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2013年12月22日 (日)

2013年海外10大ニュース(NO.676)

 読売新聞の読者が選んだ「2013年海外10大ニュース」が決まりました。

1 猛烈な台風がフィリピン直撃、死者・行方不明者約8000人

2 英王子の妻キャサリン妃が男児出産

3 露に隕石落下、1200人以上負傷

4 中国共産党の習近平総書記を国家主席に選出

5 ローマ法王に初の中南米出身枢機卿

7 サッチャー元英首相が死去

8 米英紙報道で米当局の通信監視が発覚

9 オバマ大統領の7期目スタート

10 米ボストンマラソンのテロで3人死亡

 読売新聞が用意した49項目から10項目を選んで応募する方法です。有効応募総数は5335通、10項目的中者はいませんでした。

 私も応募しました。今年は的中率が悪く、6項目でした。昨年の7項目、一昨年の9項目にはおよびませんでした。

 ただ、12月3日の「応募の手引き」掲載後に、「マンデラ元大統領の死去」と「北朝鮮の張成沢・前国防委員会副委員長の処刑」が起きました。読売新聞はこの2つを「番外」として挙げていました。

 応募の手引きには、その他を選んで具体的内容を書くようになっていました。私は「マンデラ元大統領の死去」をその他として10項目の1つに入れました。応募の時点では北朝鮮の事件は起こっていませんでした。

 したがってこれを入れると7項目的中とも言えます。

 私が選んだのは、2、3、7、10の代わりに

18 エジプトでモルシ大統領解任

19 米がシリア軍事攻撃を見送り

31以降 イラン大統領にロハニ師当選

でした。

 6項目の的中者が最も多く25.7%でした。

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2013年12月21日 (土)

2013年日本10大ニュース(NO.675)

 読売新聞の読者が選ぶ「2013年日本10大ニュース」が決まりました。

1 2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定

2 富士山が世界文化遺産に決定

3 参院選で自民、公明両党が過半数獲得、ねじれ解消

4 楽天が初の日本一

5 長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞

6 伊豆大島で土石流災害、死者35人

7 消費税8%への引き上げ決定

8 楽天の田中投手が連勝の新記録

9 安倍首相、TPP交渉参加を決定

10 ホテルなどで食材偽装の発覚相次ぐ

 読売新聞が用意した66項目から10項目を選んで応募する方法です。有効応募総数は8249通、10項目的中者は6名でした。

 私も応募しました。今年は的中率が悪く、6項目でした。昨年の8項目、一昨年の7項目よりも悪くなりました。

 もっと慎重に候補に挙がった項目を読んで、じっくり比較すべきだったと反省しています。

 私が選んだのは、7、8,9、10の項目の代わりに

11 アルジェリア人質事件、日本人10人死亡

15 柔道界で暴力問題など不祥事続く

17 三浦雄一郎さんがエベレスト登頂成功

29 歌舞伎座が新開場

の4項目でした。

 7項目の的中者がもっと多く、28.7%、その次が6項目の的中者で25.4%でした。

 

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2013年千葉県10大ニュース(NO.674)

 読売新聞の読者が選ぶ「2013年千葉県10大ニュース」が決まりました。

1 長嶋茂雄さんに国民栄誉賞

2 ふなっしー、ご当地キャラ王者に

3 ディズニーランド30周年

4 台風26号、県内に猛威

5 森田知事が再選

6 野田で工場爆発

7 参院選、県内も自民圧勝

8 レイソル、天皇杯優勝

9 成田空港35周年

10 野田市で竜巻

 読売新聞が用意した36項目から10項目を選んで応募する方法で、応募総数は577通、10問的中者は2名でした。

 私も初めて応募して、9問的中しました。9問的中者のうち8名に抽選で賞品が当たりましたが、その中には入りませんでした。

 私は9の代わりに

15 成田エクスプレス利用者1億人突破

を選びました。

 やはり千葉県の象徴「成田空港」の方が、千葉県の北西部に位置する「成田エクスプレス」よりも、県民にとってはニュースバリューがあったようです。

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2013年12月15日 (日)

若松地区がゾーン30になった(NO.673)

 平成25年12月13日若松地区がゾーン30になりました。

 ゾーン30というのは若松地区内は自動車の最高速度が30キロということです。

 若松は手賀沼を埋め立てて出来た住宅地で道路が碁盤の目のようになっており、中央には東西に延びる広い道路があります。ふれあいラインに隣接しているため、ふれあいラインが混雑しているときには、渋滞回避の車が入ってきてかなりのスピードで走り抜けます。走りやすく、スピードを出したくなる道路なのです。

