我孫子市若松地区で火災発生(NO.682)
平成26年1月23日の読売新聞東葛版に次の記事が出ていました。
「平成26年1月22日午前4時5分頃、我孫子市若松、無職岩崎素治さん(74)方から出火、木造平屋住宅約70平方メートルを全焼した。焼け跡から岩崎さんの遺体が見つかった。(後略)」
我が家からちょっと離れてはいますが、同じ若松第二自治会の地区内です。おそらく消防車が何台も来たと思いますが、全く気がつきませんでした。
岩崎さんとは親しくお話はしたことはありませんが、私の散歩コースの手賀沼遊歩道に沿ったお宅で、会えば軽く会釈を交わしていました。大変いたわしく残念なことです。
早速焼け跡まで行って写真を撮り合掌してきました。
岩崎さんと親しかった方のお話では、岩崎さんは数年前に奥様をなくし、そのあと愛犬に死なれた。愛犬の死がよほどこたえたようだとのことでした。
つつしんで岩崎さんのご冥福をお祈りいたします。
じつは3枚の写真を載せていたのですが、ご近所の方から「こんな火事の現場写真を掲載するのは、いかがなものでしょうか?常識を疑います。」とのコメントをいただきました。
よく考えてみるとその通りです。コメントを拝見した後すぐ写真を削除しましたが、しばらくブログを書いていなかったのでコメントに気付いたのが2月2日でした。
写真の削除が遅くなり申し訳ありません。不愉快なお気持ちにさせてしまったこととともに写真の削除が遅れたことを、心からお詫び申し上げます。
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コメント
こんな火事の現場写真を掲載するのは、いかがなものでしょうか?
常識を疑います。
投稿: 近所に住む物です | 2014年1月24日 (金) 21時52分