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2015年10月26日 (月)

第21回手賀沼エコマラソン(NO.858)

 平成27年10月25日第21回手賀沼エコマラソンが開催されました。

 手賀沼エコマラソンは手賀沼の周りを1周するハーフマラソンです。昨年の20回大会は全国ランニング大会で連続18回、100選に選ばれました。

 今年の大会は全国から7997人が参加しました。やや風が強かったものの、好天に恵まれ無事に終了しました。

 いつもはゆっくり応援するのですが、今年は出かける予定があったので、スタートから4キロほどの竹内医院の前で応援しました。

 最初は箱根駅伝に出場する中央学院の選手が中心となってやってきました。

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 息子が40歳を超えて初参加したので、妻が目立つ旗を作り一緒に応援です。中には目立つ服装で参加している人もいました。

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若松地区の避難訓練、防災訓練と手賀沼公園でのガス展(NO.857)

 平成27年24日の土曜日、若松地区で避難訓練と防災訓練が行われました。

 今年から若松第1自治会と若松第2自治会合同で若松地区防災防犯委員会が結成され、その委員会の主催する最初のイベントでした。

 避難訓練は初めての訓練です。防災訓練は私の属する第2自治会では自治会の主催で毎年行われていました。今回は合同での実施となりました。

 午前中に行われた避難訓練は要支援者をサポーターが我孫子高校研修棟またはアビスタの藤棚の下まで、要支援者の近いほうに避難したあと、本部のある若松第一公園まで連れて行くという手順で行われました。

 歩くのが苦手の要支援者はサポーターが車いすで押していきました。

 公園では水と非常食が配られました。

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 私がサポートした要支援者は自力で我孫子高校まで歩きましたが、第1公園までは歩く自信がないとのことでそのまま自宅まで帰りました

 防災訓練は午後に若松第一公園で行われました。

 通報訓練、消火訓練、救出訓練、救護訓練などが我孫子消防署の指導の下に行われました。

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 また同じ日に手賀沼公園では東日本ガスがガス展を行っていました。

 私が訪れたのは午後2時ころだったので例年より空いていましたが、お天気が良かったのと、先着順でサンマが1匹10円で食べられるなどもあり、おそらく午前中は大勢の人でにぎわってたことでしょう。

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2015年10月20日 (火)

原巨人監督ありがとう(NO.856)

 平成27年10月19日プロ野球原巨人監督は記者会見で引退を表明しました。

 原監督は会見で「ここ3年ほどチーム力は落ちてきている。新しいリーダー、監督に託すほうが正しい選択だと思い、こういう形になった」と語りました。

 今年は最後までヤクルトと激しい優勝争いを戦い、1.5ゲーム差で2位となりました。さらにクライマックスシリーズでもヤクルトに敗れて日本シリーズ進出を逃しました。

 怪我人続出のうえ、チーム打率リーグ最下位、打撃ベスト10に1人も入っていない貧打のチームで、最後まで優勝を争ったのは、原監督の采配のおかげと言えると思います。

 しかし、昨年までリーグ3連覇とは言え、1昨年は日本リーグで楽天に3勝4敗で敗退、昨年はリーグ優勝しながら、クライマックスシリーズで阪神に負け、今年はリーグ2位というのは、常に優勝を期待されている巨人の監督としては、責任を取らざるを得なかったのでしょう。

 原監督は2002年長嶋監督のあとを受けて巨人の監督になりました。その年、就任一年目でリーグ優勝、日本一になりました。しかし翌年3位となったため責任を取って辞めざるを得ませんでした。

 ところがあとを継いだ堀内監督がさらにひどい成績だったため、2006年に監督に復帰して今年まで10年監督を勤めました。

 12年間の成績は日本一3回、リーグ優勝7回(日本一3回を含む)、2位1回、3位3回、4位1回となっています。素晴らしい成績です。

 それと忘れてはならないのは、2009年には第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)で日本代表監督としてチームを連覇に導いています。

 原監督、本当に長い間ご苦労さまでした。ありがとうございました。

 巨人の歴代監督を勝利数の順番に5番目まで並べてみました。

 監督名  勝利数 年数 優勝回数 日本一回数

・川上哲治 1066  14   11     11

・長嶋茂雄 1034  15    5      2

・原辰徳    947  12         7             3

・水原茂    881     11        8              4

・藤田元司  516   7    4       2

 なお、原監督の後任には高橋由伸外野手兼打撃コーチが挙がっています。それには現役を引退する必要があるでしょう。巨人の監督は兼任では務まりません。中日とは違います。

 私は本人の事情が許せば松井秀喜さんがベストと思います。だめなら桑田真澄さんにやらせてみてはと思っています。

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2015年10月17日 (土)

手賀沼通信のシリーズもの(NO.855)

