわやかな青空が広がっていました。

Conv0005

 入場を待っている人の行列です。

Conv0001

 内部も人であふれていました。

Conv0003

 ステージには小学生の吹奏楽団が演奏していました。

Conv0004

 行ってみて気が付いたのですが、16日は手賀沼ふれあいウォークの日でもありました。ふれあいウォークは9時30分スタートでした。

 ふれあいウォークは我孫子市の手賀沼公園と柏市のふるさと公園を同時にスタートし、手賀沼の周り10キロまたは20キロを歩く我孫子市と柏市の共催のイベントです。

 私が手賀沼公園に着いたときには、歩く人たちはすでにスタートした後でした。

Conv0006

 アビスタの前にはガス展とふれあいウォークの旗が並んで立っていました。

 この写真はふれあいウォークのゴールする人の写真を撮りに行った時撮ったものです。

Conv0009

 午後1時半ころ、ゴールする人たちを撮りに再度出かけました。今日ふれあいウォークがあることを忘れていたため、ウォークの方もブログに入れなければと考えたからです。

 続々ゴールしている人たちがいました。

Conv0010

 手賀沼公園はガス展とふれあいウォークの人たちで、午前中よりも多くの人であふれていました。

Conv0011

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年11月 4日 (月)

2013ジャパン・バード・フェスティバル(NO.664)

 平成25年11月2日、3日に2013ジャパン・バード・フェスティバルが我孫子市の手賀沼親水公園やアビスタ他で開催されました。

 11月3日は前日の雨模様の天気とかわって薄日のさすまずまずの空模様でした。

 午後になって自転車で手賀沼親水公園の会場に行きました。

 看板と案内図です。

Conv0007

Conv0003

 会場までは専用バスが出ていました。

Conv0001

 バス以外にも手賀沼公園と親水公園の間は水上シャトルバスも出ていました。鳥の博物館は両日とも入場無料でした。

 博物館の駐車場はテントが張られ、鳥に関係する展示や案内所が出ていました。

Conv0002

 水の館にもいろいろな鳥に関係するイベントがおこなわれていました。入り口には子供の記念写真用の小道具が置かれていました。

Conv0004

 例年バードカービングが展示される会場は今年はフォトコンテストに使われていました。

Conv0006

Conv0005

 親水公園には双眼鏡や望遠鏡の販売店のテント、食べ物や飲み物屋のテント、イベント会場や休憩所が設けられていました。

Conv0008

Conv0009

Conv0010

 そのあと自転車でアビスタ会場に回りました。

Conv0014

 バードカービングは全国からの参加はなく、市内の学校からの出展でした。

Conv0011

 ポスターや工作の展示です。

Conv0012

Conv0013

 子供まつりもありました。

Conv0016

 手賀沼公園では貸し出し用の凧で凧揚げを楽しんでいる人もいました。

Conv0015

| | コメント (0)

東北に勇気を与えた楽天の日本シリーズ優勝(NO.663)

 平成25年11月3日、東北楽天が巨人を3-0で破り、プロ野球日本一となりました。

 楽天は3勝2敗で迎えた前日に今年無敗の田中投手を登板させ、優勝間違いなしと言われたのですが、まさかの12安打を打たれ4-2で敗れました。

 最終戦は楽天は美馬、巨人は杉内を立てて必勝を期しました。

 結果は楽天の美馬が好投し、則本、田中とつないで、巨人を完封、巨人は打撃不振が最後まで響きました。チーム打率は楽天が.267、巨人は.182でした。

 特に阿部の不振がひどく、.091の成績でした。

 私は巨人ファンですが、今年は楽天も応援していました。9月27日のブログに「楽天優勝おめでとう」を書き、楽天を応援している理由を書いています。

 私は仙台に3年弱赴任していましたが、実は弟が単身赴任で、息子は家族で仙台に赴任しました。息子一家は東日本大震災で被災し、それを機会に東京にもどりました。孫娘は仙台の幼稚園に通い、楽天ファンになりました。

 今年は楽天が優勝して本当によかったと思います。東北の人々に大きな勇気を与えてくれました。

 今朝の新聞やテレビには東北の人々の喜びの姿が大きく取り上げられていました。

 東北楽天ゴールデンイーグルスは本当に「あっぱれ」です。

 

| | コメント (1)

