ウィンドウズ ライブ メール はとんでもないメールソフト(NO.742)
ウィンドウズ ライブ メール はとんでもないメールソフトです。
私は平成10年4月から手賀沼通信という一人新聞を作り毎月友人や知人に送っています。この11月で200号になります。
ワードで作成したA4版4ページの新聞で、現在はメールに添付して330人ほど、紙にコピーして30人ほどに送っています。330人は一度には送れないので、5組に分けて発信します。
ウィンドウズXPのときはそれで問題なく送れました。たまに写真をいっぱい載せて3メガを超えたときは、いくつかのプロバイダーがエラーメッセージをよこしました。その時はファイルサイズを小さく作り直して送りなおしました。
4月初めにXPのサービスが終わったため、ウィンドウズ7のPCに切り替えました。メールソフトはアウトルックエクスプレスからライブメールに変わりました。
ところがライブメールでは最後に入れる署名がハイパーリンクにならないなど、いくつか使いにくいところが見つかりました。
そのためメールソフトをアウトルックに切り替えました。アウトルックでやはり330人を5組に分けて送りました。ところがライブメールを使っている人から添付ファイルがついていないというのです。妻もライブメールを使っているのですが、手賀沼通信が添付されていません。
ほかのメールソフトを使っている人には添付されています。30数人から届かないというメールが入ってきました。一人一人に送ると届きます。数人一緒に送っても届きました。どうやら一緒に送れる人数の上限があるようです。
おそらく届いていない人はもっと多いのでしょうが、読んでいない人もいるのではないかと思います。その30数人を上限9人の4ブロックに分けて送ってみました。
8月はそれで問題なく送れました。添付ファイルがなくなった人はいませんでした。ところが9月はその方法が通用しませんでした。原因がわからないのでとりあえずファイルサイズを小さくして送りなおしたら送れました。
いったい何が原因なのか、どう対処すればいいのか、相手があることなのでテストすることもできず、ぶっつけ本番で四苦八苦しているのが現状です。
添付したファイルを勝手に取り上げて、送ったほうにも受け取ったほうにも知らせないのは、中身を知らん顔して抜き取る宅配便業者のようなものです。実際の宅配便業者にはそんな悪質の業者はいませんが、ライブメールは悪質の極みです。
来月はどうして送ったらいいかと困惑しています。
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