日記の整理を始める(NO.831)
平成27年7月4日日記の整理を始めました。アルバムの整理に続いて「終活」の2つ目です。
私は1972(昭和47)年から日記をつけています。35歳からです。1996年までは会社から社員や顧客に支給されるダイアリーに書いてきました。ダイアリーは1年単位、ハードカバーで25冊になるとかなりの分量です。
1997年からは10年日記を購入し、それにつけています。10年日記は60歳代、70歳代で今2冊目です。
日記の内容はメモ的なもので、ほとんど出来事が中心です。何をしたか、何があったか、誰にあったか、どこへ行ったかなどです。文学者と違って、自分の気持ちや感情などは書いていません。それでも遺族は取扱いに困ることになると思います。
整理は25冊になる1年ごとの日記をエクセルでパソコンに移しています。最初のころは仕事中心でプライベートなことはほとんど記入していなかったのですが、だんだんプライベートなことが多くなりました。
エクセルに移している内容は仕事のことはできるだけ省略しプライベートなことが中心です。そのため年を経るごとにエクセルの表に移すことがらが増えています。
移し終わったらダイアリーは破棄し、移した内容だけ印刷して残しておくつもりです。10年日記と印刷したものは遺族が勝手に処理すればいいと考えています。
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