東北に勇気を与えた楽天の日本シリーズ優勝(NO.663)
平成25年11月3日、東北楽天が巨人を3-0で破り、プロ野球日本一となりました。
楽天は3勝2敗で迎えた前日に今年無敗の田中投手を登板させ、優勝間違いなしと言われたのですが、まさかの12安打を打たれ4-2で敗れました。
最終戦は楽天は美馬、巨人は杉内を立てて必勝を期しました。
結果は楽天の美馬が好投し、則本、田中とつないで、巨人を完封、巨人は打撃不振が最後まで響きました。チーム打率は楽天が.267、巨人は.182でした。
特に阿部の不振がひどく、.091の成績でした。
私は巨人ファンですが、今年は楽天も応援していました。9月27日のブログに「楽天優勝おめでとう」を書き、楽天を応援している理由を書いています。
私は仙台に3年弱赴任していましたが、実は弟が単身赴任で、息子は家族で仙台に赴任しました。息子一家は東日本大震災で被災し、それを機会に東京にもどりました。孫娘は仙台の幼稚園に通い、楽天ファンになりました。
今年は楽天が優勝して本当によかったと思います。東北の人々に大きな勇気を与えてくれました。
今朝の新聞やテレビには東北の人々の喜びの姿が大きく取り上げられていました。
東北楽天ゴールデンイーグルスは本当に「あっぱれ」です。
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コメント
阿部の不振は仕方がないよ。
昨年の強行出場した日本シリーズからアジア、WBC、すぐ今シーズンと阿部はまじに休みがなかった。阿部はもう若手じゃない。体力問題あるなかの激務。
後半戦始まったころから不振は続いてたし、帯状疱疹にまでなった。
完全に心身の疲労の限界きてたんだろ。
阿部の不振は仕方ないよ。
投稿: 赤い | 2013年11月 4日 (月) 19時41分