 平成28年発行の手賀沼通信から「漁介類シリーズ」を書き始めます。手賀沼通信はこのブログの母体となった月1回発行の私の一人新聞です。

 手賀沼通信も18年目となり、私の高齢化とともにネタが少なくなってきました。行動半径が小さくなって、外に出かけることが少なくなったためです。

 そのため食べ物・飲み物のシリーズものをテーマとすることにしました。このシリーズものにすれば当分の間ネタは尽きないと考えたからです。

 最初に取り上げたのがアルコールシリーズです。日ごろお酒類に親しんでいるので書きやすいテーマでした。

アルコールシリーズ

・日本酒物語 平成25年1月  手賀沼通信第178号

・泡盛物語         2月         第178号

・ビール物語        6月         第183号

・焼酎物語         10月        第187号

・ウイスキー物語     12月        第189号

・ワイン物語  平成26年4月         第193号

・中国のお酒・韓国のお酒・その他のお酒 6月 第195号

 次は果物シリーズを選びました。親しみやすい食べものだからです。

果物シリーズ

・かんきつ類物語・メロン物語 平成26年6月 手賀沼通信第196号

・リンゴ物語・柿物語       10月     第199号

・イチゴ物語・サクランボ物語 平成27年1月第202号

・ブドウ物語・ナシ物語      6月      第207号

・モモ物語・クリ物語・スイカ物語 11月   第212号

 魚介類シリーズは平成28年から始めます。最初にマグロを取り上げようと思っています。そのあとは次のような魚介類を考えています。

・サケ・マス

・タイ・ヒラメ・カレイ

・イワシ・アジ・サバ

・エビ

・カニ

・ブリ・スズキ

・ウナギ

・イカ・タコ

・カキ・アサリ・シジミ

 こんなところを取り上げようと考えています。

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2015年10月14日 (水)

あけぼの会日帰りバスツアー(埼玉3か所)(NO.854)

 平成27年10月13日あけぼの会の日帰りバスツアーに行ってきました。

 あけぼの会は会員の高齢化のため今年で終わりとなります。これが最後のバスツアーです。お名残惜しいという感じもあって柏市の32人乗りの市バスが満席となりました。

 当日は雲一つない晴天、風も弱く絶好の行楽日和となりました。いつもの通り柏市のそごう前を8時30分に出発しました。

 最初に訪れたのは、常磐自動車道、外環自動車道を経由して、新座市の平林寺です。

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 連休明けとあって平林寺は大変静かなたたずまいでした。

 平林寺は臨済宗妙心寺派の禅刹で、南北朝時代の永和元年(1375年)に現在のさいたま市岩槻に創建されました。その後寛文3年(1663年)、幕府老中で川越藩主の松平信綱の遺言により現在の地に移築されました。

 今はまだ緑濃い境内ですが、秋が深まると見事な紅葉に染まります。墓所の中央に松平信綱の墓がありました。

 山門です。

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 本堂です。

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 信綱の墓です。

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 昼食は日高市のサイボクハムでゴールデンポークのバーベキューをいただきました。

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 平日にもかかわらずサイボクハムは大勢の人でにぎわっていました。

 食事を済ませた後皆さん大急ぎでハムやソーセージなどの買い物を済ませました。柏市の市バスは出発したところに4時半までに戻らなければなりません。時間が限られています。ここではちょっと時間が足りませんでした。

 最後の観光は坂戸市の聖天宮でした。聖天宮は日本最大の道教のお宮です。開祖は台湾の康國典大法師です。大病が完治したのを感謝して、お告げによって台湾でなく日本に台湾の宮大工を呼び寄せ建築しました。

 あけぼの会のために聖天宮のガイドさんが詳しく説明してくれました。石の彫刻は1つの石から切り出したそうです。

 日本の神社が素朴さな中に厳かさを示しているのと違って、台湾のお宮は金色を基調とした色彩豊かな建物となっていました。樹木などの植物が一切ないのも不思議な感じでした。

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 帰りの道路も渋滞はなく、16時10分に柏に到着しました。

 家田会長ご夫妻、ご一緒したみなさん、そして柏市のドライバーのお二人、いろいろお世話になりました。ありがとうございました。あけぼの会最後のハイクを十分に楽しんだ一日でした。

 団体写真を平林寺で撮りました。人数が多いので2回に分けております。

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2015年10月 9日 (金)

プロ野球ペナントレース全日程終了(NO.853)

 平成26年10月6日プロ野球のパリーグが、7日セリーグがそれぞれペナントレースの全日程を終了しました。

 パリーグは早々とソフトバンクの優勝と日本ハムの2位が確定しました。クライマックスシリーズに出られる3位はロッテと西武が激しく争い、最後にロッテが逆転で3位に食い込みました。

 セリーグはヤクルト、巨人、阪神が激しく優勝を争いました。最後はヤクルトが戦前の予想を覆して優勝しました。昨年の最下位からの優勝です。2位は1.5ゲーム差で巨人、3位には広島の猛追を振り切った阪神が入りました。

 それぞれのリーグで1位から3位までのチームがクライマックスシリーズを戦い、勝ち残ったチーム同士で日本シリーズを戦います。

 優勝したソフトバンクの工藤監督も、ヤクルトの間中監督も新監督です。うれしいことでしょう。

 選手の個人成績は次のようになりました。

タイトル 選手  チーム   成績

パリーグ

・打率   柳田 ソフトバンク .363

・安打   秋山  西武     216

・本塁打  中村    西武           37

・打点   中村  西武     124

・盗塁   中島 日本ハム   34

・出塁率  柳田 ソフトバンク .469

・防御率  大谷 日本ハム   2.24

・勝利   大谷 日本ハム   15

       涌井   ロッテ           15

・勝率   大谷 日本ハム   .750

・奪三振 則本  楽天     215

・セーブ サファテ ソフトバンク 41

・HP   増田  西武      42

セリーグ

・打率  川端 ヤクルト    .336

・安打  川端 ヤクルト    195

・本塁打 山田 ヤクルト    38

・打点  畠山 ヤクルト    105

・盗塁  山田 ヤクルト    34

・出塁率 山田 ヤクルト   .416

・防御率 ジョンソン 広島  1.85

・勝利  前田  広島     15

・勝率 マイコラス 巨人   .813

・奪三振 藤浪  阪神    221

・セーブ バーネット ヤクルト 41

      呉昇桓 阪神    41

・HP  福原   阪神    39

 秋山の安打数216はプロ野球新記録です。

 大谷は投手部門で3冠を獲得しました。

 セリーグの打撃主要部門はヤクルト㔟が独占しました。

 ソフトバンクの柳田とヤクルトの山田はトリプルスリー(3割30本30盗塁)を達成しました。1シーズンに2人のトリプルスリーの達成者が出たのは、1950年の岩本義行(松竹)、別当薫(毎日)以来の65年ぶりです。

 クライマックスシリーズは10月10日から、日本シリーズは10月24日から始まります。楽しみです。

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2015年10月 7日 (水)

大村智氏、梶田隆章氏が2日連続でノーベル賞受賞(NO.852)

 平成27年10月5日大村智・北里大学特別栄誉教授が2015年のノーベル生理学・医学賞を受賞することになりました。

 日本人の受賞者は昨年の赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏に続いて23人目となります。また生理学・医学賞は1987年の利根川進氏、2012年の山中伸弥氏に続いて3人目です。

 受賞理由は「寄生虫病の新たな治療に関する発見」で、米ドリュー大学のウィリアム・キャンベル博士と同じ理由です。

 大村氏は、抗寄生虫薬「イベルメクチン」のもとになる物質を発見。途上国の寄生虫病患者に年1,2回投与することで、失明を防ぐ薬の開発につなげた業績が高く評価されました。イベルメクチンは年間2億人以上に投与されています。

 翌10月6日には梶田隆章・東京大学宇宙線研究所所長がノーベル物理学賞を受賞することになりました。

 これで日本人の受賞者は前日の大村智氏に続き24人目、物理学賞は昨年の3氏に続き、2年連続で11人目となりました。

 受賞理由は「ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノ振動の発見」です。従来はニュートリノに質量はないとしていた素粒子理論を書き換えるものです。

 2日連続で日本人がノーベル賞を受賞することになったのは大きな喜びです。ただ読売新聞の社説では2人の受賞をたたえながら、最後をこう結んでいました。

 「近年、日本の科学研究の地盤沈下が目立つ。次の世代が育っていないためだ。研究論文数は伸び悩んでいる。ダブル受賞は多くの研究者の刺激となるに違いない。若い研究者たちには、さらなる高みを目指してもらいたい。」

 

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2015年10月 6日 (火)

富岡製糸場に行ってきた(NO.851)

 平成27年10月5日クラブツーリズムの「おぎのや横川『峠の釜飯御前』の昼食 解説員付きでご案内!世界遺産の富岡製糸場 国の重要文化財・碓氷峠 めがね橋」という長いタイトルのツアーに妻と参加しました。

 天気は曇り、バスの中でカーテンを引く必要がなくバスツアー日和でした。人気があるツアーらしく、2台のバスが満席となっていました。

 朝も余裕があり、松戸駅8時50分集合でした。お盆の時のツアーは渋滞に巻き込まれましたが、今回は全く渋滞がなく、帰りも予定より早く松戸に着きました。

 松戸を9時に出発、外環自動車道、関越自動車道を経て、昼食をとる「おぎの屋横川」には11時10分に到着しました。

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 おぎのやの峠の釜飯は1958年に益子焼の土釜を使って誕生した駅弁です。それ以後長野新幹線が開業する1997年9月30日まで、信越本線の横川駅の名物駅弁でした。信越線に乗るときは、いつも峠の釜飯を食べることが楽しみでした。

 長野新幹線の誕生とともに、横川-軽井沢間は廃線となり、横川駅が信越本線の終点になりました。いまは駅弁というより道路沿いのドライブインの名物になっているようです。

 久しぶりに峠の釜飯をいただいた後、めがね橋を見物しました。

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 めがね橋はアプト式の横川-軽井沢間の線路で使われていた橋梁です。

 1893年(明治26年)の横川-軽井沢間の開通時から、1963年(昭和38年)にアプト式を使わない新線に変わるまで使用されていました。

 レンガ造りの美しいアーチ橋です。1993年に国の重要文化財に指定され、2001年に廃線跡を利用した遊歩道「アプトの道」として整備され、橋の上を歩くことができます。

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 橋の両端はトンネルにつながっていました。また橋の上からは眺めを楽しむことができました。

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 再び関越自動車道に戻り、富岡製糸場に行きました。富岡製糸場は昨年ユネスコの世界遺産に登録されました。

 製糸場の正面入り口です。

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 券売所近くに記念碑がありました。

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 最初に目に入るのが東繭倉庫です。主な建物は明治5年に作られました。

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 場内は製糸場のガイドが約60分間案内してくれました。案内は音声ガイド器を通して、ガイドの声を聴くようになっていました。

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 倉庫は、木で骨組みをつくり、柱の間にレンガを積み上げて壁をつくる「木骨レンガ造」という工法で建てられました。それが昔のまま残っていました。

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 世界遺産は新しく作り変えることが難しいのです。錆びた標識がそのまま残っていました。

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 繰糸所は、繭から生糸を作る作業が行われていた場所です。

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 創業当初はフランス式の繰糸機300釜が設置され、世界最大規模の製糸工場でした。現在は、昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が保存されています。

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 小屋組には「トラス構造」という従来の日本にない建築工法を用いています。そのため、建築内部は中央に柱のない広い空間が保たれています。

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 繰糸所は多くのツアーグループでごった返していました。

 富岡製糸場は一度は来てみたいと思っていた世界遺産です。あけぼの会でも企画していたのですが、柏の市バスは行かないということで中止になりました。個人で来るのは面倒ですが、ツアーは効率的です。

 富岡を15時10分に出発、松戸には17時25分に到着しました。

 添乗員の庄司さん、ドライバーの名和さん、ありがとうございました。またいつもツアーを見つけてくれる妻にも感謝です。

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24時間・365日、我孫子で安心して暮らすために(NO.850)

 平成27年10月3日けやきプラザのふれあいホールで「第30回高齢社会への対応を探る」の講演会が行われました。今年のテーマは「24時間・365日、我孫子で安心して暮らすために~市民と行政の力を一つに~」でした。

 今年度から介護保険制度が変わりました。日本は世界に類を見ないスピードで少子高齢化社会に突入しています。ほとんどの地方自治体で人口の減少が始まっています。

 我孫子市でも今年の3月1日の時点で、人口13万5千人に対して、65歳以上の人口は3万6600人で、高齢化率は27.5%です。

 急速な高齢化の進展に伴い、高齢者の独り暮らしや夫婦のもの世帯、認知症高齢者が増加することが予想され、これまで以上に社会全体で高齢者を支援していく必要があります。

 今回の後援会はそんな背景をもとに企画されたものと思われました。主催は我孫子市、企画運営は高齢社会への対応を探る会です。

 参加者は半数以下でちょっと寂しい講演会でした。

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 講演に先立ち、高齢社会への対応を探る会の5人のメンバーから「市民の思いと提案」が出されました。

 講演は3つ用意されていました。

① 「地域包括ケアシステムへの取り組みと市民への期待」 我孫子市高齢者支援課課長 森和枝氏

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 行政や民間業者だけでなく市民やお隣さんによる見守りも大切というお話でした。

② 「我孫子市の在宅医療と多職種の連携」 我孫子市在宅医療介護連携推進協議会会長 佐藤内科医院院長 佐藤昭宏氏

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 連携の必要性を強調されましたが、具体的にどうなるということはまだのようでした。

③ 「新制度のこれからと市民の力~最期まで我孫子で暮らすために~」 淑徳大学総合福祉学部社会福祉課教授 結城康博氏

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 最後に間違わない介護施設選びの6か条というお話がありました。

 今回の講演会の全体の印象として、我孫子市も医師会もどう取り組むかまだ明確なプランができていないように感じられました。

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