 私も事故の現場を3回見ました。3度とも車同士の衝突でした。そのような事故や車と人の事故を防ぐための措置がゾーン30の設定なのです。若松の2つの自治会が粘り強く警察に訴えたのが実ったといえます。

 設定前の中央の大通りです。

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 設定後このように変わりました。

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 中央のラインが消され、両側の歩道が広くなりました。

 設定前の歩道のラインです。

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 電信柱に突き当たっています。

 そのラインを消して、内側に90センチほど移動させました。新しい歩道のラインです。

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 消されたラインのあとが見ます。

 ふれあいラインから東西の中央の道路まで入る比較的広い道路が3本ありますが、その道路も歩道が書き換えられました。

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 上の写真の反対側にも歩道のラインが新設されました。

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 ふれあいラインから若松に入るすべての道路にはゾーン30であることの標識がつけられました。

 地面の緑の表面に白で「ゾーン30」と書かれ、ゾーン30のポールが立てられていました。

 反対側の出口にはゾーン終了の標識が立っていました。

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 工事中の作業員です。

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 大変うれしいことです。

 街路灯のLEDへ変更や竹内医院前の信号の横断歩道の新設やゾーン30の設定と、今年は交通安全のために改善が3つもありました。自治会役員の方々ありがとうございました。 

 ただ、ひとつ心配なのことは、「ゾーン30」の意味をドライバーが知っているかということです。

 できれば歩道のラインがある道路に「30」の数字も入れて欲しいと思います。通常道路には制限速度の「40」が入っているように、「30」の数字があると30キロ制限と分かります。

 

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2013年12月 5日 (木)

平林寺の紅葉鑑賞(NO.672)

 平成25年11月30日わいわい楽遊会の12人で、平林寺へ紅葉観賞に行ってきました。

 当日は快晴無風の絶好の紅葉鑑賞日和、柏駅に12時25分集合です。午後からの集合となったのは紅葉見物の後、忘年会を行うためです。

 1人時間までに来なかったのですが、時間制限があるので、1人が残って10人で出発しました。

 時間に間に合わなかった1人も北朝霞で合流、無事12人がそろいました。

 北朝霞の乗り換え駅、朝霞台からバスで平林寺に行きました。土曜日の好天のため、道も平林寺も車と人でいっぱいでした。

 平林寺は埼玉県新座市にあり、臨済宗妙心寺派の禅刹で、境内は武蔵野野火止台地13万坪に広がっています。紅葉の名所となっています。

 総門と山門です。総門は出るとき撮影しました。

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 時間が足りないので、巡回コースの一部だけ歩くことにしました。

 鐘楼です。

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 境内の一角に知恵伊豆と言われた松平伊豆守信綱の墓がありました。

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 平林寺は野火止でも有名です。

 野火止塚の説明と野火止塚です。

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 紅葉の写真をいっぱい取りました。その一部です。

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 参加者は12名ですが、撮り手が一人抜けるため11名ずつしか写っていません。両方の写真で全員がそろいます。Conv0002

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 このあと新松戸まで戻り、「だんまや水産」で忘年会を行いました。

 楽しい紅葉観賞と忘年会でした。

 幹事さんご苦労様でした。ありがとうございました。

 

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2013年12月 4日 (水)

宮島・道後温泉・金刀比羅宮の旅-その4(NO.671)

第4日(11月28日-木曜日) 曇りのち晴れ

 ホテルの部屋は14階で海に面していました。屋島の全景が見られました。

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 朝食はバイキングです。道後の椿館より種類が少なく味も落ちる感じでした。

 スーツケースを宅急便で送りました。今日は荷物をガラガラ引っ張って歩く必要はありません。

 ホテルは高松駅の目の前でした。ホテルと高松駅です。

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 駅に着いたのが早すぎ、列車がホームに入ってくるのを待ちました。高松駅8時57分発の土讃線で琴平駅に向かいました。

 金刀比羅宮は石段の数が多いので有名です。御本宮までは785段も上る必要があります。そこで妻がなんとか登る石段を減らせないかとネットで探した結果、参拝登山バス「しあわせ号」を見つけました。

 前もって予約し、JR琴平駅から1人500円のこのバスを利用しました。

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 バスは365段目の大門まで運んでくれました。

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 残るは420段です。大門を出たところにべっ甲飴を売る五人百姓の露店がありました。本来金刀比羅宮の境内ではお店を開くことは許されていませんが、五人百姓だけは特別に認められています。

