塩船観音のつつじ、ままごと屋の食事、青梅の街を楽しむバス旅行(NO.708)
平成26年4月23日、あけぼの会で青梅市にバスで行き、塩船観音のつつじとままごと屋の食事と青梅市の昭和を楽しむ三館めぐりを楽しみました。
塩船観音とままごと屋は4年前の平成22年4月27日にも行っています。その時は雨に降られて塩船観音のつつじも色鮮やかとは言えませんでした。
またままごと屋には平成24年10月にも訪れました。
その2回とも手賀沼通信ブログに書いています。
今回は素晴らしい好天に恵まれ、5分咲きくらいのつつじの色も鮮やかでした。
参加したのは合計18名、柏からバスで行ったのが15名、現地で参加したのが3名でした。
柏を8時半ころに出発、2時間余りで塩船観音に着きました。
塩船観音寺は、大化年間(645~649)に開かれた大変歴史のあるお寺です。
ゴールデンウィーク前の平日、つつじがもう少しということもあってか、観光客は少なく、ゆっくり見物することができました。
薬師堂には「ぼけ封じ」の旗が立っていました。
本堂です。室町時代末期(16世紀前半)の建物と言われ、国の重要文化財に指定されています。
いろいろな種類のつつじが植えられていました。満開の木もあれば、つぼみだけの木もありました。全体では5分咲きという感じでした。おそらくゴールデンウィークには満開になるのではないでしょうか。
つつじが見渡せる山の最上部には高さ約15メートルの平和観音像が立っています。平成22年に開創1350年を記念して建てられたものです。
ままごと屋は多摩川のほとりにある静かで落ち着いた料亭です。
ままごと屋では「お献立 花」をいただきました。豆腐、ゆば、大豆などを中心に、いろいろ手を加えた料理で、ヘルシーでおいしい料理です。あけぼの会で青梅に来るときにはままごと屋の料理が定番になっています。
食事の後は「昭和を楽しむ三館めぐり」です。
まず「赤塚不二夫会館」に入りました。
近くに 「昭和レトロ商品博物館」がありました。
中には私たちの子供時代、青春時代のものがあふれていました。
バスの市営駐車場には、懐かしい映画の看板がありました。
参加者全員の集合写真です。塩船観音の大門のところでとったものです。
最高の天気に恵まれ楽しいバス旅行でした。
お世話くださったあけぼの会会長の家田さんと奥様、ありがとうございました。
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