サッカーワールドカップが終わった(NO.731)
平成26年7月13日(日本時間14日)サッカーワールドカップ・ブラジル大会はリオデジャネイロで決勝戦が行われ、ドイツが延長戦の末アルゼンチンを1-0で破り、24年ぶりの優勝を果たしました。3位はオランダがブラジルを破って獲得しています。
ベスト16にはヨーロッパ6、南米5、中米2、アフリカ2、北米チーム1で、日本を含むアジアからの4チームはすべてリーグ戦で敗れました。
MVPに当たるゴールデングローブ賞はアルゼンチンのメッシが選ばれました。
過去の優勝チームはブラジルの5回を含めて南米が9回、ドイツ、イタリアの各4回を含めてヨーロッパが11回となっています。
日本のワールドカップが終わったとブログに書いたとき、勝敗は時の運と述べましたが、トーナメントの試合を見た後では、やはり日本は弱かったと思います。まだまだ優勝を争うには力不足です。体力、技術、勝利への執念、どれを見てもレベルアップが必要です。
それと私の独断ですが、日本人の指導者を育てていく必要があると思います。いつまでも外国人の監督に頼るのではなく、世界に通用する日本人の指導者、監督が日本チームを率いるべきと思います。それが日本が優勝する第1の条件と思います。
多くの選手が外国のチームに出て行っているのですから、将来は必ずその人たちの中から素晴らしい指導者が生まれるものと信じています。
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