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 大門から上の石段です。

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 途中に見事なイチョウがありました。

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 御本宮前の急な石段です。最後の胸突き八丁という感じです。

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 御本宮は「さぬきのこんぴらさん」と呼ばれ、海の守護神として親しまれています。

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 785段の石段を登っただけあって、讃岐平野が一望に見渡せました。讃岐富士も見事でした。

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 海の守護神のため、絵馬堂は船の写真でいっぱいでした。

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 また絵馬堂の中には、堀江謙一氏が1996年に太平洋を横断したときのモルツマーメイドが飾られていました。ビールのアルミ缶を再利用して作られたソーラーボートです。

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 帰りは石段を最後まで下りました。

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 途中に紅葉のきれいなところがありました。

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 お店もいっぱいありました。

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 石段の登りが始まる場所です。

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 参道の途中のうどんやで最後の讃岐うどんをいただき、JR琴平駅に向かいました。

 琴電琴平駅の近くに高さ日本一の燈籠「高燈籠」がありました。

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 上りに参拝登山バスを使ったせいもあって、琴平駅では1時間ほど時間をつぶすことになりました。

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 琴平駅からは、JR土讃線「南風14号」に乗り瀬戸大橋を渡って岡山へ、岡山駅では「ひかり476号」に乗り換えて東京駅に19時40分に到着しました。

 我孫子の自宅には21時ころに戻りました。

 いろいろな乗り物に乗り待ち時間も多く、たくさんのものを見聞きして、疲れましたが充実した旅でした。

 妻と妹と甥に感謝感謝です。

 

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宮島・道後温泉・金刀比羅宮の旅-その3(NO.670)

第3日(11月27日-水曜日) 晴れのち曇りのち雨

 朝風呂に入り、バイキングの朝食後、9時30分に椿館をチェックアウトしました。

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 伊予市にある妹の家に行くためです。妹は伊予市で日用雑貨の店を開いています。私の実家で高校を卒業するまではここに住んでいました。

 故郷は何歳になっても懐かしいものです。

 まずはお墓参りをしました。

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 そのあと昨日一緒に食事をした甥の案内で、伊予市から道後平野を展望できる谷上山の展望台に上りました。

視界がよく、遠くまで見渡せました。伊予市から東方面です。

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 私が育った街です。中心の森は伊予岡八幡宮、その向こうに小学校があります。

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 伊予市が日本に誇れる花かつおのヤマキとマルトモの本社と工場です。赤い看板がヤマキ、青い看板がマルトモです。

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 子供のころハイキングで訪れた大谷池は、寝転んだり、ござを広げてお弁当を食べたりしていた堤の上が、車が通れるような立派な道路になっていました。

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 伊予市駅発15時36分のJRで高松に向かいました。

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 途中松山で特急「いしづち26号」に乗り換えました。

 同じホームから、特急「宇和海」が左方面に、特急「いしづち」が右方面に出発するという、JR四国のローカル駅特有のホームと線路の利用方法に出会いました。黄色い看板がそれを知らせています。

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 宿舎のホテルクレメント高松には18時55分に到着しました。

 夕食はホテルの日本料理店「瀬戸」で、お寿司とさぬきうどんの組み合わせという、高松独特のメニューを楽しみました。

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2013年12月 3日 (火)

宮島・道後温泉・金刀比羅宮の旅-その2(NO.669)

第2日(11月26日-火曜日) 晴れ

 宮島に来たのは2度目です。最初は中国地方のツアーで立ち寄りました。妻は今回の宮島に2つの期待をしていました。1つはこの島に泊まってゆっくりしたいということ、2つ目は大鳥居まで歩いて行って触ってみたいということでした。前回は満潮で大鳥居まで行けなかったためです。

 今回その2つがかなうことになりました。

 念願の大鳥居に触れるため、やや急いで8時30分に宿をチェックアウトしました。干潮の時刻は8時43分です。荷物を宿に預けて大鳥居に向かいました。

 見事に潮はひいていました。

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 大鳥居の海につかる部分は貝殻がついていました。そしてその間にコインがつまっていました。

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 砂の上を歩いたあと、厳島神社に参拝しました。

 厳島神社は1996年に原爆ドームと一緒にユネスコの世界遺産に登録されています。

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 本殿と回廊です。

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 回廊から見た見事な景色です。

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 社殿の一番前の部分です。

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 前回来た時は満潮でした。厳島神社はやはり海の水が社殿の下の柱をひたひたと洗っている風景が似合います。

