驚くべき佐伯泰英の執筆速度(NO.780)
平成27年1月10日佐伯泰英の本について調べました。
私は佐伯泰英の本にはまっていますが、一昨年9月10日に190冊目の「居眠り磐音江戸双紙43 徒然の冬」を読んでから、しばらく佐伯泰英から離れました。
私の場合佐伯泰英の本は図書館で借りて読んでいます。新刊を図書館で予約するとかなり待たされます。読みたい人が大勢予約するからです。
しばらく休もうと一昨年の9月10日以後、昨年は1冊も読まず、今年の1月10日にしばらくぶりに佐伯泰英のホームページに行ってみました。
すると20冊も新刊書が出ていました。シリーズごとにまとめました。
・「居眠り磐音江戸双紙」 5冊
・「鎌倉河岸捕物控」 3冊
・「夏目影二郎狩始末旅」 1冊
・「新古着屋総兵衛」 3冊
・「交代寄合伊那衆異聞」 3冊
・「吉原裏同心」 3冊
・「新酔いどれ小藤次」 2冊
「居眠り磐音江戸双紙43 徒然の冬」が平成25年6月出版ですから、月1冊以上のスピードで新刊を出版しています。驚くべき速さと言えます。
いままで読んだ続きをさっそく2冊予約したら、待ち時間なく手に入りました。しばらくは連続して読めそうです。
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