昭和の日に若松で日の丸の旗を見た(NO.810)
平成27年4月29日は昭和の日です。
自転車で私の住んでいる若松地区を回っていたとき、日章旗を揚げている2軒の家に気づきました。それも道路をはさんだ2軒です。若松ではほかに見たことはありません。初めてのことなので思わず写真を撮りました。
戦後の国民の祝日が決まった後、祝日には日の丸を揚げようということになりました。私が小学生のころです。
愛媛県伊予市で雑貨屋をやっていた我が家では日の丸の旗の一式を売っていました。当然のことながら我が家は率先して日の丸を立てました。
その頃は旗を立てていた家のほうが多かったのですが、いつの間にか祝日に旗を立てる家がなくなりました。
外国では普段でも国旗が立っているのを見かけます。特にトルコでは国旗がいたるところで目に付きました。ガソリンスタンドや工場では必ずと言っていいくらい国旗がはためいていました。集合住宅のベランダからは10件に2軒ぐらい国旗がぶら下がっていました。欧米でもアジアでもよく国旗を見かけます。
なぜ日本は外国とのスポーツの試合くらいしか国旗を見かけないのでしょう。
おそらく教育のせいと思います。特に日教組が最大のがんだったのではないかと思います。
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