 大鳥居に触れたのはよかったと思いますが、厳島神社はやはり海に浮かぶ神殿こそ本来の姿だと思いました。

 厳島神社に隣接する五重塔が鮮やかでした。

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 同じく隣接する千畳閣の入り口と内部です。

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 千畳閣から見た大イチョウです。

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 五重塔の近くにある龍ぜんの松です。

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 10時35分発のフェリーで宮島口へ渡り、山陽本線で広島へ戻りました。

 広島駅前から広島港までは、広電の路面電車で行きました。予定より30分ほど早く着いたため、港ビルの中華レストランでゆっくりビールとあんかけ焼きそばをいただきました。

 広島港から松山観光港までは高速船のスーパージェットに乗りました。13時30分発、1時間8分で到着しました。

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 松山観光港から道後温泉まではリムジンバスに乗りました。

 道後駅前にある坊っちゃん列車は観光用に路面電車の線路を走っています。

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 有名な道後温泉本館です。

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 宿は椿館を予約しました。

 妻と妹の3人で泊まり、妹の息子をいれて4人で会食して、話し合うのがこの旅行の大きな目的でした。

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 温泉で疲れをとったあと、おいしい食事をいただきました。話し合いも無事終わりました。

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宮島・道後温泉・金刀比羅宮の旅-その1(NO.668)

 平成25年11月25日から28日まで、妻と二人で中国地方から四国を旅してきました。

 その旅行記を4回に分けてまとめました。その1回目です。

第1日(11月25日-月曜日) 曇りのち晴れ

 朝7時40分に我が家を出発。

 週間天気予報が雨だったので、スーツケースは宅急便で宿まで送りました。ところが関東は雨は夕方からとなり、広島は雨があがって晴れていました。雨対策は空振りに終わりましたが、ガラガラ引っ張っていく荷物がないので大変楽な1日となりました。

 東京9時30分発「のぞみ21号」に乗車、広島に13時35分に到着。ジパング倶楽部を利用するので30%割引の「ひかり号」で行きたかったのですが、ひかりは岡山までしか行きません。JRもうまく考えましたね。

 山陽本線に乗り継いで宮島口で下車し、6分ほど歩いて桟橋に到着。

 宮島口桟橋から宮島までフェリーに乗りました。今回の切符は乗車券と特急券すべてを日本旅行で前もって購入する予定でしたが、船の切符は買えませんでした。フェリーはJRに乗り損ね宮島松大汽船となりました。

 後ろの船がフェリーです。

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 宮島桟橋の建物です。立派な建物でした。

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 宿の「山一別館」は宮島桟橋のすぐ前でした。部屋に入ったのは15時10分前でした。

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 宿にチェックインした後、すぐに宮島ロープウェイの紅葉谷駅にタクシーで向かいました。宮島は我孫子よりはるか西になりますが、それでも11月のこの時期は日暮れが早くやってきます。

 宮島ロープウェイはまず6人乗りの小型ロープウェイで榧谷まで行きます。1分ごとに出ていて約10分かかります。楓の木が赤く色づいていました。

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 榧谷駅では20人以上乗れるロープウェイに乗り換えます。

 終点の獅子岩駅までは15分間隔で約4分乗ります。

 はるか向こうに対岸の廿日市の市街が望めました。

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 終点の獅子岩駅から宮島山頂の弥山までは歩いて往復約1時間かかります。体調と帰りのロープウェイの最終時間を考えて登るのはあきらめました。

 弥山山頂です。

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 獅子岩展望台からも瀬戸内海の素晴らしい眺めが楽しめました。

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 帰りのロープウェイを降り、宮島ロープウェイ社の無料バスに乗り継いで、厳島神社のそばまで戻ってきました。そこにも紅葉がありました。

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 夕やけの海に浮かぶ大鳥居です。

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 大鳥居の見える場所から宿に戻る途中に表参道商店街(清盛通り)があります。大勢の観光客でにぎわっていました。

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 宮島には鹿が住んでいます。宿の前にも鹿が2頭待っていました。宿の人が食べ物を与えているためでした。

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 夕食の目玉は広島名物の焼がきでした。忘れられない味でした。

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 夕食後再度大鳥居まで歩きました。大鳥居のライトアップを見るためです。闇の中で赤く輝く大鳥居も忘れられない光景でした。

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 宿の「山一別館」は部屋と設備はややお粗末でしたが、食事とサービスには大満足でした。

 手違いで領収書をいただけかかったため、帰ってから領収書と宮島名物のもみじまんじゅうの詰め合わせが送られてきました。なんだか申し訳ない感じでした。

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