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2015年1月27日 (火)

白鵬、優勝回数33回の新記録達成(NO.784)

 平成27年1月26日に終了した大相撲初場所で、横綱白鵬は全勝で33回目の優勝を果たしました。これで今まで大鵬が持っていた32回の優勝記録を抜き新記録となりました。

 しこ名    優勝回数  全勝回数

・白鵬       33      11

・大鵬       32       8

・千代の富士   31       7

・朝青龍            25               5

・北の湖            24               7       

・貴乃花            22               4

 白鵬は現在29歳です。これからも優勝回数を重ねることでしょう。

千代の富士が31回目の優勝を飾った35歳まで取り続けるとしたら、優勝回数50回まで行くかもしれません。頑張ってほしいものです。

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2015年1月24日 (土)

あけぼの会の新春ライブショー(NO.783)

 平成27年1月21日ナプシャルズ南柏で、柏の高齢者の会「あけぼの会」の新年総会とソプラノ・テノール・ピアノライブショーが行われました。

 毎年1月に行われる恒例の催しです。雪のちらつく寒い日でしたが、会員16名、ゲスト13名、合計29名の方々が参加しました。

 ライブショーに先立って、会長の家田さんから簡単に昨年の総括と今年の予算の説明がありました。

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 ライブショーは一同の乾杯に合わせて、ソプラノの小川えみさんが入ってきて、ヴェルディのオペラ「椿姫」の「乾杯の歌」を歌いながら各テーブルを回りました。

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 小川さんはいろいろ衣装を変えながら以下の歌を聞かせてくれました。

・松島音頭 北原白秋作詞、山田耕作作曲

・出船 勝田香月作詞、杉山長谷夫作曲

・私を泣かせてください ヘンデル作曲「リナルド」より

・ようかい体操第一 ラッキー池田・高木貴司作詞、菊谷知樹作曲

ハバネラ ビゼー作曲「カルメン」より

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 テノールの寺澤直樹さんは次の歌を歌いあげました。

・落葉松 野上彰作詞、小林秀雄作曲

・心の瞳 荒木とよひさ作詞、三木たかし作曲(弾き語り)

・ニュー・シネマ・パラダイス モリコーネ作曲イタリア映画より

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 お二人で歌ったのは

・乾杯の歌

・アナと雪の女王 同名の映画より

でした。

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 ピアノ伴奏は黒須雅代さんです。ピアノソロで

・別れの曲 ショパン作曲

・仔犬のワルツ ショパン作曲

を演奏しました。

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 最後に参加者が

・早春賦 吉丸一昌作詞、中田章作曲

・高原列車は行く 丘灯至夫作詞、古関裕而作曲

・東京ラプソディ 門田ゆたか作詞、古賀作曲政男

・ふるさと 高野辰之作詞、岡野貞一作曲

の4曲を合唱しました。

 途中家田会長が飛び入りで、青春時代懐かしの「別れの曲」を独唱する楽しいハプニングもありました。

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 そのあとライブショーの3人に花束を贈呈して、全員で記念写真を撮りました。

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 このライブショーは諸般の事情で今年で最後になる予定です。素晴らしい歌声やピアノ演奏が聴けなくなるのは本当に残念です。

 みなさん名残を惜しみながら、おみやげの「山吹まんじゅう」を手にお開きとなりました。

 小川えみさん、寺澤直樹さん、黒須雅代さん、本当に長い間ありがとうございました。

 家田会長も長い間ご苦労さまでした。

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2015年1月20日 (火)

星野市長3選される(NO.782)

 平成27年1月18日我孫子市長選挙が行われ、星野順一郎市長が海津にいな氏を破って3選されました。

 開票状況は次の通りです。

・有権者数 10,8321人

・投票総数 35,229票

・投票率 32.5%

・星野順一郎 26,198票

・海津にいな 8,483票

 今回の投票率は前回の45.6%を大きく下回り、市制が施行された1970年以降最低の投票率でした。

 私も星野市長が当選するのは間違いないと思い、風強く寒いせいもあって棄権しました。

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2015年1月18日 (日)

阪神大震災から20年(NO.781)

 平成27年1月17日阪神大震災から20年たちました。

 18日の読売新聞に、神戸市の東遊園地の夜の鎮魂の写真が載っていました。 

 中央に「1.17」の明かりがともり、周りに大勢の人が集まっていました。東遊園地に隣接する神戸市役所の建物には、窓の明かりで「20」と「1.17」を描いていました。東遊園地の噴水広場には、東北大震災の「3.11」の明かりが小さくともっていました。

 昨年12月11日に神戸ルミナリエを見に行きましたが、東遊園地はルミナリエのフィナーレとなる豪華なイルミネーションが立っていた公園です。ルミナリエの素晴らしい灯と写真の鎮魂の明かりが、私の頭の中で重なり何とも言えぬ気持になりました。

 地震の発生した17日午前5時46分には何カ所かで鎮魂の鐘が鳴り、祈りが行われていました。

 ここで阪神大震災の概要を振り返ってみましょう。

・震源 淡路島北部

・規模マグニチュード 7.3

・死者数 6434人

・負傷者数 4万3792人

・全壊棟数 10万4906棟

・半壊棟数 14万4274棟

 20年前のこの日のことをよく覚えています。朝食をとっているとき、テレビに地震の発生と各地の震度が出ましたが、最初は震源地近くの震度がなかなかでませんでした。そのうち神戸や淡路島の様子が報告されるようになりました。

 私は当時3番目の就職先の消費者金融会社で研修を担当していました。被害の詳細は不明でしたが、大きな地震であることは間違いないと判断し、計画していたマネジメント研修の延期を決めました。講師の先生に連絡すると、兵庫県出身の先生は地震の重大さをまだ知らなかったため、延期をしぶったのを覚えています。

 17日の日記を見ると「死者1400人以上」「行方不明1000人以上」「けが4000人以上」「淡路島壊滅」などと書いています。被害の全貌がわかるには数か月かかったと思います。

 テレビでは燃え盛る神戸の街の様子が放送されました。初めて見る地震の恐ろしさでした。

 あれから20年です。昨年12月に神戸に行ったときは、完全に元に戻ったように見えました。しかし、最近のテレビで、いろいろなところにまだまだ傷跡が残っているということを知りました。改めて、ご家族や親しい方々をなくされた方に、深く哀悼の言葉をささげたいと思います。

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2015年1月14日 (水)

驚くべき佐伯泰英の執筆速度(NO.780)

 平成27年1月10日佐伯泰英の本について調べました。

 私は佐伯泰英の本にはまっていますが、一昨年9月10日に190冊目の「居眠り磐音江戸双紙43 徒然の冬」を読んでから、しばらく佐伯泰英から離れました。

 私の場合佐伯泰英の本は図書館で借りて読んでいます。新刊を図書館で予約するとかなり待たされます。読みたい人が大勢予約するからです。

 しばらく休もうと一昨年の9月10日以後、昨年は1冊も読まず、今年の1月10日にしばらくぶりに佐伯泰英のホームページに行ってみました。

 すると20冊も新刊書が出ていました。シリーズごとにまとめました。

・「居眠り磐音江戸双紙」 5冊

・「鎌倉河岸捕物控」 3冊

・「夏目影二郎狩始末旅」 1冊

・「新古着屋総兵衛」 3冊

・「交代寄合伊那衆異聞」 3冊

・「吉原裏同心」 3冊

・「新酔いどれ小藤次」 2冊

 「居眠り磐音江戸双紙43 徒然の冬」が平成25年6月出版ですから、月1冊以上のスピードで新刊を出版しています。驚くべき速さと言えます。

 いままで読んだ続きをさっそく2冊予約したら、待ち時間なく手に入りました。しばらくは連続して読めそうです。

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2015年1月12日 (月)

若松地区に空き家や売れない家が増えてきた(NO.779)

 平成16年夏から平成27年1月まで、週1回若松第2自治会地区をパトロールしています。

 最近気づいたことは、空き家でほったらかしの家や土地、「売り家」「売り土地」の看板がかかった家や土地が増えてきました。

 なかには新築して買主を長く募集したのに買い手がつかず販売活動をやめてしまった感じの新築家屋さえあります。

 11年前にパトロールを始めたときにはなかった現象です。空いた家屋はすぐ新しい買主の手に渡り、建て直すことが多かったように思います。

 若松はスーパーやドラッグストアなどが数軒あって買い物の便がよく、ファミリーレストランや小さい食べ物屋も多く、学校や病院も近く、駅までのバスの便も多く、自然にも恵まれとても住みやすいところたと思います。

 それでも不動産がなかなか売れないのです。

 こんな事態はなにも若松地区だけに限ったことではないかも知れません。おそらく日本のいたるところで見られていることでしょう。

 私の田舎の愛媛県伊予市では、昔一番にぎわった商店街が、高齢化や後継者不足や郊外の大型店にお客を奪われたなどの事情で、シャッター通りになってしまいました。

 総務省統計局の推計では、現在1億2760万人の日本の人口は、30年後は1億220万、50年後は8140万、90年後は4610万人となっています。

 私の年代では心配しても仕方ありませんが、若い人たちは日本をどうするのでしょうか。

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若松ふれあい会の活動があぶなくなった(NO.778)

 平成27年1月、若松ふれあい会の防犯パトロールと第一小学校の児童の下校見守りが始まりました。

 防犯パトロールと下校見守りは、どちらも週3回実施しています。

 平成16年夏に、数人のメンバーで週1回の防犯パトロールを始めました。空き巣狙いが頻発していたためです。自治会の活動ではなく、有志が集まって若松ふれあい会を作ったのです。

 その後有志や自治会の役員が加わって、メンバーの数が増え、週3回となりました。小学生の下校見守りは、パトロール開始の数年後から始めました。

 ところがパトロール開始から足掛け12年たった今、メンバーが高齢化し体調を崩し欠席する人が増えてきました。毎年の自治会総会で新しいメンバーを募集しているのですが応募してくれる人はめったにありません。

 パトロールは1回最低2名、できれば4名以上で回るのが理想です。下校見守りは1回3名必要です。

 1月8日のパトロールと9日の見守りは2名しか集まりませんでした。そのようなケースが増えています。

 パトロールは安全のため、1名しか集まらないときは取りやめています。今後は1名しか集まらないケースが増えることが予想されます。

 新しいメンバーが加わらない限り、間もなくふれあい会は解散せざるを得ません。

 ふれあい会が解散したあとは、パトロールや下校見守りは自治会の活動に移行して、メンバーを募って実施するか、あるいは活動自体をやめてしまうかの岐路に立たされることでしょう。

 せっかく今まで続いて実績を上げてきたので、やめてしまうのは残念なことです。

 

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2015年1月 7日 (水)

78歳での自動車運転免許書き換え(NO.777)

 平成27年1月5日自動車運転免許の書き換えのため我孫子警察に行ってきました。

 朝の8時30分に家を出て10分足らずで我孫子警察に着きました。すいていて2番目で手続きを済ませることができました。今年は1月4日が日曜だったため、5日が仕事始めです。78歳の誕生日は1月末です。

 前回の75歳の書き換えは1月4日に我孫子警察で行いました。午後から自転車で行ったので10人ほどの人が来ていました。その前の70歳の書き換えは1月4日に流山の免許センターで行いました。車で家を8時40分に出たのでいつも混んでる道はガラガラ、9時過ぎにつきましたが、免許センターは大勢の人で大変な混雑でした。

 免許センターなら写真を事前に用意する必要がなく、免許もその日にもらえます。でも暇な毎日、混雑するところに行って待たされるのは避けるようになりました。2度手間になりますが、近くてすいている我孫子警察のほう行きやすくなりました。

 前回免許受け取りにはウォーキングを兼ねて徒歩で行き、帰りは天王台の駅まで歩いて電車で帰ってきました。2万8千歩歩きました。今回はそんな元気はありません。受け取りは車で行きます。

 81歳でもう一度書き換えをするかどうかは、その時の健康次第です。

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2015年1月 3日 (土)

我孫子の穏やかなお正月と排水樋管工事の一部終了(NO.776)

 平成27年の我孫子のお正月は穏やかにあけました。元旦は晴れのち曇り、2日は晴れのち曇りのち晴れ、3日は晴れでした。

 1日にちょっと雪がららつきましたが、関西や日本海側のように大雪になることもなく、元旦には初日の出が見られました。私は8年続いていた初日の出を寝坊のため見損ないました。

 本来ならこのブログは初日の出の写真が飾るのですが今回は2日の午後の手賀沼公園となりました。2日の午後は風もなく暖かくなったので写真を撮りに手賀沼公園に出かけました。

 公園は風がなく凧揚げができなかったせいか人影はまばらでした。

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 人の代りに鳥がたくさん集まっていました。ハクチョウは手賀沼の留鳥ですが、カモ類は冬を過ごすためやってきた渡り鳥です。

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 昨年12月まで、若松地区にたまった雨水を手賀沼に流すための排水費管工事をやっていました。それが終了し、遊歩道は埋め戻され樹が植えられていました。

 第1排水区の樋管が埋まっているところです。

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 こちらの下には第2排水区の樋管が埋まっています。

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 若松地区の雨水排水工事は場所を変えて今も続いています。予定より大分遅れているようです。

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