2013年11月 3日 (日)

松山南高校6期生の同窓会(南六会)開催(NO.662)

 平成25年10月31日、松山南高校6期生の同窓会を開催しました。 

 6期生とは戦後の新制高校の6期生で、昭和30年に卒業しました。その関東地区在住の会を南六会と称しています。77歳または76歳の後期高齢者です。

 最近では上野駅の2階にある「ぶんか亭」に集まることにしています。

 今回は男性9名、女性9名が集まりました。関東在住者は約60名いますが、案内は送付希望者の35名に出しています。

 しかし集まるのは松山や関西から来る人を含めて毎年約20名、ほとんど入れ替わり立ち代りの同じ顔ぶれになっています。今回は松山から女性1名が参加してくれました。

 食事とアルコールで歓談し、一人ずつ近況報告をします。一番多いのは体調や病気の報告です。

 集合写真でお開きとなりました。

 男性1名中途退席したため写真は17名となっています。

Conv0002 

 来年は軽井沢の1泊旅行を計画しています。1泊旅行は8年ぶりとなります。

| | コメント (0)

2013年11月 1日 (金)

若松の欠陥交差点がやっとまともになった(NO.661)

 平成25年10月30日、我孫子市若松のふれあいラインと手賀沼からの道路の横断歩道と信号機がやっとまともになりました。

 若松のふれあいラインの交差点は、南からの道路と北からの道路が十字路でなく、カギ十字になっていました。約11メートルほどの差のあるカギ十字です。

 そのため南北の横断歩道は西側にしかなく、東側には横断歩道がなかったのです。

 西側の南北の横断歩道です。

Conv0002_2

 東側には横断歩道はなく、KEIHOKUやケーズ電器やカスミストアなどに行く人は車用の信号を見て車道を横断していました。西側の歩行者用の信号は見えなかったのです。

Conv0003

 若松第二自治会では、今まで何度も警察に横断歩道と信号機をつけるように要請していました。ところが警察は、この交差点は特殊な交差点なので つけられないと断っていたのです。

 警察は安全第一でなく、規則第一だったのです。

 若松の住民はKEIHOKUなどに行く時は、誰一人反対側の横断歩道を通って行く人はいませんでした。車道を横断していました。

 さらに横断歩道がロの字でなく逆コの字ですと、交差点内に車が入ってきて、信号が変わっても南北の道から、東西のふれあいラインに車が入れない事態がたびたび起きていました。

 さすがの警察もこの交差点は欠陥交差点と気が付いたのでしょう。

 10月30日から新たに歩道用の信号と横断歩道が新設されました。若松第二自治会の粘り強い陳情が実りました。

Conv0005

 ロの字型の交差点になりました。

Conv0001_2

 信号の運用がかわってより安全になりました。

Conv0006

| | コメント (0)

さようなら打撃の神様川上哲治さん(NO.660)

 平成25年10月28日元ジャイアンツの監督川上哲治さんがなくなりました。享年93歳でした。

 私が初めてプロ野球を知ったのは川上選手からでした。赤バットの川上として、1948(昭和23)年ホームランを25本打ちホームラン王になりました。私が小学校6年生の時でした。

 川上選手は私が生まれた翌年の1938年に熊本工業から巨人軍に入りました。最初はピッチャーでしたが、打撃のセンスを認められて野手に変わりました。のちの王選手がそれに倣いました。

 戦争で3年間のブランクがありましたが、1958年に引退するまで、18年間巨人の不動の4番バッターでした。生涯の安打数は2351本、生涯打率は3割1分3厘でした。最初に2000本安打を達成したのは川上選手でした。

 打撃の神様といわれ、「ボールが止まって見えた」といった言葉が有名です。

 巨人の監督となってからは、14年間に11度の日本1になっています。なかでも1965年から1973年までは9連覇を達成しています。

 長嶋、王、金田などの不世出の名選手を抱えていたとはいえ、日本シリーズ9連覇はもう誰も破れない記録といえましょう。

 日本プロ野球の土台を築いた川上哲治さんは国民栄誉賞に最もふさわしい野球人と思います。

 

| | コメント (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »