２０１５ ジャパン バードフェスティバル（NO.８６０）

　平成２７年１０月３１日と１１月１日、我孫子市のアビスタ、手賀沼親水広場、水の館、鳥博広場、鳥の博物館、山階鳥類研究所の６つの会場で２０１５ジャパンバードフェスティバルが開催されました。

　今年は１日目に親水広場と水の館と鳥博広場を見に行きました。午後２時ころから行ったので時間が足りずアビスタは２日目に見ることにしました。

　手賀沼遊歩道から会場に向かうと、まず船上バードウォッチングの受付がありました。乗る時間がなかったのであきらめましたが、船の上から鳥を見るのも面白いのではないでしょうか。

　軽食コーナーのテントです。

　ステージでは「人・鳥・我孫子クイズ」をやっていました。

　光学機器関係のテントの前には多数の望遠鏡の放列が見事でした。

　親水公園や鳥博広場ではゆるきゃらに会いました。我孫子のうな吉と小笠原のめぐろんと下田のぺるりんです。

　水の館の１階の「東北魂３．１１震災応援陶芸がありました。

　３階の研修室では全日本フォトコンテストの展示をやっていました。

　水の館の４階の展望室から見下ろした鳥博広場です。

　親水公園では観客が思い思いに楽しんでいました。曇り空でちょっと寒そうでした。

　我孫子駅と親水公園とアビスタを結ぶシャトルバスです。

　アビスタと親水公園間は水上バスも利用できます。

　２日目の１１月１日は前日と違って暖かい日差しが降り注ぐ絶好の鳥博日和となりました。

　手賀沼公園では鳥の凧揚げを楽しんでいる人がいました。鳥の凧は無料で貸し出していました。

　変わった形のドーナツの屋台がありました。

　バードフェスティバルの受付とそのそばに置かれた看板です。

　アビスタの入り口では子供たちがゲームで遊んでいました。

　アビスタの１階ではワイルドライフアート展をやっていました。

　２階の広場では子供のための小鳥のペインティング教室が開かれていました。

　鳥のカービング展もありました。以前は水の館で大々的にやっていたのですが、ささやかなものになりました。

　小学生や中学生の描いた愛鳥週間のポスターが飾られた部屋です。

　鳥の写真の愛好家の鳥の写真展です。

　手賀沼公園ではささやかな紅葉が見られました。

　鳥の博物館はバードフェスティバルの２日間は入場無料となっていました。

　山階鳥類博物館は見学会に解放されました。

　バードフェスティバルは秋の楽しみの一つです。